フェンスでのんびりしていたチョウゲンボウ。突風が吹くとよろけて落ちそうになった。
それがきっかけになって空高く舞い上がった。
バッタ狩りにも飽きたのだろう。
フェンスでのんびりしていたチョウゲンボウ。突風が吹くとよろけて落ちそうになった。
それがきっかけになって空高く舞い上がった。
バッタ狩りにも飽きたのだろう。
都立薬用植物園にて。
小さな果実が見えている。
等とある。
2016年12月16日 に沖縄で撮ったイトバショウ。イトバショウは芭蕉布の原料になる。
10月も下旬になって虫が見つからなくなってきたが、初めて見るテントウムシに出合った。
その名前はベダリアテントウだという。
テントウムシ科に分類されるオーストラリア原産の甲虫の一種。体長約4mm。柑橘類の害虫である同じくオーストラリア原産のイセリアカイガラムシの天敵で、幼虫成虫ともにこれらを捕食する。このため生物農薬として導入されるなどして全世界の柑橘類栽培地域に生息するようになった。
等とある。
バショウの大きな葉の中に寒さを避けるようにしていた。確かに近くにミカンの木がある。
体長4mmと小さい。4-10月に見られるというからギリギリだった。
ムツボシテントウに似ているがムツボシテントウは体長が2.0-2.6mmと小さい。
2018年12月18日 に撮った、ムツボシテントウ。