9月23日
秋の味覚 「クリ」、ブナ科
日本で1種だけ自生種が確認されている。
栗きんとん、が全国的に有名な中津川市瀬戸の栗林。
食用・薬用植物。
薬用部位: 種仁 (栗の実)、葉 (栗の葉)、
総苞( 栗毛玉、イガ)。
栗毛玉 (イガ)は、リンパ腺の腫れに
煎じて服用する、胃腸の熱を冷ます効果がある。
種仁 (実)は、食欲不振、下痢、足腰軟弱に効果がある。
栗葉 (葉)は、かぶれ、湿疹に浴湯料として使用する。
食用には、お馴染みの栗赤飯やくりきんとんが。
スズメバチと 「ヤブガラシ」、ブドウ科
隣家の友人が今日から稲刈りを始めました。