らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

スピードスケートワールドカップ

2019年12月18日 21時16分15秒 | 日記

先週の金曜日から日曜日にかけてエムウェーブで
スピードスケートのワールドカップが開催されました。
私は金曜日に行われた男女500m、男女マススタートを観戦して来ました。





毎年リリースされるピンバッジ購入も兼ねて訪れましたが、
何と今回はピンが出ないとのこと。 寂しい限りです。






小平奈緒選手。
相変わらず恰好が良いスタートフォームです。
500mで国内外37連勝と素晴らしい記録を作りましたが、
今シーズンは連勝記録が途切れてしまいました。
33歳になった今も貪欲に頑張っている姿には頭が下がる思いです。
1日目の500mは優勝こそしましたが、2位との差は靴の先ほどでした。
最後の直線では後れを取っておりましたので、良く勝てたと思いましたね。







今までは小平選手の独壇場でしたが、
強い選手が出て来ましたので、これからが厳しくなりますね。
小平選手が2回目の500mは3位に終わりました。











男子500mは村上右磨選手が初優勝。
本命の新濱立也か2位となり日本選手のワンツーフィニッシュでした。
2回目は村上選手3位、新濱選手は4位でした。





平昌オリンピックで高木菜那選手が金メダルに輝いた注目の種目です。
駆け引きがあるちょっと変わった種目ですが、
最終的には持久力、走力に優れていないと当然勝てません。
高木選手はタッチの差で2位でした。
佐藤綾乃選手は調子が上がらないとの情報もありましたが、
4位に入りました。





男子のマススタートは日本選手の出場はありませんでしたが、
優勝した選手はカナダの選手でした。
残り2周あたりから大逃げを計り勝ってしまいました。
この辺が駆け引きで面白いところですね。




1日目の最後の種目はチームスプリントでした。
私は初めて観る種目でした。
3人でスタートし1周ごとに1人ずつ抜けて行き、
最後に1人でゴールし勝敗が決まるというものです。
3人で滑って1人ずつ抜けて行くという意味が分からない
不思議な種目だと個人的には思いました。

チームパシュートを観たかったのですが・・
3日目に行われ見事優勝したようです。




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