昨日 自坊本堂において「ダキシメルオモイ」という絵画展がありました。
愛知県在住の画家小林憲明さんは、震災直後二番目のお子さんが生まれたのをきっかけに、
福島から避難した親子、福島で暮らす親子を中心に絵を描いてきました。
母が子を抱きしめる(父と子の絵もあります)という、普遍的なテーマは
誰にとっても懐かしい想いをいだくことでしょう。
見ていると、じんわりとあったかな気持ちになってきます。
また以前モデルになっていたいわきの親子の絵もあって、
ご当人が絵と初対面という一幕もありました。
急な展示であまり告知を出来なかったこともあり
たくさんの人に見て頂くことは出来ませんでしたが、
お子さん連れのお母さんたちには、とても印象的だったようです。
小林さんの丁寧な絵の説明をいただき、またモデルにという申し出も頂いて、
それぞれ写真におさまっていました。
いい一日になりましたね。
遠いところ早い時間からおいで頂き有り難かったです。
今回のモデルさんの絵がいつか完成したら、ぜひまた展示会をして下さい。
有り難うございました。
愛知県在住の画家小林憲明さんは、震災直後二番目のお子さんが生まれたのをきっかけに、
福島から避難した親子、福島で暮らす親子を中心に絵を描いてきました。
母が子を抱きしめる(父と子の絵もあります)という、普遍的なテーマは
誰にとっても懐かしい想いをいだくことでしょう。
見ていると、じんわりとあったかな気持ちになってきます。
また以前モデルになっていたいわきの親子の絵もあって、
ご当人が絵と初対面という一幕もありました。
急な展示であまり告知を出来なかったこともあり
たくさんの人に見て頂くことは出来ませんでしたが、
お子さん連れのお母さんたちには、とても印象的だったようです。
小林さんの丁寧な絵の説明をいただき、またモデルにという申し出も頂いて、
それぞれ写真におさまっていました。
いい一日になりましたね。
遠いところ早い時間からおいで頂き有り難かったです。
今回のモデルさんの絵がいつか完成したら、ぜひまた展示会をして下さい。
有り難うございました。