木曽越峠の仙人日記

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秋の味覚 「クリの実」

2020年09月23日 04時00分25秒 | 木曽越峠の仙人日記

9月23日

秋の味覚 「クリ」、ブナ科

日本で1種だけ自生種が確認されている。




栗きんとん、が全国的に有名な中津川市瀬戸の栗林。

食用・薬用植物。




薬用部位: 種仁 (栗の実)、葉 (栗の葉)、
総苞( 栗毛玉、イガ)。





栗毛玉 (イガ)は、リンパ腺の腫れに

煎じて服用する、胃腸の熱を冷ます効果がある。




種仁 (実)は、食欲不振、下痢、足腰軟弱に効果がある





栗葉 (葉)は、かぶれ、湿疹に浴湯料として使用する。





食用には、お馴染みの栗赤飯やくりきんとんが。




スズメバチと 「ヤブガラシ」、ブドウ科




隣家の友人が今日から稲刈りを始めました。
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