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NEW和光市民合唱団公式ブログ

誰でも参加できる合唱団です。
月2~3回日曜日(祝・土あり)サンアゼリア企画展示室、中央公民館
で練習中!見学可。

3月19日マエストロ全体練習報告

2023年03月19日 20時38分28秒 | 定期演奏会

本日は44番ハレルヤコーラスから始め、第3部を通して指導頂きました。

アカペラの難しい部分に時間をかけて53番まで修正頂いたので

団員の皆様楽譜の確認改めてお願い致します。

No.44 Hallelujah

  1. 表情に明るさを強くイメージをすることが大切な曲です。音の切り方にもはっきりとした意思を。
  2. 12小節のユニゾン「For the Lord」に意識をもって!
  3. 13小節「omnipotent」が一つの言葉と意識する。
  4. 練習番号Bソプラノ「レ音」響きを上に「ソ~ソ」オクターブの移動も響きを変えない。ソプラノ「For the lord God omnipotent  reighneth」に対して、他パートの「Hallelujah」は伴奏だと思って歌う。これ以降も主旋律との対比はっきりと。
  5. 25小節テノール「For the Lord」の入りのラ音美しい音にして。
  6. 29小節からのテノール&アルト入りの声は明るく。
  7. 31小節30小節は指揮を見てバラバラになりやすい。
  8. 33小節からはピアノで演奏するが、その前のブレスで温かい息を吸い、温かい音のピアノでレガートに歌って!
  9. 42小節からのフーガは主役と脇役を演じ分け、脇役は決して主張せず脇役に徹してください。
  10. 練習番号Eから「KING of KING」は「王の中の王らしい声で。」
  11. ラストの「Hallelujah」は「AMEN」の気持ちで。

No. 46 Since By Man Came Death

  1. アカペラ部分の音、響き、確認。
  2. 言葉「came」のムはMUと言わない。「Christ」短くしゃべる。
  3. 練習番号Aの出の音は全パート響き明るく高く。16小節最後の「dead」は一番明るく。
  4. 練習番号Bソプラノ最初のソ音は上ずらず落ち着いて、ド♯音はレに近い音に。
  5. 練習番号Cバス入りの音レ音が落ちない事。
  6. 26小節テノール「ド音」同じく27小節バス「ラ音」が決まらないので注意。

No.51 But thanks

この曲はやさしく歌ってほしい曲です。

  1. 「thanks」やさしく音符の長さを丁寧に跳ねて歌わない。
  2. 34小節からのフレーズ、レガートに「
  3. 「thanks be to god」レガートに。
  4. テノール、レガート意識する。
  5. アルト、音の確認怠らない。
  6. 71小節バス、ラ♮音高目に。
  7. ラスト3小節Adagio の出は指揮を見ないと出られません、楽譜に印を!

No.53 Worthy is the lamb that was slain

  1. ダイナミクスの確認をしましょう。始まりはf、練習番号AではPに落とし。23小節に向け徐々にクレシェンドして。
  2. 練習番号B、男声コーラス16分音符丁寧に。フォルテで演奏。
  3. 27小節ソプラノ、レ音をきれいに。
  4. 35小節ソプラノ、ラミを決めて。
  5. 68小節Adagioで4声揃って歌います「for ever and ever」必ず指揮を見て!
  6. 225ページからの「アーメンコーラス」はダイナミクス指示を変更していますので注意
  7. バスからの出だしはP(フォルテの指示を変更)し、このページは全てピアノで。
  8. 226ページは天使のコーラスに。天使の羽のような感じ。
  9. 間奏の後の練習番号Gではff指示のまま、227ページも。
  10. 練習番号Hでは出だしの音をアクセント付きfで歌い、その後少し音量下げて緩める感じ。べったりフォルテで歌わないで。徐々にディミヌエンドする。
  11. 228ページ練習番号Iでは音量[P] 徐々にクレシェンドして
  12. 229ページ練習番号Lでフォルテfに。
  13. 230ページ147小節からの「Amen」ではフォルテシモに。あちこちから「Amen」の祈りが聞こえるように。
  14. 150小節の後、テンポは遅くなるので指揮を見て!ソプラノから始まる「Amen」は各パート共「ピゥフォルテ」
  15. ラスト3小節Adagio「Amen 」の後全パートブレスし、「Amen」最後の小節は8拍伸ばす。良く指揮を見る。

練習音源をアップしました。

44番 Hallelujah
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fkc8md

46番 Since by man came death
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fg5wJN

51番 But thanks be to God
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FX4RdK

53番 Worthy is the Lamb that was slain
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fzl7gt

まとめてダウンロード(発声練習も入っています)
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F5t8K3

 次回の練習は3月26日(日)午後1時半から

サンアゼリア企画展示室マエストロ全体練習です。

本番タイムテーブル&注意事項など配布予定です。

出来る限りの参加お願いします。

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3月4日マエストロ全体練習報告

2023年03月05日 08時39分39秒 | 定期演奏会

前回のマエストロの全体練習「No.24~No.33」に引き続き

35番から41番までご指導頂きました。

発声で全回行った短調ハーモニー指導もして頂き、

最後に難曲41番「LET US」までの4曲の練習になりました。

英語について:今回の演奏会はアメリカ英語では無くイギリス英語に寄った発語をとっています、配布済みの発音表を参考にして下さい!

