随分経ってしまったが6月24日の夜、いつものコンビニで見たことのないやや大型の蛾を見た。
しばらく検索したが判らなくて、とうとう詳しい方にメールでお尋ねをした。
これは南方系の蛾で最近北上しているツキワクチバだとのことだった。
少し翅が欠けているが、下翅に月の輪か見える。
幼虫はアラカシを食べるという。
開帳70-73mm。
随分経ってしまったが6月24日の夜、いつものコンビニで見たことのないやや大型の蛾を見た。
しばらく検索したが判らなくて、とうとう詳しい方にメールでお尋ねをした。
これは南方系の蛾で最近北上しているツキワクチバだとのことだった。
少し翅が欠けているが、下翅に月の輪か見える。
幼虫はアラカシを食べるという。
開帳70-73mm。
7月2日にY君(中2)と歩いたときに見つけたウスバカゲロウの巣と成虫と土の繭。
その後、強い雨が何回が降ったのに今日見ると何事もなかったように綺麗な巣と繭があった。
繭の中はどうなっているのだろうか。恐る恐る割ってみると薄いサナギの抜け殻が入っていた。
もう羽化していたのだ。
その時に傍にいたのがその成虫だったのだろうか?
調べてみると繭が羽化するのに110日も掛かるという。
7月2日にY君が見つけたウスバカゲロウの繭と成虫。
ここのマツの伐採木置き場には2頭のウバタマコメツキがいた。
メスとオスのようだった。
マツの多い雑木林で見られる。幼虫は、マツの朽ち木中でほかの昆虫の幼虫やさなぎを食べて育つ。
とある。
2011年02月27日に撮った越冬中のウバタマコメツキ。
藪の奥の方に止まっていたので、これしか撮りようがなかった。
オオマツヨイグサ、ツキミソウ、フクシャ、ヤナギラン、ホウセンカ、ツリフネソウ、キツリフネ、ミソハギ、ブドウ、シロツメクサなどが食草だという。
2011年06月23日に洗濯物に紛れて入ったのか家の中で見つかったベニスズメ。
猛暑の中、アキノタムラソウに吸蜜に来たコマルハナバチ。
写真では涼しそうに見える。
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