「日曜美術館」で

狭山からのお知らせです。

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9月13日日曜日午後8時～9時までＮＨＫ教育テレビ　日曜美術館で
「山下菊二の時代をえぐる眼」が再放送されます。（9月6日放送分）
そこに山下菊二の「戦争と狭山裁判」という作品が出てきます。
山下菊二は徳島県出身の画家です。
短い時間ではありますが、狭山事件が出てきます。

山下菊二は「私はあくまで真実は曲げられないとして闘う人と共にありたいと思う。
私の表現がその闘いの一環になればと願っている」とのコメントを残されています。

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ぜひご覧ください。


また9月には、弁護士、裁判官、検察官の三者による協議が行われます。
このようなことは狭山では再審裁判が始まってはじめてのことだそうです。

「布川事件では三者協議の中で裁判官が検察庁に証拠開示勧告が出され、
再審開始決定への大きな一歩になりました。
どのような結果になるかはわかりません。
決して楽観はしていませんが、いずれにせよ、狭山が動いたことは大きいことだと思います。
これからの闘いが重要になってきます。
希望を持って闘いを続けます。
それを受けて、その報告や今後の闘いの提起、また狭山の闘いを
盛りあげよう等々・・・9月15日、日比野外音楽堂で集会が開かれます。」

と、早智子さんよりメッセージを頂きました。