No.35 Let all the angelsof god worship him

  1. リズム感が大事
  2. 2種類のメロディで出来ている曲、終わりのことば語尾を小節内で終えることが重要です。2つのメロディ終わりは「him」「God」です。[Ⅿ] [Ⅾ]をきちんと発語できる練習を。
  3. そしてメロディ始まりのことばもくっきりと出られるように、あやふやにならない!
  4. 例えば、3小節目&8小節目バス、「GOD」と「WORSHIP」分けて。7小節目アルトも同じく12小節テノールも同じく、ソプラノ13小節&24小節も「GOD」と「WORSHIP」分けて歌う。
  5. 20小節テノール「worship」ラ音の長い音符、25小節&32小節アルト「worship」ラ音の長い音符は両パート共明るくはっきり!
  6. 全体的にテノールはファ♯音を明るく。
  7. 練習番号Cに入る所バス、はっきり出て下さい、あやふやにならない。
  8. 34小節最後の音は全パート下がらない事が重要。終わりよければすべて良し!!

No.37 The road gave the world

  1. B音(シ♭)が大事な音です。血の中にイキイキとしたリズムを感じて!!
  2. 出だしの男声は「gave」で響きが落ちる傾向にあります。「The road」の後、新たに「gave」を言い直す感情が必要。そしてその後の四分休符は正確に。
  3. 言葉の問題「Conpany」は「C」をはっきりアクセントつける。
  4. 5小節テノール「Conpany」と「The」の間に切れ目が必要。
  5. 5小節バスはラシラシ音「Conpany」を明るく。7小節「preachers」も同じく明るく。
  6. 16小節アルト細かい音符で歌う「Conpany」のテンポ遅れが気になります。「C」にアクセントを付けて!
  7. 19小節ソプラノ「great was the company」明るく高く!
  8. アルト最後の音が下がらないこと、終わりよければすべて良しです。

No.39 There sound is gone out

  1. この曲はあちこちから声が響いてくる感じが欲しい。スケール大きく宇宙の拡がりを感じられるように!!
  2. 言葉/「sound」は「AU」が縮まない響きや音量増やす歌い方の工夫を!「gone」「out」は繋がないで歌う。
  3. 11小節ソプラノ、「All」「lands」はっきり言い直す。
  4. 「And their words unto the ends of the world」はクレシェンド&デクレシェンドで膨らみを付けて歌う。
  5. 36小節女声は「unto」の前で切れ目を入れ、その後の「unto the ends of the world」は全パートはっきりタイミングを死守してください。終わりよければすべて良し!

No.41 Let uss braek theire bonds asunder

  1. 3拍子の曲であり、ヘミオラの面白さも加味して演奏する。
  2. 21小節の「cast」には全パートアクセント
  3. 細かい音符にタイが付いている音を押して歌うため延びて時間がかかるので遅れます、注意!36小節ソプラノ、37小節テノール、39小節バス。
  4. 43小節語尾「yokes」の「S」はっきり。
  5. 44小節語尾「US」は明るく大きくなく。
  6. 練習番号D、54小節「LET」にアクセントを付けてはっきり。

本日の練習音源をアップしました。

35番 Let All The Angels Of God
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FLVHmk

37番 The Lord Gave The Word
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FsLOA3

39番 Their sound is gone out
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fe7Re7

41番  Let Us Break Their Bond Asunder
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FpAdg7

まとめてダウンロード(発声練習も入っています)
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FNxMyK

 次回の練習は3月19日(日)午後1時半から

サンアゼリア企画展示室&展示ホールを使用しての

マエストロ全体練習となります。

本日の続きですので、予習怠りなく、ラストひと月の練習頑張りましょう!

