フギュアスケート世界選手権が3月29日〜4月2日まで
フィンランドの首都ヘルシンキで開催されました。
男子シングル
ショートで5位と出遅れた羽生結弦選手でしたが、
フリーではノーミスの演技で見事優勝しました。
ショートで失敗したのがかえって開き直ることが出来たのではと思いますね。
何かゾーンに入ったように見えました。
演技が終わった時の表情がきりっとして達成感が漂っておりました。
点数が出た瞬間の二人の顔が面白かったですね。
宇野昌磨選手は最近一回り大きくなったように感じますね。
演技を安心してみていられるような安定感があります。
今回もフリーでジャンプの後のちょっとしたミスを1回しただけでしたから。
大きな大会でほぼノーミスの演技が出来たことが相当自信になり、
これからの活躍が本当に楽しみになりました。
樋口コーチと親子みたいですぅ。
見事銀メダル。
羽生選手が中性的で、フェルナンデス選手は男性的な魅力がありますね。
4回転ジャンプが3回と、羽生選手の4回より少ない分技術点では劣ります。
羽生選手が完璧な演技をしたことから、
ミスが許されないというプレッシャーが相当あったと思います。
3連覇は無しえませんでした。
4位でした。
パトリック・チャン選手は技術点で劣る分ノーミスの演技が必要でした。
残念ながら今回は5位でした。
中国のボーヤン・ジン選手、ジャンプが得意な選手ですが、
シーズン初めはミスが目立ったものの世界選手権にはしっかり合わせて来た感じです。
表現力が付いてくれば怖い選手になるかと思いますね。
見事銅メダルを獲得しました。
そして私が一番気になっている選手、ネイサンチャン選手です。
4回転ジャンプを武器に今回は6回も入れて来ました。
残念ながら4大陸選手権のように完璧にはいきませんでしたが。
チャン選手はジャンプだけではなく、足先の動きがとても綺麗ですね。
まだ17歳ですし、平昌オリンピックでは羽生選手の一番のライバルになると思います。
6位に終わりました。
女子シングル
オリンピック出場枠がかかる大事な大会だけに、
宮原知子選手を怪我で欠き、今回出場した3選手には相当プレッシャーがかかったと思います。
三原舞依、樋口新葉、本郷理華の3選手ともメダルの獲得はなりませんでした。
そして残念ながらオリンピックの3枠を獲得できず。
これからジュニアの選手に有望な選手がおりますので、
なんとか持ち直してほしいものですね。
それにしてもロシアのメドベージェワ選手は強い
彼女がミスをしたことを見たことがありません。
難しいプログラムをさりげなくこなしてしまう。
歴代の選手をみてもこれほど優雅で強い選手はいなかったように思います。
真央ちゃんもトリプルアクセルにこだわらなければ、
メドベージェワ選手のようになれたのでは・・・。
カナダの2選手の活躍が目立ちました。
オズモンド選手と、デールマン選手。
あらオーサーコーチはデールマン選手のコーチもしているんですね。
フィンランドの首都ヘルシンキで開催されました。
男子シングル
ショートで5位と出遅れた羽生結弦選手でしたが、
フリーではノーミスの演技で見事優勝しました。
ショートで失敗したのがかえって開き直ることが出来たのではと思いますね。
何かゾーンに入ったように見えました。
演技が終わった時の表情がきりっとして達成感が漂っておりました。
点数が出た瞬間の二人の顔が面白かったですね。
宇野昌磨選手は最近一回り大きくなったように感じますね。
演技を安心してみていられるような安定感があります。
今回もフリーでジャンプの後のちょっとしたミスを1回しただけでしたから。
大きな大会でほぼノーミスの演技が出来たことが相当自信になり、
これからの活躍が本当に楽しみになりました。
樋口コーチと親子みたいですぅ。
見事銀メダル。
羽生選手が中性的で、フェルナンデス選手は男性的な魅力がありますね。
4回転ジャンプが3回と、羽生選手の4回より少ない分技術点では劣ります。
羽生選手が完璧な演技をしたことから、
ミスが許されないというプレッシャーが相当あったと思います。
3連覇は無しえませんでした。
4位でした。
パトリック・チャン選手は技術点で劣る分ノーミスの演技が必要でした。
残念ながら今回は5位でした。
中国のボーヤン・ジン選手、ジャンプが得意な選手ですが、
シーズン初めはミスが目立ったものの世界選手権にはしっかり合わせて来た感じです。
表現力が付いてくれば怖い選手になるかと思いますね。
見事銅メダルを獲得しました。
そして私が一番気になっている選手、ネイサンチャン選手です。
4回転ジャンプを武器に今回は6回も入れて来ました。
残念ながら4大陸選手権のように完璧にはいきませんでしたが。
チャン選手はジャンプだけではなく、足先の動きがとても綺麗ですね。
まだ17歳ですし、平昌オリンピックでは羽生選手の一番のライバルになると思います。
6位に終わりました。
女子シングル
オリンピック出場枠がかかる大事な大会だけに、
宮原知子選手を怪我で欠き、今回出場した3選手には相当プレッシャーがかかったと思います。
三原舞依、樋口新葉、本郷理華の3選手ともメダルの獲得はなりませんでした。
そして残念ながらオリンピックの3枠を獲得できず。
これからジュニアの選手に有望な選手がおりますので、
なんとか持ち直してほしいものですね。
それにしてもロシアのメドベージェワ選手は強い
彼女がミスをしたことを見たことがありません。
難しいプログラムをさりげなくこなしてしまう。
歴代の選手をみてもこれほど優雅で強い選手はいなかったように思います。
真央ちゃんもトリプルアクセルにこだわらなければ、
メドベージェワ選手のようになれたのでは・・・。
カナダの2選手の活躍が目立ちました。
オズモンド選手と、デールマン選手。
あらオーサーコーチはデールマン選手のコーチもしているんですね。