のぶさんの花便り

デジカメと花に夢中な《のぶさん》ですが
これからは、風景やスナップにチャレンジ

Doblog トップ画像 その149

2023年04月15日 05時37分55秒 | 写真

 
2008.07.16 掲載  大観峰:雪の切り出し(富山県中新川郡立山町)  
断崖にそびえ立つ大観峰では、標高2316mの高さから黒部湖や後立山連峰の絶景を見下ろすことができる。
駅からロープウェイに乗り、真下に広がる大自然のパノラマをゆっくりと進んでいく。四季ごとに変化するタンボ平の景色や、
青空を飛び回るイワツバメのさえずりが、大観峰の美しさをより感じさせてくれるだろう。

 
2008.07.17 掲載  黒部平(富山県中新川郡立山町)    
駅の屋上にはパノラマテラスがあり、大きな山と湖の景色や、黒部ダムのスケール感を楽しめる。近くには庭園があり、ちょっと
した散策ができる場所なので、乗り物の待ち時間にはぴったりの環境!レストランや売店も充実していて、旅をより楽しませてく
れます。

 
2008.07.18 掲載  関電トンネルトロリーバス:扇沢駅(長野県大町市)   
関電トンネル「電気バス」は、長野県大町市の扇沢駅(標高1433m)から、富山県側の黒部ダム駅(標高1470m)を、関電トンネル
経由で結ぶ、関西電力(関電)のバス路線です。
長野側の扇沢(おうぎさわ)から、立山に入る場合には、最初に乗車する立山黒部アルペンルートの乗り物となります。
関電トンネル(かんでんトンネル)は、水力発電を行う「黒部ダム」と「黒部川第四発電所」(黒四発電所)を建設するために掘削
された、全長5.4kmのトンネルになります。
トンネルの幅は、工区によって異なりますが、5mと6m、6.4mと3種類に分かれています。

 
2008.07.19 掲載  大賀蓮発祥の地の碑がある蓮池(千葉市花見川区)  
現在、東大検見川総合運動場(以前は東大の農場)となっている一角に縄文時代のものと思われる丸木舟が複数発掘され、
その泥炭層から約2,000年前の古ハスの実3個が発見された、1951年のことです。そして、その実を蒔いたところこのうちの1粒
が発芽し翌年、淡紅色の美しい花を咲かせ大賀ハスと名づけられたという。
その後、昭和29年には「検見川ハス」として千葉県の天然記念物にも指定され、千葉公園にも分植されたという。

 
2008.07.20 掲載  『日本の伝統(ガラス)』(京葉銀行:千葉市中央区)
丸みを帯び、はっきりとした色のぐい飲みは琉球ガラスの作品です。戦後、沖縄県にアメリカ軍が駐留していた時、ジュースな
どの空き瓶が大量に排出されました。それを再利用しようと作りだされたのが琉球ガラスです。当時は再利用ガラスであったた
め、透明度も低く、気泡が入っていました。その後、味わいを残しつつ、材料を改良し、技術を生かした新しい琉球ガラスが出
来上がり、平成10年には沖縄県の伝統工芸品にも指定されました。



Doblog トップ画像 その148

2023年04月14日 07時41分25秒 | 写真

 
2008.07.11 掲載  黒部渓谷鉄道:トロッコ列車 (富山県黒部市)

 
2008.07.12 掲載  黒部渓谷鉄道:トロッコ列車 (富山県黒部市)   
「トロッコ電車」は、黒部峡谷の宇奈月から欅平まで約20kmを平均時速16キロ、片道約80分で運行しています。
車両の線路幅は762mmと新幹線の約半分でナローゲージと呼ばれ日本の鉄道では3社しかありません。もっとも古い車両は
大正12年製で、民営の旅客鉄道の中では、現役長寿、全長最少、最軽量、最小定員の4つが日本一の鉄道です。

窓のない開放感たっぷりのトロッコやゆったりできる窓付き車両で、心地よい揺れを楽しみながら黒部峡谷を巡ります。
車窓には宇奈月湖にかかる真紅の湖面橋や黒薙川にかかる高さ60mの後曳(あとびき)橋、紅葉名所の錦繍関など、見どころ
が次々と現れます。