指導はマエストロです。

 

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2月19日マエストロ全体練習報告

2023年02月20日 13時53分23秒 | 定期演奏会

2月19日、マエストロの全体練習「No.24~No.33」を行いました。

まず、発声練習で短調のハーモニーの練習をし、第二部の曲への準備をしました。

 

No.24 Surely He Hath Borne Our Griefs

  1. 通して歌ってもらうとわかるのですが、歌になっていない。もっと母音をゆるめず、保ち、歌って。つまりレガートを実行することです。体では血潮が流れるような8分音符で刻んだリズムを感じ続けて歌ってほしい。リズムを感じると音が下がりにくくなる!
  2. 「Surely」感情で激しく歌うのではなく、全員のハーモニーで感情を表すように。語尾が逃げないようにしっかり最後まで言う。
  3. 7小節バス、レ♭音高目に。
  4. 8小節全パート「SORROWS」下がらないこと。
  5. 10小節カンマがあることがわかるように歌って!アルト「griefs」ラ♮音高めに。
  6. 11ページフレーズ終わり感情あらわに音を決めてハーモニーを作る。
  7. 12小節アルトの出は音量ピアノだがはっきり出て、客観的に語っている感じ。
  8. 18小節バス、レ♭音下がらなうように。
  9. 22小節女声、「our peace」で言い直す。

No. 25 And with his stripes we are healed

ソプラノの言葉、42~46小節、上の斜体で書かれている言葉を付けて歌いますので楽譜に書き込んでおいてください。

  1. この曲の難しい所は、「his stripe」の音の跳躍で下がる所ですが、低い音の響きを明るく保つこと。「stripes」は早めに「st」を言い始める事も重要。全体的に声は高い位置で保つように歌ってください。響きが下がってこない。
  2. 15小節バス、「ド~ド」オクターブの跳躍が上がり切らないですね。
  3. 18小節アルト、「heal」シ~シの跳躍上がり切っていない。
  4. 31~32小節アルト音がクリアになるように。

No.26 All we like sheep have gone astray

  1. 明るく歌う
  2. 「All we like 」と「sheep」分けて歌って。
  3. 「have gone away」のフレーズはレガートに。
  4. バス20小節、下降系の音が下がりすぎないように。
  5. 65小節、68小節のバス、練習してください。
  6. ダイナミクスの確認をお願いします。練習番号Gでピアノ(P)80小節からクレッシェンドして85小節でフォルテ(f)に。88小節で急激にピアノ(P)演奏終わりませデクレッシェンド。最後の「all」で「エル」を日本語で歌わない、「U」母音を入れない。

No.28 He trusted in GOD

  1. ダイナミクスを確認しましょう
      • 116ページ18小節からメゾピアノ(mp)
      • 練習番号Bでフォルテ(f)
      • 練習番号Cでメゾピアノ(mP)
      • 練習番号Dでフォルテ(f)途中mfに落とし
      • 練習番号Eでフォルテ(f)
      • 56小節でフォルテシモ(fff)

2.練習番号E50~51小節バス、レガートに。

3.Adagioラスト三小節はしっかり指揮を見る事!休符で合わせて出る。

 

No.33  Lift up your head

  1. この曲はマスクの中がずーっと笑顔になっているように!
  2. ダイナミクスを確認します。                                                    
      • 練習番号C 36小節からピアノ(P)、37小節メゾピアノ(mp)、38小節メゾフォルテ(mf)、39小節でフォルテ(f)に
      • 練習番号D   47小節からピアノ(P)、52 小節メゾピアノ(mp)、53小節メゾフォルテ(mf)、
      • 55小節でピアノ(P)56小節メゾピアノ(mp)、57小節メゾフォルテ(mf)、58小節フォルテ(f)
      • 62小節でメゾピアノ(mp)63小節メゾフォルテ(mf)
      • 練習番号 F  65小節メゾピアノ(mp)、66小節メゾフォルテ(mf)、68小節フォルテ(f)
      • 72小節メゾピアノ(mp)73小節メゾフォルテ(mf)、75小節フォルテ(f)
  3. ラストの三小節は明るく歌ってください!

 

本日の練習音源をアップしました。

24番 Surely He Hath Borne Our Griefs
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F8slfo

25番 And With His Stripes We Are Healed
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FoCW5m

26番 All We Like Sheep
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F08k2A

28番 He trusted in God
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fdg69V

33番 Lift Up Your Heads
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F9QTkB

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FFOfDP

 

 

 次回は3月4日(土)1時15分練習開始

練習会場は朝霞ゆめぱれすリハーサル室

佐藤宏充先生の全体指導で、35番から始めます。

会場がいつもと異なりますので間違えず体調管理してご参加下さい。

この日を含めあと4回でオケ合わせとなります。

皆様の努力が実るように、最後の自主練習頑張りましょう!

