例年ですと12月の初旬に野沢菜を収穫しますが、今年は野沢菜の成長が遅かったのと
暖冬の為なかなか霜が降りなかったので、収穫を遅らせておりました。
(霜に当たるとお菜が柔らかくなりますので)
収穫をためらっている間に12月には珍しい大雪となり、野沢菜は雪の下となってしまいましたが、
昨日天気も良かったのでやっと収穫することが出来ました。
雪の下から掘り返しましたが、それ程の寒さではなく土が凍っていなかったので簡単に抜くことが出来ました。
今年の野沢菜は丈が短く、株も小さくイマイチの出来でした。昨年の野沢はこちらです。
蒔く時期が遅すぎたのと、間引きが足りなかったのが原因かと思います。
毎年失敗を繰り返し、上手に出来るようになるのでしょう。
昨日収穫した野沢菜を今日は洗って、頑張って漬けました。
昔はえびす講(11月23日)の頃にお菜洗いをするのが恒例となっておりました。
家族全員(両親と私)が、寒い中外で水洗いです。
大きな桶一杯20㎏以上は漬けたと思います。
野沢菜漬けは各家の味がありまして、入れるものがみな違います。
我が家は塩、野沢菜漬けの素、だし昆布を使います。
因みにピンズ広場さんの家のレシピはこちら。
野沢菜は店頭に並ぶ時には既に株が取られて売っておりますが・・
本来株を食べる目的で野沢菜は作られたらしいです。つい最近知りました。
毎年株を切りながら、この株当然食べれられるよねと思いながら捨てておりました。
結局今年は7㎏漬けました。
暖冬の為なかなか霜が降りなかったので、収穫を遅らせておりました。
(霜に当たるとお菜が柔らかくなりますので)
収穫をためらっている間に12月には珍しい大雪となり、野沢菜は雪の下となってしまいましたが、
昨日天気も良かったのでやっと収穫することが出来ました。
雪の下から掘り返しましたが、それ程の寒さではなく土が凍っていなかったので簡単に抜くことが出来ました。
今年の野沢菜は丈が短く、株も小さくイマイチの出来でした。昨年の野沢はこちらです。
蒔く時期が遅すぎたのと、間引きが足りなかったのが原因かと思います。
毎年失敗を繰り返し、上手に出来るようになるのでしょう。
昨日収穫した野沢菜を今日は洗って、頑張って漬けました。
昔はえびす講(11月23日)の頃にお菜洗いをするのが恒例となっておりました。
家族全員(両親と私)が、寒い中外で水洗いです。
大きな桶一杯20㎏以上は漬けたと思います。
野沢菜漬けは各家の味がありまして、入れるものがみな違います。
我が家は塩、野沢菜漬けの素、だし昆布を使います。
因みにピンズ広場さんの家のレシピはこちら。
野沢菜は店頭に並ぶ時には既に株が取られて売っておりますが・・
本来株を食べる目的で野沢菜は作られたらしいです。つい最近知りました。
毎年株を切りながら、この株当然食べれられるよねと思いながら捨てておりました。
結局今年は7㎏漬けました。
最近は漬けない人が結構いるようですよ。
奈良漬(白瓜の粕漬け)も自分で漬けます。以前自分で白瓜を作って漬けたことがありますが、収穫が一度に出来ない為、今は買って来た瓜を漬けております。
ナスのおやきも自分で作ります。特にお盆には。
表面を油で焼くのはふかす時にくっつかないためだと思いますが、私はミョウガの葉をまいてふかしますよ。
後は自分の家の梅で梅漬け(カリカリ梅)も漬けます。
随分いろいろマメにやっているようにみえますが、お料理は全然ダメで、単に漬物を作るのが好きなだけなんです。
長野に行ったときには、お土産に、瓜の粕漬けと野沢菜は購入します。
おやきも好きですが、お土産屋さんで売っているおまんじゅうっぽいものより、スーパーで売っている油で焼いたものの方が好きです。特におナスが。