 
2008.07.13 掲載  黒部渓谷 (富山県黒部市 
北アルプス中央部の鷲羽岳(2,924m)に源を発する黒部川は、立山連峰と後立山連峰の間約86kmを富山湾へ流れ出る日本
有数の急流河川です。豪雪地帯に位置するため四季を通じて水量が多く、流れが速いのが特徴。長い年月の浸食作用によっ
て日本一深いと言われるV字峡谷が形づくられました。

そのほとんどが中部山岳国立公園に含まれる急峻な峡谷は、大正時代に入るまで人を寄せつけない秘境でしたが、電源開発
とともに延伸された黒部鉄道によって奥地まで入れるようになり、現在は日本有数の山岳観光スポットとして賑わっています。


2008.07.14 掲載  機関車 (富山県中新川郡立山町)

 
2008.07.15 掲載  富山電鉄:立山駅 (富山県中新川郡立山町
立山駅はアルペンルート富山側の出発点であり、長野側の終着点です。ここから先マイカーの乗り入れはできません。
ロッジ風の建物の1階は富山地方鉄道立山駅、2階はケーブルカー駅となっており、駅構内には売店があります。






Doblog トップ画像 その147

2023年04月13日 06時25分14秒 | 写真

 
2008.07.06 掲載  綿引池と蓮華亭 (千葉公園:千葉市中央区) 
綿引き池は、市内で唯一ボートに乗ることができる、面積13,800平方メートルの池で、周囲は600メートルの周回コースになっ
ております。
蓮華亭は、千葉市の花である「オオガハス」がより多くの市民に親しまれるよう建てられたオオガハスの展示資料館です。

 
2008.07.07 掲載  アメリカデイコ (千葉市花の美術館:千葉市美浜区) 
夏から秋にかけて、真夏の空によく映える真紅の花を咲かせます。日本には江戸時代末期に渡来しています、鹿児島県の県
木であり、アルゼンチン、ウルグアイの国花です。
カイコウズの名はあまり使われず、アメリカデイゴと呼ばれることが多い。

 
2008.07.08 掲載  品種名:姫蓮 (東大緑地植物実験所:千葉市花見川区) 
桃一重中型無条。弁は剣弁で細い。花色は赤色、葉は小さく花立ちがよい。

 
2008.07.09 掲載  黒部観光記念スナップ (富山県中新川郡立山町) 
団体ツアーの一員として参加した、のぶさんは、何処におるかわかりますか。

 
2008.07.10 掲載  黒部峡谷鉄道:宇奈月駅 (富山県黒部市)




自宅近郊の花 その23

2023年04月12日 07時08分11秒 | 写真

 
新 緑 
「新緑」とは、初夏に見られるみずみずしい緑色の若葉のこと、また、その木々のこと。冬に葉を落とした木々が春に新しい芽
を吹かせ、初夏に新しい葉をつけて成長していく様子を表現しています。

 

 
フ ジ 
フジは、4月下旬から5月上旬に長い穂のような花序を垂れ下げて咲く、観賞価値の高いつる性の花木で、多くの園芸品種が
あり、現在では世界各地で植えられています。

 
サトザクラ 
里地で栽培される桜という意味でサトザクラ(里桜)と呼ばれています。オオシマザクラを基本として、ヤマザクラなどいくつかの
種類を人工的に交配して作り出された園芸植物です。サトザクラはオオシマザクラの血が入った「園芸品種の総称」で、その品
種数はきわめて多く種ごとに個性が見られます。

2023.04.11 撮影


Doblog トップ画像 その146

2023年04月11日 07時16分23秒 | 写真

 
2008.07.01 掲載  ダリア (東大緑地植物実験所:千葉市花見川区) 
ダリアは豪華で力強く咲く大輪種から、優雅な中輪種や可憐な小輪種、シンプルな一重咲きや変化咲きなど品種が非常に多
く、大小さまざまで用途も広く、古くから親しまれてきた春植え球根です。花形のタイプによって、代表的なデコラティブ咲き、
弁先が細長くなるカクタス咲きなど、10数種に分類されます。

 
2008.07.02 掲載  オオガハス (東大緑地植物実験所:千葉市花見川区) 
大賀ハスとは、昭和26年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた故「大賀一郎」博士(当時関
東学院大学教授)が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものです。

 
2008.07.03 掲載  杏花春雨 (東大緑地植物実験所:千葉市花見川区) 
花弁が多く、開くとふんわり可憐に咲き誇ります。植付けセットにも最適の美しい八重咲き品種です。

