先日中野市のJAオランチェで購入して来た白瓜で、
奈良漬けの漬け込みを行いました。
特にレシピがある訳でなく、母親の手伝いをしながら
見よう見まねで覚えた漬け方を今も続けております。
奈良漬けは名前の通り奈良が発祥地のようですが、
何故か長野でも昔から家庭で漬ける習慣があります。
今の時期には、スーパー、酒屋等で3.5㎏入りの粕が沢山出回ります。
何時から長野で奈良漬けをするようになったのか知りたいところですね。
白瓜を半分に切り種を出します。
今はスプーンを使いますが、
昔は何故か10円玉を使っておりました。
友達も10円玉を使っていたと言っておりましたので、
我が家だけのやり方ではないようです。
何故10円玉なのか知りたいところですが、
周りのぎざぎざがポイントかもしれません。
種を出し終わるころには、
手垢で変色していた10円玉が、ピッカピカに。
あの手垢は何処へ・・
舟形の瓜に塩を入れ、重石をし一昼夜置きます。
昔は塩を舟形瓜に平らになるほど入れておりましたが、
今は1/3ほどしか入れません。
一昼夜漬けた後の白瓜です。
皮が硬いと亀の甲のような筋がつきますが、
細かい縦しわが理想です。OKでした。
白瓜を見ただけでは分かりませんので、
硬い皮に当たっても仕方がないところですが。
水分をしっかりふき取って一昼夜干します。
粕は出来るだけ良い物を使います。
安い粕は水っぽくなって良く漬かりません。
粕3.5㎏に対し砂糖は1.3㎏入れました。
塩漬けの塩の量と粕に入れる砂糖加減で、
奈良漬けの味が決まる訳です。
私の理想の味は甘さの中にしっかり塩味を残したい。
その辺のところを目指しているのですが、
まだまだですね。
毎年試行錯誤を繰り返しております。
瓶の中に粕、白瓜と交互に入れて行きます、
粕はケチらずたっぷり使います。
1ヵ月ほどで食べられます。
今年の出来具合はいかに。
一か月後を楽しみにしたいと思います。
奈良漬けの漬け込みを行いました。
特にレシピがある訳でなく、母親の手伝いをしながら
見よう見まねで覚えた漬け方を今も続けております。
奈良漬けは名前の通り奈良が発祥地のようですが、
何故か長野でも昔から家庭で漬ける習慣があります。
今の時期には、スーパー、酒屋等で3.5㎏入りの粕が沢山出回ります。
何時から長野で奈良漬けをするようになったのか知りたいところですね。
白瓜を半分に切り種を出します。
今はスプーンを使いますが、
昔は何故か10円玉を使っておりました。
友達も10円玉を使っていたと言っておりましたので、
我が家だけのやり方ではないようです。
何故10円玉なのか知りたいところですが、
周りのぎざぎざがポイントかもしれません。
種を出し終わるころには、
手垢で変色していた10円玉が、ピッカピカに。
あの手垢は何処へ・・
舟形の瓜に塩を入れ、重石をし一昼夜置きます。
昔は塩を舟形瓜に平らになるほど入れておりましたが、
今は1/3ほどしか入れません。
一昼夜漬けた後の白瓜です。
皮が硬いと亀の甲のような筋がつきますが、
細かい縦しわが理想です。OKでした。
白瓜を見ただけでは分かりませんので、
硬い皮に当たっても仕方がないところですが。
水分をしっかりふき取って一昼夜干します。
粕は出来るだけ良い物を使います。
安い粕は水っぽくなって良く漬かりません。
粕3.5㎏に対し砂糖は1.3㎏入れました。
塩漬けの塩の量と粕に入れる砂糖加減で、
奈良漬けの味が決まる訳です。
私の理想の味は甘さの中にしっかり塩味を残したい。
その辺のところを目指しているのですが、
まだまだですね。
毎年試行錯誤を繰り返しております。
瓶の中に粕、白瓜と交互に入れて行きます、
粕はケチらずたっぷり使います。
1ヵ月ほどで食べられます。
今年の出来具合はいかに。
一か月後を楽しみにしたいと思います。
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