① 昨日から1泊で、井上靖「しろばんば」の世界である天城湯ヶ島 木太刀の湯へ行ってきました。
「しろばんば」というのは、晩秋の夕方に飛ぶ白くて小さい虫(雪虫)のことです。伊豆地方では「しろばんば」と呼んでおり、小説の題名になっています。
② 井上靖(洪作)も歩いたであろう「湯道」を散策し、宿から20分ほど歩くと、川端康成の定宿であり、「伊豆の踊子」を執筆した「湯本館」があります。
その隣に、主人公 小学生の洪作が度々浸かった「河鹿の湯(現在 西平の湯)」があります。
地元の方々ご用達の湯ですが、お金を払えば入浴できます。
③ 川沿いに、オーバーフローした湯を利用した「犬猫温泉」がありました。「犬の温泉」は時折目にしますが、「猫の温泉」は珍しいですねえ。
④ 宿泊地は、名勝「世古峡」を望む位置に建つ「天城湯ヶ島 小太刀の湯」です。
⑤ 露天風呂からの眺めもイイですねえ。源頼朝が河原に立つ湯気を見つけ、「木太刀」で掘り起こして見つけたといういわれがあります。
⑥ 温めが好きな私が一番気に入ったのは、自分で温度調整ができる「つぼ湯」です。
⑦ 部屋にもつぼ湯式の露天風呂があるので、足腰の弱い父もじっくり浸かることができました。
今回、3湯に浸かったので、1,512湯になりました。
「しろばんば」というのは、晩秋の夕方に飛ぶ白くて小さい虫(雪虫)のことです。伊豆地方では「しろばんば」と呼んでおり、小説の題名になっています。
② 井上靖(洪作)も歩いたであろう「湯道」を散策し、宿から20分ほど歩くと、川端康成の定宿であり、「伊豆の踊子」を執筆した「湯本館」があります。
その隣に、主人公 小学生の洪作が度々浸かった「河鹿の湯(現在 西平の湯)」があります。
地元の方々ご用達の湯ですが、お金を払えば入浴できます。
③ 川沿いに、オーバーフローした湯を利用した「犬猫温泉」がありました。「犬の温泉」は時折目にしますが、「猫の温泉」は珍しいですねえ。
④ 宿泊地は、名勝「世古峡」を望む位置に建つ「天城湯ヶ島 小太刀の湯」です。
⑤ 露天風呂からの眺めもイイですねえ。源頼朝が河原に立つ湯気を見つけ、「木太刀」で掘り起こして見つけたといういわれがあります。
⑥ 温めが好きな私が一番気に入ったのは、自分で温度調整ができる「つぼ湯」です。
⑦ 部屋にもつぼ湯式の露天風呂があるので、足腰の弱い父もじっくり浸かることができました。
今回、3湯に浸かったので、1,512湯になりました。
部屋にもつぼ湯式の露天風呂があるんですね
犬猫の温泉もあるんですね
ちょっとびっくりです
丸い形の様な物は何でしょうなにか気になる
凄いですね1,512湯ですか・・・^^)。
https://www.youtube.com/watch?v=LEJcOLMQ8c0
伊豆の踊子に、逢えましたか?
予約が満タンで却下に
この並んだお風呂は良さそうですね。
下田や土肥、熱海などは行った事がありますけど、伊豆半島の山のほうの温泉は泊まった事がないです。
こういうつぼ湯の所って最近増えてきましたね。
目の前が川っていうロケーションが良いですね。
渓流沿いで気持ちよさそうですね。
犬猫温泉というのも面白いです。
部屋のつぼ湯は父にとっては良かったです。
猫の温泉は初めてでした。