 

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2月12日練習報告

2023年02月13日 16時13分51秒 | 定期演奏会

マエストロ練習を予定していましたが

ご都合悪くなり、圭先生の指導となりました・

No.51 But thanks be to God

  1. 休符が間に入るので大事に、音の切を揃え、語尾を言う。特に「GOD」
  2. 27~28小節テノール音に注意。
  3. 200ページ「Jesus Christ」丁寧にしゃべる。
  4. 40小節バス、かなり休んだ後の「but thanks」なのでしっかり出て.
  5. 練習番号C はソプラノ二答える形です、そういう風に歌って!
  6. 57小節「God」短く切る。
  7. 59小節と60小節のソプラノ、付点が付くところと付かないところの区別をしていないメンバーがいるので注意、リズム通りに!!
  8. 66小節バス「thanks be to God」レガートに。
  9. 68小節のソプラノ、高い音でしゃくって出さない。高いソ音で最初から声を出す。その後を大きく歌いすぎる傾向、音量は押さえてください。
  10. 69小節、全パートラストの音符「Who」「Lord」「the」を縦線揃えてる。
  11. 71小節「victory」はリズミカルに。

No.46   Since by man came death

アカペラ部分の練習

  1. ピアノで出る事を忘れないようにするが、音が不安定にならないように支えてピアノに。その為にも全員、響きの位置を変えないことを肝に命じてください。こめかみあたりです。

No.39  Their sound is gone out

  1. 全ての子音が聞こえてこない
  2. 語尾も言う「out」
  3. 5小節、「in to all 」ハーモニー作って
  4. 16小節ソプラノ「the」ミ♭音注意
  5. 29小節テノール「world」聞こえたい。34小節「and their」はっきり出て。

No.28   He trusted in God

  1. 全てのパート、メリスマは嘲り笑ってください。
  2. 意地の悪い感じを語尾の「T」「M」で表現する。言いすぎるくらいに言って!!
  3. 18小節から「mf」 の楽譜指示を「mp」に変更します。23小節アルトから「mf」に音量上げる。
  4. 26小節「if」は下三声揃う事を知ってください。
  5. テーマ「He trusted in God that he would deliver him」各パートはっきり歌う事を忘れない!
  6. 練習番号Cは楽譜上音量指示「mf」を「mp」に変更。
  7. 「delight」の母音「AI」はっきり言う。
  8. 56小節で「fffff」位に音量上げる
  9. 60小節「deliver him」のリズムくずさないで。

 

No.26  All we like sheep

  1. 9小節バス「have gone astray」音に注意
  2. 練習番号Aのソプラノメリスマ、楽譜見なくても歌えるはず、楽譜を外して歌うこと。
  3. 音量など変更になっています。113ページ「mf」は「mp」に。79小節からクレッシェンドして85小節からヴレス記号まで「f」で演奏し、ブレス記号では「スーピトピアノ」に急激に落としその音量のまま「全員の咎を悔いて」演奏を終える。

 

No.25  And with his stripes

  1. 13小節ソプラノ「シ♮」に注意

No.24 Surely 

  1. Surelyは「シュア」と「ア母音」ではない、発音記号表を参照してください。
  2. 感情をあらわに声で表現する。
  3. 練習番号Aのアルト音量P で歌い始め、全パート19小節のフォルテ記号までその音量のまま歌う。

 

51番 But thanks be to God
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FIWNGD

39番 Their sound is gone out
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FNWws5

28番 He trusted in God
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FFmbuh

46番 Since by man came death
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FMqgxE

24番 Surely 25番 And with his stripes 26番 All we like sheep
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FTggKy

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F24RFo

 次回は2月19日(日)午後1時半から練習開始

できるだけ遅刻の無いようにご参加下さい。

サンアゼリア企画展示室&展示ホールでマエストロ全体指導日です。

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2月5日練習報告

2023年02月05日 21時32分34秒 | 定期演奏会

本日もマエストロの全体練習を行いました。

9番から22番まで

No.9 O THAU THAT TELLEST GOOD TIDINGS TO ZION

7番演奏終了後、そのまま立っている。8番9番にアルトソロ。その後合唱演奏。

  1. 46ページ ソプラノ歌い始め「O thou」を繋げない。フォルテの指示があるが脅迫するような歌い方では無く明るく!
  2. 全パートマルカート気味に歌う。
  3. 114小節バス「arise」低い音を掘らないで。
  4. 116小節、全パート「say unto the cities 」の前のブレスは喜びに満ちたブレスにして。マルカートに歌う。
  5. 「arise」「Behold」などは笑っているような感じに歌う。その前のブレスで感動の言葉を体の中で言うくらいに。
  6. 123小節「O」の前で全員ブレス。
  7. 126小節バス「Zion」130小節「the」音注意。
  8. 128小節バス「behold」低い音を掘らない、こめかみを意識した発声で。
  9. 132小節バス「Lord」は低い音だがソ♯音で「L」を言わなければならない。
  10. 133小節アルト「Lord」長い音符は早めに切って。ブレスをしてから次の「the glori」を歌う。
  11. テノールは全体的に音の高さに影響された歌い方(出しやすい音を大きな声で歌うなど)しているので、修正して!
  12. 138小節「thee」はもう一度言い直し、早めに天に向かって声を切って!

