① 冬鳥のオオバン(大鷭)たちが池で水草を啄んでいました。
② 油脂を体に塗り付け、水がよくはじくように毛づくろいをしているのもいました。
③ 池から堤防に上がってきて、若菜を啄み始めました。
④ 更に、池周りの歩道まで登ってきて背丈の低い草を啄み始めました。
散歩者がよくいるので、人馴れしているんでしょうかねえ。
⑤留鳥のバン(鷭)は、浮草の上を歩くのに適した長い脚と足指を持ち、水かきはありません。
しかし、このオオバン(大鷭)は、脚は短く、足指に木の葉状の水かき(弁足)があり、泳ぎに適しています。
陸上に出てきたので、この弁足がよく見えました。
② 油脂を体に塗り付け、水がよくはじくように毛づくろいをしているのもいました。
③ 池から堤防に上がってきて、若菜を啄み始めました。
④ 更に、池周りの歩道まで登ってきて背丈の低い草を啄み始めました。
散歩者がよくいるので、人馴れしているんでしょうかねえ。
⑤留鳥のバン(鷭)は、浮草の上を歩くのに適した長い脚と足指を持ち、水かきはありません。
しかし、このオオバン(大鷭)は、脚は短く、足指に木の葉状の水かき(弁足)があり、泳ぎに適しています。
陸上に出てきたので、この弁足がよく見えました。