てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヒメシロフアオシャク

2021年10月08日 18時25分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

今日は、ぱっとしない一日だったが、このガが唯一の収穫だった。

調べてみると、ヒメシロフアオシャクだという。未記録だった。

成虫の出現月は7-8月だというから、翅の一部が欠損しているのだろう。

幼虫は、ヒサカキを食べるという。

 

注意!!

 シロフアオシャクと似ていて、混乱している投稿が見られた。

 

 


早とちりしたドヨウオニグモ

2021年10月08日 10時09分45秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

ナガコガネグモの巣に小さなクモがいて、それがナガコガネグモに似た感じだった。

これはナガコガネグモの♂で、交接のチャンスを覗っているのに違いないと勝手に思い込んでしまった。

ナガコガネグモの♂は、これまで記録していなかったので熱心に撮ったのだった。

 

調べてみると、ナガコガネグモの♂ではなくてドヨウオニグモだという。

体長は雌で5.5-10mm、雄では4-6mm[1]

年に二回発生するが、土用のころに見られることから土用オニグモの名がある。

等とある。

 

 


トラマルハナバチ

2021年10月08日 09時29分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

キバナアキギリに来たトラマルハナバチ。

 

マルハナバチが植物から食物としての花蜜と花粉をもらう代わりに花の受粉を助け、植物は実を結び種子をつくることができます。

マルハナバチはさしずめ“花のキューピッド”といったところです。

等とある。