① 池からオオバン(大鷭)が上がって草を食べようとしていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/84/c579c8de848daa1f0d0f68de9bb74a26.jpg)
② そのために、オオバン(大鷭)の独特な水かきがよく見えました。
一般に水鳥の水かきというと、趾(あしゆび)の間に膜が張ったものを思い出します。
しかし、オオバン(大鷭)の水かきは、「弁足(べんそく)」と言って、趾に葉っぱのようなもの(弁膜)が付いているだけす。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/c6/c3ab718e77e8634685325e105b968898.jpg)
③ 体の中央から脚が生えているので、地上を歩くのも得意です。
泳ぐときは、(弁膜)で後ろに水を蹴りだすようにし、推進します。
そして、脚を前に戻すときは、水の抵抗を減らすため、戻す寸前で脚を90度ひねり、(弁膜)を体と平行にします。
これで、スイスイと泳ぐことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/54/4ae46ee88eb97e1870ce5c636cd3be55.jpg)
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② そのために、オオバン(大鷭)の独特な水かきがよく見えました。
一般に水鳥の水かきというと、趾(あしゆび)の間に膜が張ったものを思い出します。
しかし、オオバン(大鷭)の水かきは、「弁足(べんそく)」と言って、趾に葉っぱのようなもの(弁膜)が付いているだけす。
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③ 体の中央から脚が生えているので、地上を歩くのも得意です。
泳ぐときは、(弁膜)で後ろに水を蹴りだすようにし、推進します。
そして、脚を前に戻すときは、水の抵抗を減らすため、戻す寸前で脚を90度ひねり、(弁膜)を体と平行にします。
これで、スイスイと泳ぐことができます。
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