昨日は県民文化会館で「五木ひろしコンサート2017」へ行って来ました。
ご近所の奥さま達5名の集まり「トトロの会」に
最近度々ピンチヒッターでお邪魔しておりますが、
今回は準レギラーとしてお誘いいただきました。
私はお勤めが長く、ご近所さんとのお付き合いは殆どして来ませんでした。
今後の事を考えるとやはりご近所さんとは親しくしておきたいものです。
今回のコンサートのチケットはヤクルトにお世話になっている人を対象に、
本来7560円するところを2000円でご招待いただけるというものです。
今旬の歌手ではないのでまともな値段ではホール一杯にするのは到底無理かと。
コンサートは午後2時から始まるところ良い席を取るために11時ごろ会場に到着。
駐車場を確保するためでもありますが。
館内はまだがらがらでした。
早くいった甲斐があり、早々に良い席をゲット出来ました。
コンサートが始まるまで2時間30分ほどありましたので、
隣接する「洋麺亭」で昼食をとりました。
普段は空いているようですが、イベント等があると込み合うようですぅ。
私はドリアを注文しましたが、美味しかったです。
1時ごろまでねばり、出ようとしたところ知人にばったり。
長く勤務した職場を退職後、郵便局にお世話になりましたが、
その時の局長さんご夫婦でした。
以前もイベント会場でお会いしましたし、お互い暇ですね。
開演間近となりさすがに混んで来ました。
大ホールは2千人ほど入るようですが、1階は満員でした。
お客様の顔ぶれをみますと、殆どが年配の方でした。
そういう私もお仲間ですけどね。
五木ひろしと言いますと、私とは同世代の歌手ですが、
全日本歌謡選手権で10週勝ち抜けグランドチャンピオンになりました。
当時この番組を見ておりはっきり覚えております。
演歌歌手は苦労人が多く、その経験が歌に味わいが出るのでしょうね。
五木ひろしの名前には「いいツキをひろおう」の意味が含まれているとか。
コンサートの感想
コンサートは2時間でしたが、途中での休憩はありませんでした。
衣装替えの為、舞台を離れることはありましたが。
30曲近く歌い切りました。
さすがに鍛えられた歌手はヤワではありませんね。
ところが2時間ぶっ通しでしたので、トイレ休憩がありません。
お客さまがお年寄りばかりですので、歌の途中でトイレへ行かれる方がぞろぞろ・・・。
お客さまの為にも休憩が必要だった気がしますぅ。
ステージ前には追っかけのような人が陣取っていたようですが、
その人達20名ほどがペンライトを持っていて、
恥ずかしそうに不揃いで左右にかざしていました。
コンサートによっては全員がペンライトを持って、
立ちっぱなしということがあるようですが。
プレゼント品として、花束、手提げ袋等々沢山受け取っておりました。
歌手は色々楽器を奏でる人が多いですが・・。
五木さんは尺八、三味線、ピアノ、ギターと4つの楽器を使い、
特にピアノの弾き語りはビックリしました。
最近の歌手は何を歌っているのか分からないことが多いですが、
昭和の演歌は分かり易くていいですね。
つい一緒に口ずさんでしまいました。
私は特に五木ひろしのファンではありませんが、
しっとり落ち着いたコンサートは心が洗われる気がしました。
特に長野のご当地ソング「千曲川」は最高ですぅ。
千曲川
作詞:山口洋子 作曲 猪俣公章
水の流れに 花びらを
そっと浮かべて 泣いた人
忘れな草に かえらぬ初恋を
思い出させる 信濃の旅よ
ご近所の奥さま達5名の集まり「トトロの会」に
最近度々ピンチヒッターでお邪魔しておりますが、
今回は準レギラーとしてお誘いいただきました。
私はお勤めが長く、ご近所さんとのお付き合いは殆どして来ませんでした。
今後の事を考えるとやはりご近所さんとは親しくしておきたいものです。
今回のコンサートのチケットはヤクルトにお世話になっている人を対象に、
本来7560円するところを2000円でご招待いただけるというものです。
今旬の歌手ではないのでまともな値段ではホール一杯にするのは到底無理かと。
コンサートは午後2時から始まるところ良い席を取るために11時ごろ会場に到着。
駐車場を確保するためでもありますが。
館内はまだがらがらでした。
早くいった甲斐があり、早々に良い席をゲット出来ました。
コンサートが始まるまで2時間30分ほどありましたので、
隣接する「洋麺亭」で昼食をとりました。
普段は空いているようですが、イベント等があると込み合うようですぅ。
私はドリアを注文しましたが、美味しかったです。
1時ごろまでねばり、出ようとしたところ知人にばったり。
長く勤務した職場を退職後、郵便局にお世話になりましたが、
その時の局長さんご夫婦でした。
以前もイベント会場でお会いしましたし、お互い暇ですね。
開演間近となりさすがに混んで来ました。
大ホールは2千人ほど入るようですが、1階は満員でした。
お客様の顔ぶれをみますと、殆どが年配の方でした。
そういう私もお仲間ですけどね。
五木ひろしと言いますと、私とは同世代の歌手ですが、
全日本歌謡選手権で10週勝ち抜けグランドチャンピオンになりました。
当時この番組を見ておりはっきり覚えております。
演歌歌手は苦労人が多く、その経験が歌に味わいが出るのでしょうね。
五木ひろしの名前には「いいツキをひろおう」の意味が含まれているとか。
コンサートの感想
コンサートは2時間でしたが、途中での休憩はありませんでした。
衣装替えの為、舞台を離れることはありましたが。
30曲近く歌い切りました。
さすがに鍛えられた歌手はヤワではありませんね。
ところが2時間ぶっ通しでしたので、トイレ休憩がありません。
お客さまがお年寄りばかりですので、歌の途中でトイレへ行かれる方がぞろぞろ・・・。
お客さまの為にも休憩が必要だった気がしますぅ。
ステージ前には追っかけのような人が陣取っていたようですが、
その人達20名ほどがペンライトを持っていて、
恥ずかしそうに不揃いで左右にかざしていました。
コンサートによっては全員がペンライトを持って、
立ちっぱなしということがあるようですが。
プレゼント品として、花束、手提げ袋等々沢山受け取っておりました。
歌手は色々楽器を奏でる人が多いですが・・。
五木さんは尺八、三味線、ピアノ、ギターと4つの楽器を使い、
特にピアノの弾き語りはビックリしました。
最近の歌手は何を歌っているのか分からないことが多いですが、
昭和の演歌は分かり易くていいですね。
つい一緒に口ずさんでしまいました。
私は特に五木ひろしのファンではありませんが、
しっとり落ち着いたコンサートは心が洗われる気がしました。
特に長野のご当地ソング「千曲川」は最高ですぅ。
千曲川
作詞:山口洋子 作曲 猪俣公章
水の流れに 花びらを
そっと浮かべて 泣いた人
忘れな草に かえらぬ初恋を
思い出させる 信濃の旅よ
全国あちこちのスナックで良く歌いました。
最近では歌う機会も少ないので声を出せるか良く分かりません!?
カラオケにはやはり演歌が似合いますよね。
特に歌詞に地元の地名が出てきたりすれば、歌いたくなると思います。
残念ながら私はカラオケが全くダメなのでもっぱら聞き役ですが。