10月20日の宿泊地です。

① 五色温泉「宋川旅館」は、福島から1時間ほどの山中にある一軒宿で「秘湯の宿」の提灯が吊り下がっています。
長野県の「五色温泉」は、日々 湯の色が変わるので「五色」という名前がついています。しかし、ここの五色温泉は、修験道の開祖である役小角が諸国行脚中、森の木々の隙間から「五彩の湯けむり」が立ち上るのを見て発見したと伝えられています。
どうやら湯けむりが、太陽光で虹色に輝いていたというのが名前の由来のようです。

② 高台にある旅館の前の眺望は、とても素敵です。

③ 部屋は、大正ロマンを感じさせる広々としたものです。米沢牛のステーキを特注したので、一番良い部屋を準備してくださったようです。
ただし、TVはありません。夜は、早々と就寝し、風が紅葉を揺らす音を聞きながら熟睡しました。

④ 部屋からの眺めも素晴らしいものでした。部屋にはストーブが用意してあり、朝は5℃と冷え込んできました。
この地は、冬の積雪が3メートルにも達し、雪質もパウダースノーなので、大正13年に日本最初の皇族専用のスキーロッジが建てられました。
その跡地が、写真の左手に見えます。

⑤ 露天風呂は、少し温めの炭酸水素塩泉が掛け流しです。上杉家の守り湯として愛されてきた湯をじっくり堪能しました。

① 五色温泉「宋川旅館」は、福島から1時間ほどの山中にある一軒宿で「秘湯の宿」の提灯が吊り下がっています。
長野県の「五色温泉」は、日々 湯の色が変わるので「五色」という名前がついています。しかし、ここの五色温泉は、修験道の開祖である役小角が諸国行脚中、森の木々の隙間から「五彩の湯けむり」が立ち上るのを見て発見したと伝えられています。
どうやら湯けむりが、太陽光で虹色に輝いていたというのが名前の由来のようです。

② 高台にある旅館の前の眺望は、とても素敵です。

③ 部屋は、大正ロマンを感じさせる広々としたものです。米沢牛のステーキを特注したので、一番良い部屋を準備してくださったようです。
ただし、TVはありません。夜は、早々と就寝し、風が紅葉を揺らす音を聞きながら熟睡しました。

④ 部屋からの眺めも素晴らしいものでした。部屋にはストーブが用意してあり、朝は5℃と冷え込んできました。
この地は、冬の積雪が3メートルにも達し、雪質もパウダースノーなので、大正13年に日本最初の皇族専用のスキーロッジが建てられました。
その跡地が、写真の左手に見えます。

⑤ 露天風呂は、少し温めの炭酸水素塩泉が掛け流しです。上杉家の守り湯として愛されてきた湯をじっくり堪能しました。
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