オオトラフコガネ ♂

 

 

遠笠山にて。

ノリウツギの花に沢山のオオトラフコガネが来ていた。

そのうちに草の上でも見られた。

 

　　　　　　　　　2015年07月26日に同署で撮ったオオトラフコガネのメス。

　　　　　　　　

ケラ

 

 

 

コンビニの灯りに来たケラ。

ここに餌になる虫がいるのを知っているらしい。

 

地中生活するうえに前翅が短いため飛ばないようにも見えるが、長く発達した後翅を広げてよく飛び、夜には灯火に飛来する。

行動可能範囲をまとめると、地中を掘り進み、水上を泳ぎ、空を飛び、地上を歩くと、様々な環境に対応しており、昆虫界のみならず、生物全体から見ても、対応範囲が非常に広い生物である。

とある。

ゴマダラモモブトカミキリ ♂

 

 

 

午前中は除草作業。午後からはこちらに来るとよく行く遠笠山(標高1197m)へ。

登山口まで車で30分、ゆっくり登って一時間ぐらいだ。

下山途中で見つけたゴマダラモモブトカミキリの♂、初めての記録だった。

メスは腿が太くないという。

うちに帰ってモニターで見るまでは、トゲバカミキリだと思っていた。

各種広葉樹、ケヤキ、エノキ、エゾエノキ、マメガキ、タブノキ、に寄生するという。

 

アカスジシロコケガ ♂

コンビニの幟に止まっていた。

虫ナビ様には

白い地色に赤い横線、黒い紋がある。黒紋は♂では２対あり、♀は１対。
更に♂の赤い横線は枝分かれする。

開帳約３０ｍｍ。幼虫は地衣類などを食べる。

等とある。

アオスジアゲハ

 

ネムのの花で吸蜜するアオスジアゲハ。

幼虫の食草はクスノキ科植物（クスノキ、タブノキ、シロダモ、ヤブニッケイなど^[1]）の葉とある。

 

 

 

ウスバカミキリ

 

体長は30～58mm大きいけれど翅などは貧弱。

非常に気性が荒く、複数の個体を同じ容器に入れるとたちまち激しく噛み合って触角や脚を欠損する。野生状態でも不完品の個体が珍しくない。

とある。

 

ツクシアオリンガ

 

昨夜のコンビニで撮影。

初めて見る大型の美しいアオリンガ。開張33～36mm。

コブガ科　リンガ亜科。南方系の蛾で、最近関東でも観察されるようになった来たという。

160714

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