シメ（鴲） 命を繋ぐエノキ！

　①　穏やかな日差しに誘われ、久々に於大公園へ行きました。
　昨年は出会えなかったシメ（鴲）がいました。
　頑丈そうな嘴ですねえ。


　②　ずんぐりとした姿ですが、ブルーの羽が意外に綺麗です。
　越冬のためにやってきたんですねえ。



　③　地上に降りて、カエデの種子をぱくついていました。



　④　エノキ（榎）の枝に止まって、固くなった果実を啄んでいました。


　⑤　この小さな固い果実を頑丈な嘴でかみ砕き、中の種子だけを食べます。
　まだまだ続く冬を生き延びるための大切な食糧です。