年末になると出版社から印税の振込み通知があるが、今や1社になりまさしく
「チャリーン」と言うほどで可笑しくなる。一時的はあれほど売れていた著書も
本を読む人が少なくなり、また、あまり能力もないし、高齢なので仕方
ないのかも。今も書きたいテーマがいろいろあるが、お呼びがなければ
それはできない。
土曜日に書店へ行ったら、レジに人がたくさん並んでいた、久しぶりに
見た光景だが、まだ本を読む人が多いのだと、ちょっと嬉しくなった。
私は書店が好きで時折行くが、書店にはさまざまな情報があり、我が家
から適度な距離にあるので気分転換になるし、出歩けない今だからこそ
これからも時折行くつもりでいる。