ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

まだもの書きの端くれなんだと実感

2020-12-22 08:28:07 | エッセー

 年末になると出版社から印税の振込み通知があるが、今や1社になりまさしく

「チャリーン」と言うほどで可笑しくなる。一時的はあれほど売れていた著書も

本を読む人が少なくなり、また、あまり能力もないし、高齢なので仕方

ないのかも。今も書きたいテーマがいろいろあるが、お呼びがなければ

それはできない。

 土曜日に書店へ行ったら、レジに人がたくさん並んでいた、久しぶりに

見た光景だが、まだ本を読む人が多いのだと、ちょっと嬉しくなった。

 私は書店が好きで時折行くが、書店にはさまざまな情報があり、我が家

から適度な距離にあるので気分転換になるし、出歩けない今だからこそ

これからも時折行くつもりでいる。

コメント
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