冬の野鳥観察&ウオーキング

　①　今日は午前中に「冬の野鳥観察&ウオーキング」を実施しました。
　ご夫婦、孫連れと多彩な参加者で４８名でした。



　②　小垣江の海岸方面を散策し、沢山の野鳥を観察できました。



　③　特に、皆さんの期待が大きかったカワセミも現れてくれました。


　
　④　また、ミサゴが大きな獲物を獲得し、食べる姿も見ることができ満足した様子でした

ウラナミシジミ（裏波小灰蝶） これまでの霜を乗り切った！

　①　公園の暖かい斜面を歩ていると、小さなチョウが飛び出し、葉に止まり日光浴を始めました。



　②　なんと、ウラナミシジミ（裏波小灰蝶）です。
　普通、ウラナミシジミ（裏波小灰蝶）は、寒さに弱く卵・蛹・成虫のすべてで越冬できずに絶滅してしまいます。
　そして、暖かい季節がやって来ると南から北上してくるチョウです。
　この時期にウラナミシジミ（裏波小灰蝶）を見るのは初めてのことですが、来週からの寒波に死んでしまうかも知れませんねえ。



　③　これは、１０月下旬に吸蜜する姿を写したモノです。
　尻尾のある翅に縞模様があり、名前の由来となっています。

骨密度は、若成人並みです！

　①　今日は、健康管理の講座に参加しました。
　初めに、二人の講師さんから講演がありました。


　②　続いて、骨密度と血圧の測定をしました。
　骨密度の測定は、初めての体験ですが、足の踝下で簡単に測定できるんですねえ。



　③　しかも、即座に結果が印字されて出てきました。
　結果は、「骨密度は若成人時の９９％に相当し、基準値に比べ高く、同年齢以上です。」とありました。
　カメラを提げて山野を歩き回ったり、毎日ビタミンＤ入りの乳酸菌を食べたりしているのがイイいのかな。



　④　結果に大満足して、出された昼食を完食し、温泉に浸かりました。
　すべてが無料なので、来年も参加しますかねえ。
　

イソヒヨドリ（磯鵯）のメス 丸々しています！

　①　今日は、風が強いので体感温度が低いですねえ。
　海岸へ行くとイソヒヨドリ（磯鵯）のメスがいました。


　②　寒さに羽毛を立てて丸々としています。
　早く暖かくならないかと朝日を見つめています。
　ヒヨドリ（鵯）という名前がついていますが、ヒヨドリ科ではなく、ツグミ科ですので美声で囀ります。



　③　オスに比べると地味な色合いですが、腹部のうろこ模様が綺麗ですねえ。
　次は、オスに出会いたいですねえ。
　

野菜についた霜の芸術！

　①　朝　畑へ行くと野菜（ブロッコリーやキャベツ）が霜で白くなっていました。
　ここ数日、晴れた朝に、低温で無風のために放射冷却が起こって霜が降りていますねえ。



　②　野菜の葉の霜は、空気と接触している葉の表面の温度が霜点よりも低くなり、空気中の水蒸気が微小な氷に成長するものです。
　よく見ると、針状結晶の芸術的な模様ができていました。



　③　ソラマメは、寒い朝には地表に倒れ込んだ状態になっています。
　しかし、日中はピンと直立します。
　野菜の強さにおどろきです。