 
2008.07.04 掲載  千葉公園のハス (千葉市中央区)  
千葉公園のハス池で栽培しているオオガハスは、例年、6月上旬に開花が始まり、6月中旬から7月上旬に開花のピークを迎
え、8月上旬には咲き終えます。

 
2008.07.05 掲載  ブランコの幼児 (千葉市中央区)




Doblog トップ画像 その145

2023年04月10日 07時51分54秒 | 写真

 
2008.05.26 掲載  京成千葉駅(千葉市中央区) 
千葉市の中心市街地に位置し、百貨店等の大型商業施設に隣接しております。また、徒歩圏内には、大賀ハス(古代ハス)
で有名な「千葉公園」や妙見様の御本宮である「千葉神社」もあります。JR線、千葉都市モノレールへの乗り換えにも便利な
ターミナル駅です。

 
2008.05.27 掲載  街の花屋さん
(千葉市中央区)

 
2008.05.28 掲載   街の花屋さん:カンパニュラ (千葉市中央区)   
カンパニュラは温帯地から冷帯地まで広く分布しています。多年草のものがほとんどですが、一、二年草のものも存在します。 
釣鐘型の花は直径5㎝前後。釣鐘型ではありますが、咲く方向は下向きは少なく、ほどんどが横や上を向いています。
色は青紫、薄紫、白、ピンクなどがあります。葉は地面と平行に、張り付くようにして生えるのが特徴的です。
草丈は30㎝から1mほどまでグングンと伸びます。草丈が高くなるので、風で倒れないように添え木をすると美しく育ちます。

  
2008.05.29 掲載  街の花屋さん:サンタンカ (千葉市中央区) 
サンタンカは丈夫でよく開花するので、鉢物として出回るほか、熱帯地域では庭木として広く親しまれています。沖縄では、よ
くサンダンカといわれています。花色は最も一般的なのは赤色ですが、ほかにもいろいろな色があります。


2008.05.30 掲載  街の花屋さん:五色トウガラシ (千葉市中央区) 
観賞用トウガラシは、緑や紫、クリーム色から赤や黄、オレンジ色に変化するカラフルな果実を主に観賞しますが、
紫や斑入りの葉をもつ品種もあり、果実とあわせて、観賞期間がとても長い植物です。観賞用として流通しますが、やはりトウ
ガラシですので、非常に辛いものがあります。

 
2008.05.31 掲載  街の花屋さん:アナナス (千葉市中央区) 
アナナスの仲間は多く、赤や黄色の美しい花のようみ見える苞をつけるもの、葉の美しいもの、実の成る食用のパイナップルも
同じ仲間になります。日本ではパイナップル科の事を全て、アナナスと呼ばれています。

 


Doblog トップ画像 その144

2023年04月09日 07時55分14秒 | 写真

 
2008.05.21 掲載  バラいろいろ (千葉市花の美術館:千葉市美浜区)

 
2008.05.22 掲載  エゴノキ (千葉市花の美術館:千葉市美浜区)
新緑が美しい5~6月になると、枝先いっぱいに鈴のような花が咲く。独特の美しさがあり、「森のシャンデリア」と称される。
原種は白花だが「ピンクチャイム」などのピンク花も人気があり、いわゆるシンボルツリーとして使われることもある。

 
2008.05.23 掲載  水鳥 (泉自然公園:千葉市若葉区

 
2008.05.24 掲載  黄菖蒲 (泉自然公園:千葉市若葉区) 
アヤメ科の多年草。高さ約1メートル。葉は幅広の剣状。初夏、ハナショウブに似た黄色の大形の花を開き、実を結ぶ。
ヨーロッパの原産。池のほとりや湿地に植え、野生化もしている。

 
2008.05.25 掲載  千葉都市モノレー:千葉駅 (千葉市中央区)

 


自宅近郊の花 その22

2023年04月08日 06時35分56秒 | 写真

 
きれいな卵型の葉で、大きさは5~8cm程度とちょっと大きめ。斑入り種が多く出回り店頭では緑葉を探すのが難しいくらいです。
斑は葉の縁に沿って入るものがポピュラーですが、中斑のものもあります。初夏に立ち上がり気味になった茎から青紫のニチニ
チソウそっくりの花を咲かせ、その後に茎は横につる状に伸びて地面を覆います。ただ斑入り種は花が咲きにくいです。

