ruruBの極楽な日々

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御苑の桜

2010-04-14 11:15:10 | 自然・風景

昨日はAちゃんと千駄ヶ谷で待ち合わせて新宿御苑に行った。ソメイヨシノの次に咲く桜たちを観に。

Aちゃんとは10年くらい前にこの時期に御苑に行ったことがあり、すさまじく神的に美しくて感激したことがある。

今年の春は毎日の気温差が10度以上あったりとても不順なのだが、今日はあたたくてお天気そうだったからね。

千駄ヶ谷口から入るとイギリス式庭園になっている。

はらはらと絶え間なく降り散るソメイヨシノの花びらの中、八重桜は満開を迎えていて本当に綺麗だった。





目線の位置にたわわに咲いている



青空に映えて









イギリス庭園を抜けて日本庭園のほうへ






可愛い



花びらのじゅうたん



水辺にも



2色の木の根元には



紅白のじゅうたん




はぁ~、眼福。堪能した!


今年はあちこち、桜をいっぱい見たなぁ。


千駄ヶ谷に戻って駅前の体育館の坂の上にあるお店、アリスガーデンでお昼を食べた。

ダイエット中なので「ランチの中でカロリーの低いのはどれですか?」的なことをウェイターに聞き
(笑われながら)パスタセットにした。

笑われてもいい。久々の外食だからって、浮かれて高カロリーなものを食べるわけにはいかないんだよ~

それから外苑前のイチョウ並木のところまでテクテク歩き、カフェでお茶を飲んだ。



イチョウの木もてっぺんのほうに黄緑色の若葉が出ていた。

春だねぇ。




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不動前の桜

2010-04-11 23:28:46 | 自然・風景


もっと早く散ってしまうかと思っていたけれど、この週末も桜が残っていたね。



1日に父とケアハウス主催のお花見をした目黒川の桜も残っていた。




それから不動前のかむろ坂の桜も。




若葉もところどころ出ているけれど、まだまだトンネル状に咲いていた。















でも道路わきには大量の花びらが…


今年もありがとう。また来年ね~






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また明日~♪

多摩川の桜

2010-04-06 23:49:29 | 自然・風景


午前中に多摩川の土手の桜を見に行った。

すでに満開を過ぎて昨日雨が降ってしまったし、もうひと雨来たら散ってしまうからね。

やっぱり花びらが散ってしまった桜が多かったので、ちょっと来るのが遅かったなぁ。残念。

でも桜が咲いてから寒い日や強風の日が多かった今年の中では今日はあたたかなよいお天気で
みんな桜の下でお弁当を広げて最後の桜を楽しんでいた。









































桜を見て家に帰り、お昼を食べてしばらくしたら、ご近所友のEさんからランチのお誘いの電話がかかってきた。

ランチの約束をしていた友達がノロウィルスで来れなくなったのだそうだ。

私はお昼を食べてしまった後だったけれど、かわいそうなので付き合ってあげることにした。

品川のパシフィックのフライデーに行き、Eさんはアメリカンサイズの巨大ハンバーガーとデザートに
やはりアメリカンサイズの巨大パフェを食べていた。

私は…パフェは食べずにコーヒーだけ!

なぜなら天井知らずの体重増加に戦慄を覚え、先週からダイエットを決行しているからだ。

でもEさんには「え?また? わりといつもやっているよね?」と言われた。

え?そう? 少なくともここ1年はダイエットなんてしてないよ。したい気持ちはあったけどさ。

えへへ。

どうかしらね~。

今回は食事を規則的にして運動も加えるという、正統派なやり方でやってみることにしたんだ。

なんとか成功させたいな。

品川から銀座に移動してプラザをぶらぶらした。プラザには楽しいものがいっぱいあるよね。

ここ半年ほどキットを買って自分でやっているジェルネイル用のシールを買って帰ってきた。




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ありがとう♪


アイーダ

2010-04-04 23:23:52 | 演劇


劇団四季のアイーダを観てきた。

アイーダはもともとオペラとして有名だが、それをディズニーがミュージカル化し、NYのブロードウェイで
演じられるようになったのは2000年だった。

その2000年秋、私は初めてニューヨークへ行き、アイーダを観た。
トニー賞主演女優賞を受賞した、アイーダ役のヘザー・ヘッドリーという黒人女性の歌がとてもうまかったのが
印象に残っている。

