てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ミカドトックリバチの営巣 2

2021年10月22日 10時16分17秒 | 日記

 

 

 

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1時間後

 

 

 

 

 

 

 

 

10月20日に載せたミカドトックリバチの営巣の続き。

 

悪いなと思ったがハチが留守の間に、実験で泥巣の「入り口部分」を持っていた鍵の先で少し壊してみた。

一時間後一回りしてから見てみると、ハチが中の蛾の幼虫を引っ張り出すところだった。

泥巣を修理する為には、自分が中に入らなければならないから蛾の幼虫が邪魔だかららしい。

 

つづく

 


ナギナタコウジュの花

2021年10月22日 09時53分14秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

シソ科のナギナタコウジュの花に虫が集まっていた。

いい匂いがするのだろう。

 

ナギナタコウジュについては

秋の開花期に、地上部の全草を刈り取って、風通しのよいところに吊して陰干ししたものは生薬になり、香薷(こうじゅ)と称されている[5]。薬効は、利尿や、血行をよくして発汗を促進する作用があり、感冒をはじめ、水腫吐き気下痢脚気暑気あたりに効用がある[5]

等とある。