 
ドウダンツツジは春に咲く白い壺形のかわいらしい小花と、秋の紅葉(10月中旬から11月)がすばらしい、落葉性の花木です。
葉が出る前に開花します。

 
「澄んだ水色の花色と、溢れるように咲く小花が可愛らしい、北アメリカ原産の一年草です。育てやすく、何より爽やかなスカイ
ブルーが魅力の一年草。たくさん枝が分岐しながら地面を這うように茂り、花が溢れるように咲くので、春花壇の縁取りやハン
ギングバスケットなどで大変重宝します。

 
パンジー、ビオラは、ヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものを
ビオラと呼んで区別していましたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっています。

2023.04.05 撮影


自宅近郊の花 その21

2023年04月07日 09時25分33秒 | 写真

 
モッコウバラは中国原産の常緑低木、一季咲きのつるバラです。モッコウバラは非常に強健で、病害虫の被害の少ない育てや
すいバラです。
モッコウバラの開花期は4~5月です。花色は白かカスタードクリームのような淡い黄色で、咲き方には一重と八
重咲きがあります。直径2~3cm程度の小ぶりな花を、枝の先に5~10輪くらい房のようにたわわに咲かせます。
春に枝先が花の重みで弓なりにたわんで開花している姿は美しく、道行く人の目を捉えます。

 
シレネの仲間は約300種が知られ、多くの種は北半球に自生しますが、一部は南アフリカ、南アメリカに分布します。
高山の岩場や砂礫地、海岸に自生するものが多く、栽培する際は、日当たりと水はけがよい場所を選ぶことが大切です。
種によって栽培難易度に差があります。

 
スノーフレークは、スイセンに似たすらりとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせます。
白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいです。秋に球根を植えつけると、2月上・中旬に葉が現れて生育し、3月中旬か
ら1花茎に1~4個の花を咲かせます。その後、5月下旬には地上部が枯れて休眠に入ります。庭植えであれば、群植すると美
しいです。 



 
アケビ科の蔓性常緑低木。暖地の山野に自生するが、庭木としても植えられる。楕円形の葉を掌状に三~七枚つける。
葉腋から数本の花茎がのびて、白色で内側が淡紅紫色の六枚の萼片を持つ。花が下向きに咲く。雌雄同様で実は熟しても
割れない。

外出時のマスク使用も緩和され、これまで交通機関を使ってのデジカメ撮影を自粛しておりましたが、撮影範囲を広げたいと
思いますが、9月に米寿を迎える我が身を思うと何処までできるか? ご期待ください。

2023.04.05
 撮影



 


Doblog トップ画像 その143

2023年04月06日 06時14分17秒 | 写真

  
2008.05.16 掲載  バラ品種名:シャルル ドゴール (京成バラ園:千葉県八千代市) 
芯の渦巻く整った花型と美しい藤紫色がひときわ美しい。半横張りの太枝性でがっちりはしていますが、樹は低めで枝数は少
ないのが惜しいところ。ブルー系の香りがあります。

 
2008.05.17 掲載  バラ品種名:ラバグールド (京成バラ園:千葉県八千代市) 
ラバグルトは、5㎝ほどの小ぶりで深みのある濃い赤色のバラの品種です。春より秋の方がより深い色合いになり、晩秋まで繰
り返し花が咲きます。
房咲きで多花性、花持ちもよいため、長い期間花を楽しむことができます。

 
2008.05.18 掲載  花時計 (稲毛海浜公園:千葉市美浜区) 
休日はピクニックやお散歩の方で賑わう県立幕張海浜公園Bブロック大芝生広場には、関東一の大きさを誇る「花時計」があり
ます。カラフルな季節のお花が植えられ、幕張海浜公園のシンボルになっています。

 
2008.05.19 掲載  バラ園 (千葉市花の美術館:千葉市美浜区)

 
2008.05.20 掲載  シラー  (千葉市花の美術館:千葉市美浜区)  
シラーは星形や釣り鐘状の小花が、房状や穂状(散形花序または総状花序)に咲きます。
ユーラシア大陸、南アフリカ、熱帯アフリカに100種以上の原種があり、開花期や休眠などの特性は種によって異なります。
数種の原種(ペルビアナ、シベリカなど)と園芸品種がよく知られ、花壇やコンテナ、切り花などに利用されます。




