ワールドカップバレーも今日と明日の2戦を残すだけとなりました。
昨日までの成績は6勝2敗とオリンピック出場枠2に微かな希望を残しておりました。
結果的に今回のオリンピック出場決定はなりませんでした。
木村沙織選手は長年日本チームの中心で活躍し、
現在はキャプテンとしてチームをまとめております。
天然キャラでキャプテンというガラでは無いかと思っておりましたが、
なかなか雰囲気の良いチームを作り上げたと思いますね。
29歳となった今、ワールドカップは今回が最後の試合になるようです。
以前実物を見たことがありますが、
美人で体型もアスリートというより
出る所はしっかり出ている女性的なナイスボディでしたよ。
古賀紗理那選手はまだ19歳。
木村選手が引退した後のエースとして期待されていますが、いい選手ですよね。
大竹里歩選手。
元バレーボール全日本選手で長身の「大竹秀之」選手が父親で
最近レギュラーに定着して来ました。
今日もブロックが良く決まっておりました。
長岡望悠選手。
サウスポーエースです。
第一セット
序盤から長岡のスパイクが良く決まり、レセプションも良く
セッターに良く返っておりました。
つい最近までは「レシーブ」と言っておりましたが、今は「レセプション」と言うんですね。
海外ではそのように言われているようですので、統一したのでしょう。
第一セットは常に日本のペースで全て上手く回っていたと思います。
25-20で日本が取りました。
第二セット
序盤から終盤まで、一進一退の攻防が続きましたが
惜しくもこのセットを落としました。
このセットを取っていたら日本の流れで行けたと思います。
23-25でアメリカが取りました。
第三セット
序盤は大きくリードしておりましたが、徐々に挽回され
このセットも落としてしまいました。
このセットは今まで決まっていた長岡選手のスパイクが
ことごとくブロックにつかまってしまいました。
最後は170㎝の内瀬戸選手のスパイクがブロックされジエンド。
20-25でアメリカが取りました。
第四セット
このセットは初めから一方的になってしまいました。
バレーは流れのスポーツといいますが、
一つ流れを失うとこんな試合になってしまうという
典型的なセットでしたね。
今日の敗戦で今回でのオリンピックの切符はお預けとなりましたが、
来年5月に行われるアジア地区予選では間違いなく出場権を得てくれるでしょう。
ただアジア地区予選での出場権は1チームだけですので
その為にも今回は中国に決めていただきたい。
ということは明日は日本が負けた方がいいのかも。
※オリンピック出場枠
(12チーム出場ですのであと4チームはどのようにきめるのでしょう)
昨年末に行われたバレーボール世界選手権では3次ラウンドにも行けず
どうなるかと思いましたが、今回の戦いを観てメンバーも大きく変わり、
アメリカには1-3でしたが、ロシア、セルビアには2-3と大健闘でした、
セルビアは今まであまり注目されておりませんでしたが、今回の試合を観る限り
高さがあり、一番まとまったチームのように思いました。
日本は平均身長がほかのチームより10㎝ぐらい低いですが、
サーブ力、レセプションさえ磨けば対等に戦える事が実証されました。
これから頑張ってほしいですね。
追記
バレー人気の陰に隠れてあまり話題になっておりませんでしたが、
中国で同時に行われておりました女子バスケットチームが強敵中国を破り
3大会ぶりのオリンピック出場権を得たようです。
資格停止の制裁を受け、一時は出場を危ぶまれたこともありましたが
無事乗り越えアジア地区予選で優勝し、リオオリンピックに出場することに。
団体競技の日本勢で最初のオリンピック切符となったようです。
おめでとう日本
昨日までの成績は6勝2敗とオリンピック出場枠2に微かな希望を残しておりました。
結果的に今回のオリンピック出場決定はなりませんでした。
木村沙織選手は長年日本チームの中心で活躍し、
現在はキャプテンとしてチームをまとめております。
天然キャラでキャプテンというガラでは無いかと思っておりましたが、
なかなか雰囲気の良いチームを作り上げたと思いますね。
29歳となった今、ワールドカップは今回が最後の試合になるようです。
以前実物を見たことがありますが、
美人で体型もアスリートというより
出る所はしっかり出ている女性的なナイスボディでしたよ。
古賀紗理那選手はまだ19歳。
木村選手が引退した後のエースとして期待されていますが、いい選手ですよね。
大竹里歩選手。
元バレーボール全日本選手で長身の「大竹秀之」選手が父親で
最近レギュラーに定着して来ました。
今日もブロックが良く決まっておりました。
長岡望悠選手。
サウスポーエースです。
第一セット
序盤から長岡のスパイクが良く決まり、レセプションも良く
セッターに良く返っておりました。
つい最近までは「レシーブ」と言っておりましたが、今は「レセプション」と言うんですね。
海外ではそのように言われているようですので、統一したのでしょう。
第一セットは常に日本のペースで全て上手く回っていたと思います。
25-20で日本が取りました。
第二セット
序盤から終盤まで、一進一退の攻防が続きましたが
惜しくもこのセットを落としました。
このセットを取っていたら日本の流れで行けたと思います。
23-25でアメリカが取りました。
第三セット
序盤は大きくリードしておりましたが、徐々に挽回され
このセットも落としてしまいました。
このセットは今まで決まっていた長岡選手のスパイクが
ことごとくブロックにつかまってしまいました。
最後は170㎝の内瀬戸選手のスパイクがブロックされジエンド。
20-25でアメリカが取りました。
第四セット
このセットは初めから一方的になってしまいました。
バレーは流れのスポーツといいますが、
一つ流れを失うとこんな試合になってしまうという
典型的なセットでしたね。
今日の敗戦で今回でのオリンピックの切符はお預けとなりましたが、
来年5月に行われるアジア地区予選では間違いなく出場権を得てくれるでしょう。
ただアジア地区予選での出場権は1チームだけですので
その為にも今回は中国に決めていただきたい。
ということは明日は日本が負けた方がいいのかも。
※オリンピック出場枠
(12チーム出場ですのであと4チームはどのようにきめるのでしょう)
昨年末に行われたバレーボール世界選手権では3次ラウンドにも行けず
どうなるかと思いましたが、今回の戦いを観てメンバーも大きく変わり、
アメリカには1-3でしたが、ロシア、セルビアには2-3と大健闘でした、
セルビアは今まであまり注目されておりませんでしたが、今回の試合を観る限り
高さがあり、一番まとまったチームのように思いました。
日本は平均身長がほかのチームより10㎝ぐらい低いですが、
サーブ力、レセプションさえ磨けば対等に戦える事が実証されました。
これから頑張ってほしいですね。
追記
バレー人気の陰に隠れてあまり話題になっておりませんでしたが、
中国で同時に行われておりました女子バスケットチームが強敵中国を破り
3大会ぶりのオリンピック出場権を得たようです。
資格停止の制裁を受け、一時は出場を危ぶまれたこともありましたが
無事乗り越えアジア地区予選で優勝し、リオオリンピックに出場することに。
団体競技の日本勢で最初のオリンピック切符となったようです。
おめでとう日本