金華山頂上にそびえる「岐阜城」

6月25日

当地の朝は快晴

金華山の「岐阜城」

昨日

婆さんを見に大学病院へ

抗がん剤の副作用も出ずに順調でした

カテーテルを使った治療は

直接患部に抗がん剤を注入するそうで

体力消耗がほとんど無い様でした

28日には退院できるそうです

(岐阜城の麓にある三重塔)

織田信長居館後

現在は此の門だけが残っている

千畳敷後に有る庭園

涼しくていい感じで散策する

金華山の岐阜城へ登るコースは

七曲り登山道

百曲がり登山道

馬の背登山道

ロープウエィー

めいそうの小径があり

爺は

馬の背、百曲がり、七曲りを登りました

(70代の時)

昨日は

公園内を散策しました

岐阜公園内にある

日本庭園

舞台峠国有林を行く

6月24日

当地の朝は曇り

「クマイチゴ」、バラ科

濃厚な甘さのイチゴです

当地小郷の

舞台峠国有林で

「モミジイチゴ」、バラ科

此の果実も美味しかった

「ノイバラ」、バラ科

最も普通に見られる野生バラ

薬用には

偽果が熟する一歩手前に採取して乾燥する

薬効は

利尿・下痢・おでき・ニキビに

煎じて服用する

「ケキツネノボタン」、キンポウゲ科

コンペイ糖の様な果実が付く

(キツネノボタンによく似ている)

生の葉を小さくちぎり

片方の手首の内側に5分くらい

張り付ける

扁桃腺療法が有ったが

有毒植物の為

現在は使用されていない

(毒は毒を制すと言って)

昔は

毒草をかなり利用していたようだが

危険が伴うので民間では

使われなくなった

初夏の花

6月23日

当地の朝は曇り

「ニガナ」、キク科

ニガナは形態的に

異変したものが各地に有る様です

薬用には

開花時期に全草を採取して乾燥する

薬効

鼻詰まり・健胃に煎じて服用する

民間療法として

腹痛・下痢・胃腸炎などに

全草の汁を薄めて

飲用する

「オカトラノオ」、サクラソウ科

山野の日当たりの良い場所に生育

秋には美しく紅葉する

薬用は

開花時に全草を採取天日乾燥する

薬効

生理不順・下半身のむくみ・乳腺炎・打撲に

煎じて服用する

「フジウツギ」、フジウツギ科

山地の渓流沿いや崩壊地等に生える

(有毒植物)

方言名は

毒流し草・酔魚草などが有る

昔は魚を取るときに

フジウツギの汁を

川に流した

「オオキンケイギク」、キク科

山野、道端、河川に群生している帰化植物

「ヤマウルシ」、ウルシ科

葉は一番早く紅葉する

当地は今日も暑くなりそう

雷注意報が出ている

初夏の山野で出会った植物

6月22日

当地の朝は晴れ

「ワルナスビ」、ナス科、の花

繁殖力が強い帰化植物

葉と茎には鋭い

トゲが有り

花は星形で可愛いが

害草として扱われている

「ノビル」、ユリ科

山野の日当たりの良い

土手などに生える

薬用には

夏に鱗経を掘って天日乾燥する

薬効

狭心症の予防・食欲不振に

食用には

若いノビルに味噌を付けて食べる

辛みが有り

酒の肴にはピッタリである

「ツルアジサイ」、ユキノシタ科

林内に生えるツル性のアジサイ

気根で樹木を這い上がり

10～20メートルに達する

入院中の婆さんは

凄い医学の発達で

完治できないが病を抑え込むことが出来て

後は

通常の検査をして

一週間後には退院できそうです

大学病院の先生方と

心配していただいた方たちに

感謝しています

有難う御座いました

ドクターヘリ

6月21日

当地の朝は薄曇り

昨日は婆さんが精密検査する為

岐阜大学病院へ入院する

8～10日間の予定

たまたま

ドクターヘリが

急患を輸送してきたのに

遭遇するする

急患を下ろした後の

ドクターヘリの

内部を写すことが出来た

意外と機内は狭い

ドクターカーも撮影する

婆さんは今日から検査を始めるそうで

今日は肝臓に

カテーテルを入れて

造影剤検査を

するそうです

娘が今日も病院へ行きます

爺は家で

留守番でーす

病院のフロアーで

心を癒される

演奏を聴きました