私はスポーツ観戦が大い〜好きで、
朝テレビ番組はまずスポーツ中継の有無をチェックします。
野球、サッカー、ゴルフ等々冬季を除き年間を通じて行うスポーツの他に、
今は各競技のワールドカップ等の放送も数多く放映しますので、
一年通して楽しむことが出来ます。
オリンピックを来年に控えテレビ局も力が入るところです。
中でもカーリングは平昌オリンピックで女子の大活躍があり、
マイナーなイメージから随分人気が出て来ました。
つい先日までカーリング女子の世界選手権が行われ、
見事中部電力のチームが初出場ながら4位に入りました。
今は男子のカーリング世界選手権がカナダで開催されております。
日本代表は「北海道コンサドーレ札幌」チームで初出場ながら、
快進撃を続けております。
予選は13ヵ国の総当たりで行われ日本は4位の好成績でした。
(9勝3敗は実質2位に該当しますが同率が3チームあった為、
カーリング独特のルールドローショットチャレンジにより4位)
特に強豪であり、開催地のカナダとの一戦は圧巻の勝利でした。
3エンドには一挙5点をあげる快挙で一気に勝利を引き寄せました。
決勝ランドに入り予選で敗れているアメリカに延長11エンド、
7-6で勝利を収めました。
アメリカは平昌オリンピックの優勝チームですので、
これまた快挙ですね。
準決勝では予選1位で通過したスウェーデンに、
健闘むなしく敗戦となりました。
予選でも敗れておりますので・・。
この敗戦により3位4位決定戦に回ります。
3位4位決定戦は明日の未明にスイスとの間で行われます。
スイスには予選で敗れておりますが、是非勝ってほしいと思います。
※残念ながら日本はスイスに敗れ4位となり、
初めてのメダルを逃しましたが大健闘でした。
カーリングは体系的に外国人より劣る日本人にとって
優劣なく戦えるスポーツの一つだと思います。
ストーンを離す時の微妙な力加減と針の穴を通す方向性は、
手先の器用な日本人にとってかなり向いているような気がします。
それを考えるとこれからどんどん活躍が見込まれるのではと思いますね。
又カーリングは氷上のチェスと言われております。
ただ今回何試合もテレビ観戦していて戦術の勝負というよりは、
いかに正確かつ冷静に42m先の的に向かって投げれるかという、
精神力の勝負ではと感じました。
解説をしていた石崎琴美さん、両角友佑氏の説明なしでは、
何もわからない状態がもどかしく、もっとカーリングを知りたいですぅ。
ちょっと恥ずかしい話ですが・・
カーリングはテレビでしか観たことがありませんので、
いつも不思議に思っていたことがあります。
ストーンは常に同じ方向から投げるものとばかり思っておりました。
投げたストーン元に戻す事を見たことがないので、
どのように運ぶのだろうと思っておりました。
何のことは無い話で、エンドごとに投げる方向を逆にすれば
ストーンを行ったり来たりする必要が無かったわけです。
一度でも試合を観戦すれば分かることなんですけどね。
朝テレビ番組はまずスポーツ中継の有無をチェックします。
野球、サッカー、ゴルフ等々冬季を除き年間を通じて行うスポーツの他に、
今は各競技のワールドカップ等の放送も数多く放映しますので、
一年通して楽しむことが出来ます。
オリンピックを来年に控えテレビ局も力が入るところです。
中でもカーリングは平昌オリンピックで女子の大活躍があり、
マイナーなイメージから随分人気が出て来ました。
つい先日までカーリング女子の世界選手権が行われ、
見事中部電力のチームが初出場ながら4位に入りました。
今は男子のカーリング世界選手権がカナダで開催されております。
日本代表は「北海道コンサドーレ札幌」チームで初出場ながら、
快進撃を続けております。
予選は13ヵ国の総当たりで行われ日本は4位の好成績でした。
(9勝3敗は実質2位に該当しますが同率が3チームあった為、
カーリング独特のルールドローショットチャレンジにより4位)
特に強豪であり、開催地のカナダとの一戦は圧巻の勝利でした。
3エンドには一挙5点をあげる快挙で一気に勝利を引き寄せました。
決勝ランドに入り予選で敗れているアメリカに延長11エンド、
7-6で勝利を収めました。
アメリカは平昌オリンピックの優勝チームですので、
これまた快挙ですね。
準決勝では予選1位で通過したスウェーデンに、
健闘むなしく敗戦となりました。
予選でも敗れておりますので・・。
この敗戦により3位4位決定戦に回ります。
3位4位決定戦は明日の未明にスイスとの間で行われます。
スイスには予選で敗れておりますが、是非勝ってほしいと思います。
※残念ながら日本はスイスに敗れ4位となり、
初めてのメダルを逃しましたが大健闘でした。
カーリングは体系的に外国人より劣る日本人にとって
優劣なく戦えるスポーツの一つだと思います。
ストーンを離す時の微妙な力加減と針の穴を通す方向性は、
手先の器用な日本人にとってかなり向いているような気がします。
それを考えるとこれからどんどん活躍が見込まれるのではと思いますね。
又カーリングは氷上のチェスと言われております。
ただ今回何試合もテレビ観戦していて戦術の勝負というよりは、
いかに正確かつ冷静に42m先の的に向かって投げれるかという、
精神力の勝負ではと感じました。
解説をしていた石崎琴美さん、両角友佑氏の説明なしでは、
何もわからない状態がもどかしく、もっとカーリングを知りたいですぅ。
ちょっと恥ずかしい話ですが・・
カーリングはテレビでしか観たことがありませんので、
いつも不思議に思っていたことがあります。
ストーンは常に同じ方向から投げるものとばかり思っておりました。
投げたストーン元に戻す事を見たことがないので、
どのように運ぶのだろうと思っておりました。
何のことは無い話で、エンドごとに投げる方向を逆にすれば
ストーンを行ったり来たりする必要が無かったわけです。
一度でも試合を観戦すれば分かることなんですけどね。
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