
7月13日
一週間ぶりに太陽が出る、いいねぇ~。

「マタタビ」、マタタビ科
薬用植物
生薬名 : 木天蓼 (モクテンリョウ)、 虫こぶ
和名 マタタビは、アイヌ語のマタタムブ(冬)+タムブ
(亀の甲)の意に由来したものと考えられている。

薬用部位と採集
雌株の蕾に昆虫の「マタタビアブラムシ」が卵を産み
付ける、
果実は異常発育して、(でこぼこ)した虫こぶ状になる
初冬に此の虫こぶを採取して、熱湯につけて
中に入っている幼虫を殺して乾燥した物が
生薬の木天蓼である。

薬効 : 疝気の鎮痛薬
体を温め血行を良くし、強心、利尿、鎮痛、強壮薬に。

薬用法
1、 リウマチ、神経痛、腰痛、冷え性に煎じて服用する。
2、 虫こぶ、茎、葉は胃腸虚弱の健胃薬に服用する。
3、 マタタビ酒は、強心、利尿、冷え性、神経痛、腰痛
リウマチ、虚弱体質に効果がある。
参考文献 日本薬草全書

「猿を捕獲する檻」
文字通り、待ちに待った青空がでる
午前中はブルーベリー畑の草刈りをする
暑いが気持ちが良い。

午後から当地 の上桑原区内を歩く
昨年中津川市が、被害の多い猿の捕獲用檻を設置する
最初は猿が檻に入ったが
敵もさる者二度とは檻に入らない。

梅雨明け近くになると、目に付く「ヤブカンゾウ」の花。

緑色の中で一際目立つヤブカンソウの花。

待ちに待った、梅雨の晴れ間を楽しむ子供達
青空がいいねぇ~、福崎公園から。

加子母川も徐々に水位が下がり、水も綺麗になった。
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