演奏終わりで座る

No.12 FOR UNTO US  A CHILD IS BORN

11ページ60小節でゆっくり立つ。

  1. メリスマに「Ho」を入れて歌って。練習時に16分音符4つをひとくくりにし最初の音をつなげて歌う練習をして下さい。核になる音さえ決まれば間の細かい音は何とかなるので。
  2. 「and the government」など付点8分+16分音符は長さを保つことが重要。緩いリズムにならないように。
  3. 40小節テノール、ドレシドラの音に注意

演奏終わりで座る。

13番オケの演奏終わりで立つ。14a、14b 15、16 のソプラノソロ演奏を聴く。

No.17  GLORY TO GOD

  1. 二長調は神の調です。宗教曲ではとても大事。歌い始める前にハミングをしておく。
  2. 5小節男声、入りの音は安定させる。バスは低い音を掘らない(こめかみの響きを忘れない)
  3. 全体の音量を決めました。最初はフォルテで歌い始め、長い音符でディミヌエンドする。
  4. 第一部の曲は全て明るく歌って。
  5. 41小節アルト、ラ音明るく。

演奏終わりで座る。18番、19番、20番ソプラノ&アルトのソロ演奏を聴く。

85ページ53小節でゆっくり立つ。

No.21 HIS YOKE IS EASY

  1. ダイナミクスが歌詞とリンクしています、厳密に守って!初めはピアノです。
  2. 母音の入れ方に注意。「yoke」「OU」言う
  3. アルト「is」は日本語の「イズ」ではありません。「Z」の後に「U」母音を言わない。
  4. 9小節バス「ミ~レミファ」は軽く、こめかみで音をとる事。
  5. 10小節8分休符で次のフォルテの息を吸う。
  6. 「Light」は「Right」にならないように。
  7. 「is easy」は「is」「easy」が繋がらないように。

演奏終わりで座る➡第一部終了

第二部

No.22 BEHOLD THE LAMB OF GOD

  1. 楽譜とダイナミクスを変更➡全体的にピアノの音量で、やわらかくレガートに音符分の声を響かせるように歌う➡15小節目の「Be hold the lamb of God」だけフォルテ➡17小節ソプラノ「the taketh away 」で新しい物語が始まり希望が見えるように歌う➡27小節「the taketh away the sin of the world」でピューピアノ。
  2. 「behold」の「Be 」が聞こえてほしい。

演奏終わりで座る

 

発声練習録音
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FQ9CM7

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FuRkoo

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F1Fvhq

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FA16ZW

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FhaiXr

https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fc1vgU

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fv8ebD

 2月12日(日)サンアゼリア企画展示室&展示ホール

1時半からマエストロ全体練習です。

体調整えご参加下さい。

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1月28日マエストロ全体指導

2023年01月30日 12時53分45秒 | 定期演奏会

1月28日の練習報告です。

藤井冴先生が発声など指導下さり、その後マエストロにご指導頂きました。

第一部から第三部、アーメンコーラスまでたち座り含めて通しました。

以下の報告、録音も参考にして、欠席された団員はしっかり復習お願いします。

PartⅠ

No.4 前頁3段目の練習番号Eで立つ。

この曲は明るい音色で笑顔で歌ってほしいです!

  1. 言葉の指示➡「glory」を言う時、「O」母音が小節線に来るように歌う事、何度も言われています、注意!
  2. 「the」は次の言葉にくっつけてしゃべります。the glory など、theに力が入りすぎる。
  3. 「glory」の「g」に「U」母音が入らないように練習してください。
  4. 14ページ57小節にはカンマが付いています、しっかり切ってください。

18ページ歌い終わり、で座る。

No.7 27頁3段目の2小節目[Prestissimo]で立つ。

  1. 「he」を言う時愛情を持って言って!
  2. 9小節アルト、「And」聞こえるように歌う。
  3. 37ページ20小節、40ページ51小節「Levi」はアクセント付けて歌う。

No.9 

   49頁演奏終わりで座る。

No.12 54頁5段目の60小節で立つ。

  1. リズムは自分で取らない、体をゆすっているとその分遅れます。

64頁4段目の演奏終わりで座る。

No.17 65頁No13の演奏が終わったら立つ。(Da Capoがあり、演奏繰り返すので注意

72頁3段目の演奏終わりで座る。

No.21 85頁52小節ソプラノソロの演奏終わりで立つ。

  1. 「イ」の母音を柔らかく。
  2. 八分休符を大事にして。
  3. 21小節テノール、八分休符をとりながらも繋いで歌う。
  4. 25小節からのバス、符点音符にとらわれすぎ、です。
  5. 43小節からのテノール「his」の「シ音」に注意

PartⅡ 第二部は立っている曲が多いです。

No.22 

  1. 出だし、アルトの演奏は音符を長めに感じる事。レガートで。

93頁歌い終わりで座る。

No.24 96頁2段目練習番号E で立つ。

No.25

No.26

No.28  この曲はもっと意地悪に歌ってほしい曲です!

