公園の建物の灯りの下にいたクビキリギス。
そろそろ見られなくなる。
丁度強い風が吹いて、ガガイモの種子が飛ばされていった。
次回見つけたら、プランターに植えてみようかと思う。
観賞用、アサギマダラの食草として。 解毒、滋養強壮がが出来るくらいガガイモは安全ですので、食べることも可能です。 ガガイモを食べる部分は、若い芽と熟していない果実の部分です。 若い芽は炒めものや煮物に。熟していない果実は天ぷらにして食べるのがおすすめです。
等とある。
薬用植物園でオオアマドコロの液果を撮った。
わたしが住んでいる所沢市の名前は、このオオアマドコロから来ているという。
茎や根茎には甘みがあり、山菜として食用にされる。根茎は特に晩秋が旬とされ、天ぷらにすると美味とされる[4]。
等とある。
識別点: アマドコロ、 オオアマドコロ、 ナルコユリ、 マルバオウセイ、 ホウチャクソウ
アマドコロ :筒状花が1~2個ずつ垂れる、花弁は合着、茎は弓形で丸くて滑らか、節間が長い、葉幅は2~5センチ、高さ30~50センチ。
オオアマドコロ:筒状花が2~4個ずつ垂れる、花弁は合着、茎は弓形で丸くて滑らか、節間が長い、葉幅は3~8センチ、高さ60~100センチ。
ナルコユリ :筒状花が1~5個ずつ垂れる、花弁は合着、茎は弓形で縦筋がある、節間が短い、葉幅は1~2.5センチ。
マルバオウセイ:ナルコユリと似ているが、葉が幅広の長卵形で、葉裏で脈が盛り上がる。
ホウチャクソウ:筒状花が1~3個ずつ垂れる、花弁は合着しない、茎は分枝、葉幅は1.5~4センチ。
そろそろ花期の終わるサキシマフヨウの花で吸蜜する、キンケハラナガツチバチの♀。
立派な牙と収納式の口器が見えている。
等とある。