足立巻一氏の古本を数冊注文。
さっそく届いたのは、
「牛乳びんの歌」(理論社)。
副題に「『きりん』のこども詩人たち」とある。
この本の装幀・カットが、須田剋太。
私は、そうてい・カットを見ているだけで満足。
よい、買い物でした(笑)。
さてっと、本をひらくと、最初が
「遼さんの遺書 はじめのことばにかえて」
と題しております。
そのはじまりだけ引用。
「詩人・坂本遼さんがなくなったのは、
昭和45年5月27日午後1時25分、66歳でした。
遼さんはわたしたちのこどもの詩誌『きりん』の
最初からのなかまで、柱のような人でした。
この本を、遼さんにささげます。」
とはじまる14頁の文。
はい。私はこれを読めただけで満足。
あとは、本棚に置くことに(笑)。
まるで、素晴らしくラッピングされた
贈り物に、手紙がはさまっていて、
その手紙を読んでから、
おもむろに、ラッピングのまま
読まずに、本棚に置くような気分。
何をいっていることやら(笑)。
さっそく届いたのは、
「牛乳びんの歌」(理論社)。
副題に「『きりん』のこども詩人たち」とある。
この本の装幀・カットが、須田剋太。
私は、そうてい・カットを見ているだけで満足。
よい、買い物でした(笑)。
さてっと、本をひらくと、最初が
「遼さんの遺書 はじめのことばにかえて」
と題しております。
そのはじまりだけ引用。
「詩人・坂本遼さんがなくなったのは、
昭和45年5月27日午後1時25分、66歳でした。
遼さんはわたしたちのこどもの詩誌『きりん』の
最初からのなかまで、柱のような人でした。
この本を、遼さんにささげます。」
とはじまる14頁の文。
はい。私はこれを読めただけで満足。
あとは、本棚に置くことに(笑)。
まるで、素晴らしくラッピングされた
贈り物に、手紙がはさまっていて、
その手紙を読んでから、
おもむろに、ラッピングのまま
読まずに、本棚に置くような気分。
何をいっていることやら(笑)。
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