自宅近郊の花 その20

2023年04月05日 06時44分22秒 | 写真

 
ムスカリは鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、チューリップなどほかの花を引き立てる名わき役といってもよい花です。
丈夫で育てやすい秋植え球根で、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌があります。花壇の縁取り
やマッス植えなど、ある程度数をまとめて群生させると、さらにそのよさが発揮されます。植えっぱなしでも毎年よく咲き、グラウ
ンドカバーとしても利用しやすく、青いカーペットを敷いたような景観がつくれます。

 
モクレンは中国原産で、古くに日本へ渡来した落葉中高木の花木です。大きいもので20m。シモクレンとハクモクレンが代表的
で、春の陽光の中に直径10~15cmほどの優雅な芳香のある花を咲かせます。木全体に花をつけ、大木の花期は壮観です。

 
桜の時季になると、日本各地で様々な種類の桜が可憐な花を咲かせます。その種類は、野生種と栽培品種合わせて300種類
以上ありますが、その中で最もよく目にするのが「ソメイヨシノ」という種類です。堤防、公園、街路など、都心部にも多くにこの
ソメイヨシノが植えられており、日本人にとって最も馴染みのある種類と言っていいでしょう。


チューリップは花も葉もシンプルで美しく、世界中で人気のある球根植物です。これまでに数えられないほどの品種が誕生し、
現在の品種リストには5000を超える品種が登録され、およそ1000品種が世界中で育てられています。


ぽかぽか陽気に誘われて、昼過ぎにデジカメ散歩に出る。いつものコースを歩き住宅のガレージ脇に可憐なムスカリを見つけ、
また旧家の庭先に咲くモクレンを、また花見川千本桜緑地内のサクラ(ソメイヨシノ?)は満開を過ぎた花々をデジカメ撮影。
また、コース中途に小さな小屋に鎮座するお地蔵様にも手を合わせ私自身の健康を願う。

2023.04.04 撮影  

 


Doblog トップ画像 その142

2023年04月04日 07時23分53秒 | 写真

 
2008.05.11 掲載  バラ品種名:ツル聖火 (京成バラ園:千葉県八千代市) 
白に濃いピンクの覆輪のコントラストが良く、満開時の迫力は見事です。
1964年の東京オリンピックにちなんで京成バラ園芸が作出した大輪系「聖火」の枝変わり種。

 
2008.05.12 掲載  アカバナトチノキ (京成バラ園:千葉県八千代市) 
鮮やかな真紅色の円錐状の花序を直立させ、筒状花を咲かせる。葉は対生し、倒卵形~長楕円形の小葉が数枚つく掌状複葉。
アカバナトチノキは矮小種で花も葉も小さめ。

 
2008.05.13 掲載  バラ品種名:ソリドール (京成バラ園:千葉県八千代市) 
ゆったりと開いた花弁の華やかな黄色が目を引くバラ「ソリドール」。半剣弁高芯咲きの大輪がどっしりとした量感をかもしだす。
イタリアのモンツァ国際コンクールで金賞を受賞している。

 
2008.05.14 掲載  バラ品種名:キンレンポ (京成バラ園:千葉県八千代市) 
他のモダンローズに先駆けて咲く早咲きの品種です。金色の波打つ花弁がブーケのように5~30輪の房咲きとなり、次々と花
を咲かせます。花名は、中国南朝に東昏候(とうこんこう)が潘妃(ばんき)に金製の蓮(はす)の上を歩かせた故事により、「美人の
あでやかな歩み」を意味します。

 
2008.05.15 掲載  ヒトツバタゴ (京成バラ園:千葉県八千代市) 
ヒトツバタゴはモクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木で、雌雄異株、樹高30mにもなります。葉は単葉で、5月に円錐花序を出し、
白い小花を咲かせます。開花時の姿は同じモクセイ科のトネリコ属とよく似ています。奇数羽状複葉のトネリコはタゴとも呼ばれ
るため、単葉のヒトツバタゴが「一つ葉のタゴ(トネリコ)」という意味でこの名がついたといわれています。
高木ですが、剪定することで枝の張りを抑えれば、家庭でもシンボルツリーとして利用できます。

 


Doblog トップ画像 その141

2023年04月03日 07時42分54秒 | 写真

 
2008.05.06 掲載  エビネ (ひめはるの里:千葉県茂原市)
エビネの仲間には春咲き種と夏咲き種があり、春咲きエビネの代表がエビネで、ジエビネとも呼ばれています。
かつては各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物で、落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生し
ていました。

