木材などに営巣するアナバチやハナバチに寄生するという。
体長14~20mmと小さい、♀は長い産卵管を持つ。
首が太くて長い。
アケビコノハの幼虫は、アケビかムベの葉を食べるものと思っていたが、オオツヅラフジの看板のついた蔓の花にいた。
写真としては綺麗であり難い。
調べてみると、幼虫はムベ,アケビ,ミツバアケビ,アオツヅラフジ,ヒイラギナンテン,メギ,カミエビ,コウモリカズラ,ヘビノボラズ、カキ等と色々のものを食べるとある。
新発見だった。
2015年10月03日撮影。しばらく我が家の垣根のムベに滞在したアケビコノハの幼虫。可愛いので今年も来てほしいが。