鬱 のち 躁 …

(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

他人

2016年01月08日 | 日記
今日からやっと娘の学校が始まった。

冬休み中は、お昼ご飯を一人で食べさせるのが
忍びないので昼休みに家に戻っていたが、それも
昨日でお終い。

いや~~~、これでやっと楽になる~~~。

お昼ご飯だって、二人のお弁当を作らねばならず
自分のだけと違って、結構なプレッシャーだったから。

日常が帰ってまいりましたっ、ありがとうって感じ。


でも、今朝娘の宿題の日記を見たら、彼と会った2日に

「家族で外食」

って書いてあったのを見てちょっと複雑。

七夕の時もそうだったけど、娘にはまだ家族なんだな~って。

それが彼の再婚を聞いてどう変わるのか…と思うと。

例えすぐにしても、今年の娘の誕生日11月を過ぎてから
彼から直接伝えてさせようと思っている。

私が言うことじゃないし、また正月に会えると思っているのなら
それギリギリでいいんじゃないかって…。

彼は相変わらず、未練たらたらなのか、

「心配」とか「辛い」とか「会いたい」とか

LINEで送ってくる。

私は今までにもまして、ふざけんなっって思う。

とは言っても、私の言葉が引き金とかになっても嫌なので

「こっちは大丈夫」とか「頑張れ」とか

しか返さない。

電話の着信があっても、折り返さない。

今までは、やばいんだろうなって思ってなるたけ、
折り返して、一通り話を聞いた後、励ましてたりしたけど。

今はそれ、私の役目じゃないから。


近所のおばあさんに年始の挨拶に伺ったときに、彼の話を
してみた。

だって、娘にももちろん、自分の親にも話せないから
誰かに聞いて欲しくって。

すると、やっぱりびっくりしていた。

何より、あんな彼に結婚しようって言う人がいることが。

でしょうねぇ~~~。

それが、常識的な反応よねぇ~~~。

でも、私が

「でもさ、考えようによってはまだ半分くらい(彼の人生)担いで

 いるような気になってたけど、それをほとんど卸していいんだって

 思ったらさ、まっいいのかって。」

と言うと、

「そうだよ、もう話なんて聞いてやることないよ。

 赤の他人なんだから。」って。

まぁ、私にとっては彼の両親同様、赤の他人以下ってことで
いいのかも。

私だって、そこそこ善良な人間だから赤の他人様にだって
挨拶くらいはするし、場合によっては善意を示すことはある。

でも、それ以下なわけだからたぶん会っても挨拶するどころか
無視するとか、睨んじゃうかもしれない。

もちろん、善意なんてあり得ない。

せいぜい、能面みたいな顔でスルーするんじゃないかしら。


今度、

「辛い」

って書いてきたら、

「私には関係ない」

って返してやろうかしら。


なんて考えながら、まったぶんしないなって考える自分が
いたりする。




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