今年はじめての決済

２００９年はじめての

決済が本日無事終了しました

売主さま、買主さまありがとうございました。



このブログは、

本音ブログですから、いつものように決済時で

不動産業者が「腹が立つ」例を挙げたいと思います。

決済・引渡しは普通、金融機関の応接間で執り行われ、

司法書士の先生の書類のチェックがあり、残金や諸経費

などの支払いが終わり、最後に不動産業者は報酬として、

「仲介手数料」をいただきます。

たまに、

最後の最後に「仲介手数料」を値切る方が見えます。

申込～契約～決済の流れのなかで値切る方は見えますが、

直前の値切りはキツイです

あまりひどい要求ですと、

「じゃぁ、この契約白紙にしましょう。」

って言いたいのはやまやまですが、

売主さま、相手の不動産業者さま、司法書士の先生、

銀行担当者などが集まっていて、お金の授受も終了

しているわけですから、

困りますよね！

決済時における不動産業者の役割は、この決済・引渡しを

滞りなくスムーズに進行しなければなりません。


弊社は決済時に全額「仲介手数料」をいただくケースが

多く、大手さんなどは、上記のようなトラブルを防ぐため、

契約時に半分、決済時に半分いただいています。

もともと業界的にも半分、半分でいただくことを推奨して

いるので、弊社も様子みて、考えていきたいと思います。

では

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