121頁歌い終わりで座る。

No.33 126頁4段目練習番号D で立つ。

この曲は呼びかける曲だという事を忘れない!                                    (マエストロから音量についての細かい指示が出ています。再確認してください。)

No.35 久しぶりに練習した曲なので思い出して!

137頁歌い終わりで座る。

No.37 141頁106小節練習番号F で立つ。

No.39 この曲はあちこちから音が響くイメージで歌ってください。

154頁歌い終わりで座る。

No.41  159頁69小節 で立つ。

166頁歌い終わりで座る。

No.44  170頁66小節 で立つ。

ParⅢ

No,46   185頁練習番号H [a tempo] で立つ。

188頁歌い終わりで座る。

No.51   194頁156小節終わりの[FINE]で立つ。

204頁歌い終わりで座る。

No.53  210頁162小節ソプラノソロ歌い終わりの[a tempo]で立つ。

藤井先生の指導
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FIP8rL

第Ⅰ部
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FShPpc

第Ⅱ部
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FsASxG

第Ⅲ部
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FzaxSk

4番 And the glory of the Lord
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FlQDQe

7番 And he shall purify
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FPrJyR

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fg8czl

次回は2月5日(日)1時半から

サンアゼリア企画展示室で

マエストロ全体練習です。

お間違いなくご来場ください。 

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1月22日全体練習報告

2023年01月23日 07時42分54秒 | 定期演奏会

22日、新年初圭先生のレッスンは弱点補強をお願いしました。

8日のマエストロ同様、最も難しいアカペラで始まる46番から始め

第一部のメリスマが難しい曲に焦点を当ててご指導頂きました。

No.46  Since by man came death

特にアカペラ部分は少人数に分けて各パート声の確認、音の確認を行いました。

  1. アカペラ部分はPで演奏、息のスピード感、とハーモニー感を感じて歌う
  2. 前半アカペラ部分アルト5小節ラ音は固めに発語、6小節のソ♯ファ#ソは音に注意。バスは5小節ファ♯音、高めに。
  3. 練習番号Bのアカペラ部分、ソプラノはバスの声に包まれて歌う。22小節のレド#シド音に注意。

No.4 And the glory of the load

  1. 12ページ、19小節からのバスはレガートに演奏。
  2. Shallと言う言葉は少し長めに気を使って歌って
  3. 43小節からのアルト、「flesh」「see it」「gether」は、はっきり音符を区切って歌う。
  4. 96小節のアルト「for the mouth」は聞こえるように歌って。
  5. 108小節ソプラノ「ミ音」にしっかり上がって。
  6. 130小節からの男声二重唱、レガートにかっこよく

No.7 And he shall purify

  1. 27小節からのバス、メリスマで遅れない。
  2. 練習番号Dからテノールは主張してください。

No.9   O thou that tellest good tiding

  1. 107小節バス、出だしのラ音に注意
  2. 130小節の女声、「hold」のリズムをしっかり刻んで

No.12 For unto us the child is born

キリストの誕生を喜んで歌って!メリスマの最も長く多い曲です、一音一音息での練習をするとか工夫して練習あるのみ!

  1. 4つの16分音符の固まり、2つ目の音が怪しくなるので注意。
  2. 40小節バス、このメリスマの塊のうち、この最後のフレーズが大事しっかり歌う。
  3. 56小節からのアルト、バスと同じく最後のフレーズ60小節が大事しっかり歌う。
  4. 73小節からのソプラノとアルト合わせて演奏すること。

No.21 His yoke is easy

  1. ソプラノ初めのフレーズの休符を忘れず休む
  2. 24小節バス、24小節のタイの後で遅れない事
  3. 36小節アルト、リズムを刻む
  4. 42小節、男声は「ca」は軽くそしてレガートに。
  5. この曲もメリスマがありますが、息でリズムを刻んで歌ってみるとか、練習あるのみです。

1月22日の練習音源です。

46番 Since by man came death
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FFZJ55

26番
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FwSsTo
(バスの練習でしたが、一応入れます)

4番 And the glory of the Lord
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FLA9JK

7番 And he shall purify
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FqgMbt

9番 O thou that tellest good tiding to Zion
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FjQ3c4

12番 For unto a child is born
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fg98uk

21番 His yoke is easy
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FYCGKA


まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FOvgTm


次回は朝霞市民会館ゆめぱれすリハーサル室でのマエストロ練習です。

1月28日(土)1時15分練習開始

体調に留意してご参加下さい。

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1月8日マエストロ全体練習指導報告

2023年01月10日 19時17分19秒 | 定期演奏会

サンアゼリア広場には今年も新成人が華やかな和服姿で集まっていました。

一足早い「和光市成人式」が大ホールで行われる中の全体練習。

年明け一番は最も難曲なNo.46からマエストロのご指導が始まりました。

No.46 Since by man came death

  1. Grave指示、アカペラ部分は♩=60の速度で演奏する。伴奏の8分音符を感じて歌うこと
  2. 練習番号A「resurection」の「R」巻く、4分音符は長めに歌う
  3. 13小節「dead」カンマで全員ブレス、語尾の「d」を言う。16小節では少しクレシェンド
  4. エルの発音で語尾に「U」母音が無いように上歯の裏に舌をはじいてエッレを言う、「all」「Christ」など
  5. 人の名前は明確に。最初の文字にアクセントを付ける「Adam」など。バスの21小節「シ♭音」は高目に
  6. 22小節でデクレシェンドする
  7. 24小節の8分休符はしっかり休む
  8. 27小節「alive」の後、遅れない!同じく31小節「alive」は短く
  9. 32小節「alive」明るく高めでアとライヴを分けずに

