① 草むらで体長7mmほどの小さな昆虫が交尾しているのを見つけました。
② セグロカブラハバチ(背黒蕪菁葉蜂)です。
名前は、背中が黒く「蕪(かぶ、かぶら)の葉を食べる蜂」という意味です。
ただし、ハチの仲間ですが無毒で刺しません。
③ 年に6回も発生し、幼虫はアブラナ科の野菜の葉を食べてしまうので嫌われ者です。
腹部のオレンジ色が、飛んでいる時もよく見えます。
右側がメスです。
② セグロカブラハバチ(背黒蕪菁葉蜂)です。
名前は、背中が黒く「蕪(かぶ、かぶら)の葉を食べる蜂」という意味です。
ただし、ハチの仲間ですが無毒で刺しません。
③ 年に6回も発生し、幼虫はアブラナ科の野菜の葉を食べてしまうので嫌われ者です。
腹部のオレンジ色が、飛んでいる時もよく見えます。
右側がメスです。