そのとき「きっとあと1~2年したら劇団四季がやるだろうな」と思った。
ほかのディズニーミュージカル「美女と野獣」「ライオンキング」も劇団四季が早々にやっていたからね。

だから私たちは日本で上演される前のオリジナル版をひと足先に観たことになる。…はずだった。

ところが「アイーダ」が日本で初公開されたのは2003年、しかも大阪から始まって福岡、京都、名古屋を
巡回するだけで東京にはなかなか来なかった。

そしてやっと!2009年10月から東京で公開になったのだ。

私にしてみたら10年ぶりの「アイーダ」ということになる。


とある博物館に古代エジプトの遺物が展示されている。そこで偶然出会った男女が見つめ会った瞬間、
舞台は古代エジプトにさかのぼる。
男はラメダス、エジプトの侵略部隊の隊長、女はヌビア人の王国の王女、アイーダだった。
好きになってはいけない者同士に芽生えた悲恋の物語。



アイーダ役は以前「ウィキッド」の主人公、エルファバ役で観た人だった。そのときは歌が素晴らしくて
感激した。

今回のアイーダ役もすごくうまくて熱演していたのだが、感激の域とまではいかなかった。なぜだろう。

アイーダ役ではもう一人のHさんという女性が圧倒的に支持されているんだそう。
私は観たことがないが、もしかしたらその人は今日感じた物足りなさを感じさせないのかもしれないな。

それから「アイーダ」は舞台美術もちょっと地味でおとなしめ。電飾の華やかなきらびやかさもないし
目をうばわれるような仕掛けもない。

ふと、15年~10年前はすごく洗練されていて新しいと思えた舞台美術も、すでに「古くなってきている」と
いうことなのだろうか、と思った。少なくともこのアイーダは10年前の作品なわけだしね。

数日前に観た薔薇とサムライが新しい舞台美術を取り入れていて、一概に「それだけがいい」とは
言わないまでも、同じようなパターンでは物足りなさを感じるようになっていく、のは自然な流れとして
舞台美術についても言えることなのかもしれないな。



あと、エルトン・ジョンの歌はどの曲も彼の曲らしく、全体的によくできていたけれど
あまり印象に残るメロディーのものがなかった。

ミュージカルもお芝居と同じで好みがあるのだろうけれど、私はやっぱり「オペラ座の怪人」のような
ドラマチック、ロマンチック、印象的でメロディアスな歌、っていう要素満載なほうが好きなんだな~。

あと、今回は前から2列目のセンター、サイド寄りという、若干見上げる席だったので、長時間観ていると
けっこう首がつらかった。前のほうがいいってわけでもないね。とくに全体を見渡したいミュージカルはね。

とはいえ、久しぶりに観たミュージカルは楽しめた。

たまにはいいものだな。




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母の命日

2010-04-03 20:36:09 | 普通の日記
今日は母の命日だった。

昨日とはうって変わって風のないおだやかないい天気だったので、息子とふたりで父を迎えにいき、
3人でお墓参りしてきた。



善福寺の境内は桜が満開だった。綺麗~~。



右が本堂。



善福寺の入り口。



綺麗~~。


母は生前、花が好きだった。華やかな洋花も好きだったけど、桜やアジサイなど和の花がとくに好きだった。

だから毎年命日が来るたびに、母はいい時期に亡くなったな、と思う。

一年のうちでもっとも桜が満開の可能性の高い日。4月3日はそんな日だもの。

1日にほぼ満開だった目黒川の桜も、今日は満開そのものでいちばん綺麗な姿を見せていた。




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