リオオリンピックのピンバッジ

リオのパラリンピックも終盤を迎えようとしております。
オリンピックの盛り上がりをそのまま引き継ぎ、
出場されている選手の皆さまの頑張りには、本当に頭が下がります。

ピンバッジコレクターである私のピンオリンピックもほぼ終了いたしました。
オリンピックが始まる2、3週間ほど前から海外オークションのebayに出品され始めました。
当初は様子見の状態で、私が入札を始めたのは７月の終わりごろでした。
この頃は一番入札が集中し、かなりの高値になります。
それは十分承知なんですが・・・
以前に欲しいピンが２,３個出て、その後全く出て来なくなった経験がありますので、
多少の高値でもゲットしておきたい、それがコレクター心理なんですね。



今回のピンは種類がいつものオリンピックより少ないような気がします。
ただ我々が一番ゲットしたいメディアピンにおいては、
結果的にかなりの量がありました。
つまり急いで買う必要が無かったことになります。
今では随分値段も安くなりました。
こればかりは結果論ですので・・・。

昨日ブログと同じ名前のホームページ「らんちゃん＆すーちゃんのピンルーム」を更新いたしました。
いつもお世話になっている「ピンズ広場」さんにご紹介いただき恐縮しているところです。

リオはほかのオリンピックのピンバッジに比べると、数はかなり少ないです。
ピンの種類が少なかったこともありますが、
金銭的にジャンルを絞ったことが大きな原因です、
海外のメディアピンも多少ゲットいたしましたが、
長野オリンピックで人気があったピンにこだわってゲットしました。





長野オリンピックのREUTERS(通信社）ですがとても綺麗で大好きなピンです。






リオオリンピックのREUTERSです。
全然違いますね。
思い入れの違いもありますが、断然長野の方がいいです。






これは長野のBBC(イギリス）です。
中々手に入らず、相当苦労してゲットしたピンです。





今回のBBCです。
これは結構綺麗なピンですね。
今入札中でゲットしようと思っております。


まだドラえもん、ピカチューのピンが届いておりません。
届き次第ＵＰいたします。

祝カープ優勝

広島東洋カープ優勝おめでとう

プロ野球セリーグの優勝は早々に決まってしまいました。
２位ジャイアンツとのゲーム差は現在15と断トツの優勝でした。
今シーズンは当初から走り続けましたが、
毎年のパターンで５月の鯉のぼりシーズンが終わると
勢いが無くなるとばかり思っておりました。
オールスター戦直前には”神ってる”とばかり逆転勝利のオンパレード。
ちょっと早過ぎていずれ勢いが止まるだろうと、
ジャイアンツファンの私は気にも留めませんでした。が、が、が・・。
最後まで走り続けてしまいましたね。
今回は２５年ぶりの優勝とか。







でもジャイアンツが優勝しなければ、
一番にカープに優勝してほしかったと思っておりました。
昔から広島は野球が盛んだと言うイメージがあります。
高校野球でも「広島商業」「広陵高校」は甲子園の常連でした。
親会社を持たない市民球団として結成された唯一の球団ですし、
選手の平均年俸がジャイアンツの半分ほどだそうです。
生え抜きの選手が多く、
職人肌の選手が多いチームだとずっと思っておりました。
過去に在籍した選手を見ると、派手では無いけれど、
良い選手が沢山出ておりますよね。
山本浩二、衣笠祥雄、池谷公二郎、高橋慶彦、北別府学、
大野豊の各選手、最近では前田智徳、黒田博樹、前田健太選手等々。
故津田恒実選手も印象的でした。





昨日のジャイアンツ戦で投げた黒田博樹投手は、
男気がある敵ながらあっぱれの選手ですね。
大リーグの高額オファーを断って古巣カープに移籍したことは、
感動的でした。






最近では「カープ女子」と呼ばれる若い女性のファンが目立ちます。
数年前カープの低迷していたころは、
テレビを見ていても観客が少なく、
ジャイアンツ戦は他の球場では満員になるのに、
広島だけはガラガラでした。
市民がささえる球団でこんな状態ではやっていけるのか、
他人事ながら心配しておりました。
やはり何事も強くなければダメということでしょう。




優勝セールスが行われているようです。
どこが優勝してもセールスは大いに結構ですね。

ただこれからクライマックスシリーズが始まります。
未だにこんなステージがあることに疑問を感じておりますが。
取り敢えずジャイアンツにも日本一になる可能性がある訳で、
カープにはいつまでも優勝気分に浸っていてほしいかな。