No.44 Hallelujah

  1. 大きな声で歌うばかりでは無く、明るく軽やかに歌えるように。
  2. 「Hallelujah」の言葉は前半大きくなく後半に広がるように、声が上向きに切れるよう。「レではなく母音は「エ」と「ィ」の間に。4回繋げてしゃべる所は徐々に大きくなるように。
  3. 23小節ソプラノ「God omni」は早めに高い音に到達できるように練習を。
  4. 33小節からの音楽は温かいP音量でレガートに演奏。35小節語尾の「d」小節内で言い終わる。
  5. 「and he shall reign」は「reign」が重要な言葉です、「and」に力を入れない事が重要です。
  6. 43小節バスのトリルは出来ないので止める。
  7. 「ever and ever」は「ever」が重要。分けて言い直す事。
  8. 「and he shall reign 」は「reign」が重要、言い直す
  9. 練習番号Eでは徐々に盛り上がるように音量を工夫して。53小節ではmf、57小節でfに。63小節で急にピューフォルテに。66小節でff。69小節では軽やかにリラックスしたfに。69小節からリラックスした明るいf。75小節でff。90小節でffから盛り上げる盛り上げる盛り上げて~ラストの「Hallelujah」はふくらまして少し小さくして終わるように。
  10. ソプラノ&アルト52小節からのロングトーンで飽きない、

No.37 The lord gave the word

  1. 気品のあるフォルテで。「the word」は強調 、語尾「d」は拍の中で言う。7小節の「preachers」の語尾「S」も拍の中で言う。
  2. 9小節にある四分休符はしっかり休み、次のフレーズの出がバラバラにならないように。同じく練習番号B15小節の四分休符も休む長さを揃える。次の出は指揮を見る事。
  3. 17小節のような16分音符が続く後の付点8分音符のリズムで、付点のつく長い音符で伸びるので気を付けて。

No.41 Let us break their bonds asunder

  1. ヘミオラが多用される曲
  2. 初めの「let」はアクセントを付けて演奏
  3. 13小節の「way」シソと飛ぶ音はシをスタカートではずんで次のタイで繋がった音が伸びすぎないように。

No.53 Worthy is the lamb that was slain

  1. ゆっくりです、指揮見て。7小節でテンポアップ、指揮見て
  2. 練習番号Aで音量pに落とす、19小節でテンポアップ、クレシェンド218ページラストで音量fに
  3. 30小節ソプラノ16分音符羅列部分では堂々と演奏、「that siteth upon 」
  4. 練習番号C39小節歌い終わり➡➡53小節4拍目に飛びます、「blessing and honour 」に飛ぶので 注意。
  5. 225ページバスが歌い始めるところは音量ピアノで感謝を込めて歌う。
  6. 練習番号Gで音量アップし、109小節でffに上げる。練習番号Hに向け少し音量デクレシェンドしてHではフォルテに
  7. 練習番号Hでは「Amen」の「A」にアクセント
  8. 149小節でffに上げる
  9. 151小節からはピューフォルテ(急激なフォルテ)にし「A」はアクセントをつけてゆっくり演奏するので、必ず指揮を見る
  10. 最後Adagio、157小節を歌った後、全員ブレスして「Amen」を三倍伸ばす。指揮見て!

本日 1月8日の練習音源です。

No.46 Since by man came death
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FmHEVx
  
No.44 Halleluja
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FlVz63

No.37 The road gave the world
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FU9Gcn

No.41 Let us break their bonds asunder
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FrAlf9

No.53 Worthy is the Lamb that was slain 
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FObxSi

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FzPUHJ

次回は1月22日(日)1時半からサンアゼリア企画展示室&展示ホール

佐藤圭先生の全体練習、弱点補強です。

コロナが拡がっています。

体調に留意され、不安な時はお休みするなど配慮宜しくお願い致します。

お休みされた時はブログで音源確認など参考に練習お願い致します。

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2023年新年の御挨拶

2023年01月10日 14時29分29秒 | 定期演奏会

blog読者の皆様

本年も和光市民合唱団をどうぞよろしくお願い申し上げます。

第30回定期演奏会のチラシが完成しました。

チケットも22日からサンアゼリア窓口

イトーヨーカドーチケットコーナーで販売開始です。

 

