goo blog サービス終了のお知らせ 

NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

7月31日全体練習報告

2022年07月31日 20時52分56秒 | 定期演奏会

本日は初会場(朝霞市産業文化センター多目的ホール)で全体練習を行いました。

全パート揃っての初第一部練習でした。

No.4 No.7 No.9 No.12 No.17 No.21 藤井先生指導報告です。

★重要 

№17 歌詞の中に「toward」が多く出てきますが語尾の「s」が抜けているので追加記入お願いします。正しくは「towards」発音も語尾は「dz」と濁ります。

No.4 And the glory of the lord (こうして主の栄光が現れ)

  1. P.12、25小節アルト「shall bereveal'd」「ファミレ」のリズム出遅れない。
  2. 練習番号Dからのソプラノ、長い音符で遅れるので注意!
  3. 18ページ、133小節のテノール「mouth of the lord」の「the」で遅れるので注意。

No.7  And he shall purify (彼は清める)

  1. 「Purify清める」を意識してメリスマは楽しい感じになると良い。
  2. 出だしのソプラノ「 And he shall purify」がで遅れないように。
  3. 7小節からのバスのメリスマも遅れやすくなるので注意、絶対テンポを守る。
  4. 16小節のアルト「the  song of Levi」の長音符を大切に歌う。
  5. 練習番号Bは全パート揃って一斉に出られるように!
  6. 27小節からのバス、メリスマの入りは早めに歌い出し「shall purify」で遅れない。
  7. 32小節は下三声揃って「and he shall purify」を演奏。
  8. 39ページ40小節テノール、「purify」で伸びない。
  9. 42小節のバス、「he shall」で息が前に進まないので遅れて行く、注意!
  10. 47小節のアルト「shall purify~」メリスマ、しっかり入って!
  11. 48小節のテノール、「ファ♯音」注意!
  12. 53小節ソプラノ「unto  the 」のリズム遅れない。

No. 9  O thou that tellest good tidings to Zion 

     (良い知らせをシオンに伝えるものよ)

  1. アルトソロのあと、すぐに歌い始めるソプラノ。言葉をしっかりしゃべって。
  2. 47ページ116小節の休符でmpの息を吸い次のフレーズ「say unto the cities of Judah」はその音量で歌い、早めにクレッシェンド。
  3. 同じく48ページ126小節、「say unto the  cities」でも音量落としmpで演奏、早めのクレッシェンド、必ず楽譜に記入する事。
  4. ラストのフレーズ「risen upon thee」は虹をかけるようにフレーズ長く演奏。特にソプラノ。

 

No. 12  For unto us a child is born 

      (私達の為に一人の嬰児が生まれた)

  1. For unto us a child is born」は「For」とそれ以下を少し離して演奏、遠くに投げるように歌う。
  2. 11小節ソプラノ「a son is given」はレガートに。
  3. 20小節バス「a child is」で遅れない。
  4. 25小節アルト「a son is given」はレガートに。
  5. 28小節からのソプラノ「and the goverment shall be upon his 」符点のリズムが甘くならないで!
  6. 28,29小節テノール、長音符のラ音で下がって行くので注意。
  7. shall    は「L」でU母音を入れないこと。
  8. 31小節テノール、「and his name」の入りで遅れない。
  9. 「wonderful」の「W」をしっかり言う。
  10. 37小節アルト、音が低くなるが「Unto us a chid is born」伸びやかに歌う。
  11. 59ページの42小節バス、音が下がって行くがテンションは下げない。
  12. 45小節からのアルト、長い音符で広がるイメージで歌い、続いて「and his name」イキイキと。
  13. 48小節、全員揃って「shell be called」
  14. 「shoulder」は「OU」と発音。
  15. 73小節から女声合わせてメリスマを歌うが、華やかに、自由に歌えるように訓練してください!
  16. 81小節のバス、入りから遅れて行くので、休符でエンジンかけて歌い始めて!
  17. 83小節の「shoulder」は全パートリズムが符点が付いていない「♪♪」である事を確認する。
  18. ラスト「pease」=「平和」と感じて歌うように。

 

No.17 Glory to God  (神に栄光あれ)

  1. №16のソロ後すぐに上三声歌い始める、天使の歌声。
  2. 最初の「Glory to God」ソプラノは下がって行く音型だが「GOD」で暗くならない。
  3. 「and」は「エンド」ではない「アンド」、「on earth」はリエゾン「オナース」「Glory」の「GL」は、はじく。
  4. 「Good」は深い「O」に近い「U母音」
  5. 「good will towards men」言葉をはっきりしゃべる。「will」は唇を使う。
  6. 21小節、バス「good will」伸びやかに歌う。
  7. 72ページ、38小節ソプラノ,39小節バス「towarrds men」の「♫」リズム注意
  8. 上にも取り出して記しましたが、この楽譜には「towards」の語尾の「S」が付いていないため、楽譜に追記しておいてください。

 

No.21  His yoke is easy (主の軛は負いやすく)

  1. ソプラノから歌い始めます「ファソファソ」など音の幅が狭いと明るく聴こえない、二つの音の幅を広めにとってください。
  2. 「yoke」の語尾「K」「light」の語尾「T」が聞こえない。「burden」は前[bur]が重い。
  3. 5小節ソプラノ「light」明るく。
  4. 練習番号A、12小節、ソプラノとテノールは同じ言葉「is light」を同じリズムで歌います、ちゃんとハーモニーしてください。
  5. 同じく19小節のソプラノ&アルト&バスも「his burden is light」を揃って歌います、ちゃんとハーモニーして下さい。
  6. 17小節アルト「burden is」は音が飛ぶが、レガートに。
  7. 25,26小節バス、五線譜の上に書かれた符点のリズムで歌います、注意してください。そしてメリスマの歌いだしは早く!!
  8. 27小節ソプラノ、「burden」と「light」で音が飛ぶが、キチンと繋ぐこと。
  9. 練習番号CではfとPが繰り返し出てきます、全て守ってください。
  10. 36小節では全パート「his burden」揃う。
  11. 44小節「light」の「レ音」はアルトとバスで合うはず。注意!!
  12. 45小節テノール、「burden」はレガートに。
  13. ラストの音「light」では言葉の厚み、音の響きを感じて!!

次回は8月6日(土)公民館音楽室での男声練習

女声練習は7日(日)公民館視聴覚室でソプラノ、アルトの順で行います。

日程表を確認してご参加下さい。

なお、コロナ感染が拡がっています。

体調にはくれぐれも留意され、すぐれない時は欠席するなど判断よろしくお願いいたします。

11月までの日程表を配布しました。

ホームページでも確認いただけます。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月16日男声練習報告 | トップ | 8月7日アルト練習報告 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

定期演奏会」カテゴリの最新記事