９月のピンバッジ交換会

今日いつもの駅前ウィンズでピンバッジ交換会が開催されました。



出席者は８名でした。
久し振りにＵさんが出席されましたが、
お持ちいただいたピンバッグに、
２０１６年東京オリンピック招致ピンのレアものが。

リオオリンピックのピンを集めている人は半々ぐらいですね。
長野のピンコレクターは長野オリンピックピンを、
奥深く集めている人が結構多いです。
因みに私は長野オリンピック〜すべてのオリンピックの
メディア、スポンサーピンを中心に集めております。
以前のオリンピックに比べると段々数は減りました。
金銭的な理由からジャンルをかなり絞りましたので。



私のリオオリンピックピンバッジ
（今回ゲットした分）



日本の放送局です。
この他にドラえもん、ピカチュウがまだ届いておりません。





日本の新聞社です。





スポンサーピン。





海外のメディアピン。

海外オークションでゲットしておりますので、
まだ届いていない分が数ピンあります。
全部揃った時点でホームページを更新する予定でおります。
その際は是非見ていただければ嬉しいです。

パラリンピック開幕

感動のリオオリンピックが閉幕して、未だ感動が納まらない中、
パラリンピックが開幕を迎えました。



カウント０の文字の中目がけて車いすがスロープを下り一回転。
ど派手なパフォーマンスから開会式が始まりました。











数々の色鮮やかな服装をしたパフォーマンスが繰り広げられました。
指に障害を持つ方のピアノ演奏に合わせてブラジルの国旗が掲揚され、
ビーチパラソルがブラジルの国旗を現した時は感激しました。








いよいよ選手入場です。
１６０カ国も出場するため、入場行進だけで相当な時間がかかりました。
日本は８２番目の入場でした。
１３２名の選手が出場とのことです。
ユニフォームが白のジャケットで中々清楚で素敵でした。
騎手を務めたテニスの上地結衣選手は、
メダルの期待がかかっておりますね。










国旗掲揚と選手宣誓が行われ、聖火の入場が行われました。
この頃は相当な雨が降っておりました。
オリンピックの閉会式もかなりの雨でしたっけ。
足の不自由な女子選手は転んでしまい、
両脇を抱えてもらいながら聖火を運ぶ姿に感動しました。









聖火が無事点火されました。











パーティーが繰り広げられ無事開会式も終了しました。
これから１８日まで熱い戦いが繰り広げられます。
頑張れ日本

おわら風の盆バス旅行

以前から一度行ってみたかった富山の「おわら風の盆」へ行って来ました。
ゴルフ仲間女子３人の弾丸バス旅行でした。
ちょこっとＴｒｉｐの「裾花観光」企画によるバス旅行で、
夕方５時出発し、翌朝５時に戻って来ると言う強行軍です。








まだ明るさが残る長野駅に５時集合。
妙高のサービスエリアに着く頃はだいぶ暗くなっておりました。
夜食は心のこもったお弁当をペロリと完食。






富山駅からは「あいの風とやま鉄道」の電車で「越中八尾」駅へＧＯ。
なかなか素敵な鉄道名ですね。








この頃は夜１０時になっておりました。
踊りが行われている会場までは、かなりきつい坂道を登って行きます。
思ったよりきつく長い道のりでした。






踊りを見る前に取り敢えず燃料を注入。
私は飲めないのでソフトクリームで乾杯〜。














いただいた地図を頼りに１１の町で繰り広げられる踊りを見て回りました。
ただ９月３日最終日は１１時で踊りが終了とのことで、
我々が行った頃はすでに終わっている町が多かったようです。
踊りには「町流し」「輪踊り」「舞台踊り」の３種類があり、
輪踊りは観光客も交じって踊っておりました。
ネットやパンフレットに載っている、浴衣を着て、
笠を深めにかぶったプロだけの踊りを見たかったのですが、
残念ながら見る事は出来ませんでした。














１１時に各町の踊りが終わった後、
一旦休憩が入り各町の町流しが行われるとのことでしたので、
待っておりましたがなかなか始まらず、１時間半ほど待つことに。
４時間の滞在しかありませんでしたので、この待ち時間はきつかった。

お揃いの浴衣からそれぞれの浴衣に着替え、
ゆったりと始まった踊りは、何と艶やかで優雅なんでしょう。
「越中おわら節」を二胡と三味線の何とも言えない哀愁のこもった音色は、
踊りを一層引き立たせます。





夜も更け２時出発に間に合うよう集合場所へ向かいました。

おわら風の盆をもっともっと楽しむために、
あと２、３回訪れたいと思いました。
踊りだけでなく、街並の素晴らしさも心に残りました。