 
2008.05.07 掲載  ユキモチソウ (ひめはるの里:千葉県茂原市)  
山地の林の下などに生える多年草。雌雄異株。仏炎苞(ぶつえんほう)は、サトイモ科だけに見られる花の形で、形が仏様の光
背に似ていることから、この名がある。 ユキモチソウの名は「雪餅草」の意味で、仏炎苞の中の付属体の頭部が球形で雪のよ
うに白く、多少やわらかいので、餅(もち)に見立てて名づけられたという。

 
2008.05.08 掲載  シラネアオイ (白馬五竜高山植物園:長野県北安曇郡白馬村)  
シラネアオイは力強くこぶしを上げるように芽を出し、大きな2枚の葉に包まれた蕾をのぞかせ、すっきりと立ち上がって、紫色
の萼花弁が4枚ある大きな花を咲かせます。北海道から本州中部以北の深山や亜高山、高山帯下部の林床に多く見られ、日
本を代表する人気の山野草です。

 
2008.05.09 掲載  オオイワカガミ (白馬五竜高山植物園:長野県北安曇郡白馬村) 
低山帯のブナ林内などに生える常緑の多年草で、名のとおりイワカガミより全体に大きい。特に葉は巨大で、長さ・幅がイワカ
ガミの2-3倍以上の大きさになる。花期に前年の葉が残っており、花が小さく見えるほど大きなものがある。
葉は長い柄があり、長さ幅とも10-20cmの円形で基部は心形、つやがあって多数のとがった鋸歯がある(画像の株の鋸歯の数
は20対以上見える)。葉はときに直径30cmを超えるものもある。


2008.05.010 掲載 バイモユリ (白馬五竜高山植物園:長野県北安曇郡白馬村) 
クリーム色~淡いグリーンの花色で、花弁の内側には暗褐色の網目模様があるお洒落な花姿。
ぱっと見はとても地味なのですが、まじまじと見ると、独特な美しさと渋さが感じられる、固定ファンも多いお花です。




花園グリーンベルトの桜

2023年04月02日 07時38分01秒 | 写真

 
JR総武線「新検見川」駅の北口から250メートルほど歩くと出会うのが、花見川エリアを代表するサクラ並木「花園グリーンベル
ト街路
樹」だ。市立花園中学校のすぐ南側に位置し、全長は約1キロメートル。
70本以上の桜の木が植えられている。中には樹齢60年以上、
幹の周囲が3メートルほどにもなる巨木も多く、春先に一斉に咲
く花は見事の一言。ピンク色のトンネルは、毎年多くの人々の目を楽し
ませている。 2023.03.31 撮影


Doblog トップ画像 その140

2023年04月01日 12時50分15秒 | 写真

 
2008.05.01 掲載  ハンカチノキ(千葉市花見川区)

 
2008.05.02 掲載  ハンカチノキ(千葉市花見川区)   
ハンカチノキは4月下旬から5月に、前年枝に白いハンカチのような姿の花を咲かせます。しかし、花弁はなく、たくさんの雄花
と1個の雌花が1つの球形をつくり、大型の2枚の苞に抱かれるような形で開花します。
ハンカチに見立てられるのは、この2枚の大きな苞です。自生地は標高2000mほどの高原で、耐暑性が強いわけではありませ
んが、四国や九州でも栽培され開花しています。開花するには樹高3mほど(苗木から10年程度)に育つ必要がありますが、近
年、苗木のうちから開花する一才性の園芸品種も流通し始めています。

 
2008.05.03 掲載  ひめはるの里(千葉県茂原市)

 
2008.05.04 掲載  ひめはるの里(千葉県茂原市) 
緑の芝生が美しい広場である「セントラルパーク」の上空に、たくさんの鯉のぼりが青空を気持ちよさそうに泳いていました。
今年も4月下旬から、鯉のぼりたちが展示されるそうなので、悠々と大空を泳ぐ姿をぜひ見に来ては?!

 
2008.05.05 掲載  ひめはるの里:エビネ園(千葉県茂原市) 
園内の一角、杉木立の斜面に約3万株(数十品種)のエビネが植えられております。
2008年撮影時は、昨年までとは多少異なるアングルでエビネの美しさを表現したいと思いながら撮ってみました。