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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

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2012年09月14日 | 日記
思い立って、「双極性障害」と検索してみた。

なんかたくさんHITした。

私がこの病名を始めて聞いたとき、こんなん絶対なかったよって
思われるものもたくさん…。

厚生労働省とかのもあるし…。

これってこの病気の認知度上がったってこと?

それほど、この病気に苦しむ人が認知されたってこと?


ここ数年ラミクタールやジプレキサとか認可される薬も増えている。

研究やら臨床が進んだってこと?


うつ病自体の認知は確実に増えている。

「心の風邪」という表現はどうかと思うけど、でも誰もが罹る病気である
という認識は浸透しつつあるのではないかと思う。

このまま、進んでいけば、多くの患者さんが楽なるような薬がでる?

働きたい患者さんが、社会参加できるようになる?


もちろん、私にとって彼の将来は重大な関心事ではあるけれど、
毎日読むブロガーさんやそのほか、同じ病に苦しむ方々が
生き易い世の中になるってとっても大事だと思う。

正直今は、将来や未来ってこと考えるのは辛くって、あえて避けて
しまっているけれど、この病気に光があたって、患者さんたちが
少しでも安心して暮らしていけるようにと思わずにいられない。




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2 コメント

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Unknown (てらもっち)
2012-09-18 05:38:46

臨床や薬剤もだいぶ進化しているみたいですね。

自分はこの病気にかかって、今は落ち着いているけれど、薬なしでは生活できない存在です。

でも、ずっと働いてきて今はドイツに海外出張中です。
自慢ではなく、そういう人もいます。

一歩一歩進めば、前に向かって進めば、何かがあります。
薬の変更がうまく効くといいですね。
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すごっ! (本人)
2012-09-18 13:51:37
てらさん、コメントありがとうございます。
海外出張中とのことで、お疲れ様です。

躁や鬱の波を薬で抑えられてはいても
それでも自己コントロールが難しい病気だと
思います。

それなのに…ほんとうにすごいなぁ…って
ただただ感心してしまいます。

前へ!と進めなくても、そう思い続けていくことを
諦めないでいたいと思います。
返信する

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