てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

シロスジヒメバチ  ♀

2021年10月11日 09時40分50秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

卵を産みつける相手を探し回っている様子だった。

 

シロスジヒメバチはオスとメスでかなり紋様が異なるようです。

一番目立つ違いは触角中頃に白紋があるのはメスで、オスにはそれがありません。

カレハガ科やヤガ科などの蛾の幼虫に卵を産み付ける寄生蜂の類らしい。

等とある。


ヘクソカズラグンバイ

2021年10月11日 09時09分46秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

8月30日に見たヘクソカズラグンバイはどうしているかと覗いてみると・・・。

特に変化は見られなかった。

 

寄生を受けたヘクソカズラの葉は一面に白くなり、葉裏には糞とともに幼虫や成虫が見られる[2]。卵は葉の組織内に埋め込まれる[3]

日本では年3化と考えられている[1]

等とある。