横浜まで見に行ってきた。
個人的にはテレビで見てるだけで十分と思ってたけど、
まあ来年から2年は日本で見れないわけやし…と思って生観戦。
メディア露出度の差で7万近い観客はほぼマンUサポ状態。
試合序盤こそ押し込んでいたマンUだが、キトも慣れてしっかり対応。
そのうちだんだんマンUはリズムがおかしくなり、
極めつけは後半開始直後のビディッチのひじ打ち→一発退場。
その後でキトが攻勢に出るかと思えば、、、そうでもない。
中だるみの展開になり、「こうなるとスーパーマンが決めるな」と
思ってたらやっぱり最後はルーニーが決めた。さすが超一流。
というわけでマンUびいきの観衆にとっては良い結果で終わりました。
マンUの「チームとしての良さ」が出たゲームとはとても思えんが、
やはりところどころでワールドクラスのプレーは見ることが出来た。
凄いと思うのはトラップとかボールタッチの繊細さ。
ルーニーとテベスの2トップはゴールへの意識が高くて、
しかもどこからシュートしてもだいたい枠へ行くし。
C・ロナウドがサボりがちやというのもよくわかったわ 笑
ま、でも個人的にはキトのNo.21（マンソ）がよくがんばってたと思う。
マンU側の何でも無いプレーにやたら沸きあがるのに、
マンソの出す際どいパスにはうっす～い歓声のみ。
んまあ仕方ないとはいえ、サッカーは名前でやるもんちゃいますで。