満員のお客様にお聴きいただきたい

メサイア全曲・字幕付き

4月23日までしっかり練習して参ります。

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12月25日マエストロ全体練習報告

2022年12月27日 22時32分30秒 | 定期演奏会

年内最後の練習はマエストロによる

全体練習でした。

マエストロから初めに「ヘンデルはバロック最大のオペラ作曲家です。

本日練習する第二部はこの曲の中でも最も重要な部分でドラマティックさが必要です」

というお話がありました。  

PART TWO

No.22 Behold the lamb of God

  1. この曲全体をPで歌います。唯一練習番号Bに入った16小節のみFで演奏
  2. Beholdは二重母音「OU」を発音する事
  3. Behold the lamb of God・・・・一語一語分けて言う
  4. 「GOD]ははっきり言う
  5. 15小節の休符は指揮を見る、息を吸うため、飛び出さず揃える
  6. 16小節も同じく、休符をしっかり休む。休符を楽しむぐらいの感じです
  7. 20小節バス、「ソシラ」のリズムを間違えない。
  8. 25小節「world」と「the」の間に切れ目を入れて歌う
  9. このシーンは楽をせず演奏することが重要です
  10. 16分音符が鋭くなりすぎないで!

No.24 Surely he hath borne our griefs

  1. この曲のリズムはムチ打つリズムです。
  2. Surelyは、語尾の音符の長さはしっかり伸ばし、最後バッサリ切る。
  3. 7小節「griefs」は「R」をしっかり巻く
  4. 11小節の「sorrows」は明るい響きに
  5. 12小節アルトの出はpで演奏
  6. 18小節「in」は後悔の気持ちを込めて歌う
  7. 21小節からの「of our peace」は別物として歌い始める

No.25  And with his stripes we are healed

  1. ムチ打たれた傷を癒すように歌う、Pで歌い始める
  2. stripesの言葉の処理しっかり、しゃべれるように!
  3. 練習番号Bで音量上げる
  4. 42小節から45小節ソプラノは斜体で書かれた言葉割で歌ってください。

No.26 All we like sheep have gone astray

  1. この曲はとにかく元気に歌ってください
  2. 皆さんメリスマが下手なので練習してください
  3. 4小節など「have gone astray」はレガートに歌ってください
  4. 31小節から32小節はFで歌い始めPに落とす
  5. 33小節「all we like sheep」きっちり揃えて歌ってください
  6. 35小節からの「have gone astray」はクレシェンド&デクレシェンドを付けて歌ってください
  7. 45小節「we have turned」は楽し気に
  8. 60小節は「we have turned」はスタカートで
  9. 72小節「every one to his own way」はフォルテで歌い、76小節でピアノで歌う、そして80小節でクレシェンド。最後5小節はスピトピアノ(突然ピアノに)にして、クレシェンド&デクレシェンドで歌い終える

No.33  LIft up your heads ,o ye gates

  1. この曲は会話劇にして下さい
  2. 女声が歌う内容に対して男声が返事をする形で進んでゆく曲です。文字通り会話劇です。
  3. 6小節のラストの16分音符、16小節、20小節、21小節、は8分音符に変更する、
  4. 129ページ27小節アウフタクトで音量はピアノに、次の小節でメゾピアノに、次でメゾフォルテで歌ってください
  5. 上と同じく130ページ、36小節アウフタクトから音量メゾピアノに、次の小節でメゾフォルテに、さらに次のページでフォルテにする。
  6. 練習番号E 53小節アウフタクトで音量メゾピアノに、次の小節でメゾフォルテに。
  7. 55小節では音量ピアノ、56小節音量メゾピアノ、57小節音量メゾフォルテ、58小節音量フォルテ。
  8. 63小節アウフタクトでメゾピアノに、次の小節でメゾフォルテ。
  9. 練習番号Fでメゾピアノに落とし、クレシェンドして67小節でフォルテにし「the King of Glory」ははっきり歌う。
  10. 71小節の「ry」のあとのカンマで分けて「the King」歌う。
  11. 73小節アウフタクトメゾピアノで歌い、次の小節メゾフォルテ、ラストはフォルテで「of glory」

12月25日、練習音源です。

22番
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/F64Ny3

24番
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FKpMxr

25番
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FTmdGg

26番
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FE4j6N

33番
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/FSIfYs

まとめてダウンロード
https://s.mypocket.ocn.ne.jp/Fv5Cd8

2022年の練習は全て終了いたしました。

一緒に練習が続けられたことに感謝申し上げます。

来年2023年もどうぞよろしくお願い致します。

1月8日(日)1時半からサンアゼリア企画展示室で

マエストロによる全体全体練習を行います。

37、41、44、46、53番をご指導頂きます。

どうぞ良いお年をお迎えください!

 

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