てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ホオズキ

2021年10月23日 20時20分10秒 | 日記

 

 

ホオズキの果実がまだ残っていた

 

「ほほづき」の名は、その実の赤くふっくらした様子からを連想したもの(「づき」は「顔つき」「目つき」の「つき」か)という[5]。同じく赤い果実から「ほほ」は「火々」であり「つき」は染まる意味であるともいう[1]。また果実を鳴らして遊ぶ子供たちの様子から「頬突き」の意であるともいう[1][5]

等とある。

 

 


メグスリノキの翼果

2021年10月23日 19時58分59秒 | 日記

 

 

 

 

メグスリノキの翼果がたくさん地面に落ちていた。

 

和名は、戦国時代頃から樹皮を煎じた汁を目薬として使用すると眼病などに効用があるとする民間療法があったことに由来する。
 
そして今は
樹皮にはロドデンドロールエピ・ロードデンドリントリテルペンタンニンケルセチンカテキンなど多くの有効成分が含まれており、
眼病の予防・視神経活性化・肝機能の改善などの効果があることが星薬科大学の研究により実証された。
という。
 
 

ベダリアテントウ

2021年10月23日 17時33分11秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

10月も下旬になって虫が見つからなくなってきたが、初めて見るテントウムシに出合った。

その名前はベダリアテントウだという。

wikiには

テントウムシ科に分類されるオーストラリア原産の甲虫の一種。体長約4mm。柑橘類害虫である同じくオーストラリア原産のイセリアカイガラムシ天敵で、幼虫成虫ともにこれらを捕食する。このため生物農薬として導入されるなどして全世界の柑橘類栽培地域に生息するようになった。

等とある。

バショウの大きな葉の中に寒さを避けるようにしていた。確かに近くにミカンの木がある。

体長4mmと小さい。4-10月に見られるというからギリギリだった。

ムツボシテントウに似ているがムツボシテントウは体長が2.0-2.6mmと小さい。

 

    2018年12月18日 に撮った、ムツボシテントウ。