11月の定例ピン交換会が行われました

定例のピン交換会がいつもの場所ウィンズで開催されました。
今回は久し振りにＳさんも参加し、珍しいものを見せて下さいました。（写真の一番奥Ｓさんが持っているもの）
長野オリンピックの当時に選手全員と役員に配られたもので、２０ｃｍほどの四角い布にキルティングが施されており
同じものが一つもないのです。
スポンサーであるbrotherがボランティアの作品を包装し、数は2127個作成されました。
裏面には作成者の住所、☎番号、名前までしっかり記入されており、今ですと個人情報保護法に抵触しちゃうでしょうね。

長野オリンピックは一国一校運動も行われましたし、お・も・て・な・しの精神がしっかり世界に伝わったと思います。

余談ですが最近長野県は日本一のお・も・て・な・し県を目指して「ずく出し！知恵出し！おもてなし」プロジェクトを立ち上げたとか。
（ずくを出すは長野県人なら誰でも知っている方言で「おっくうがらないで」といった意味かな。）

実は私このキルティングの存在を知りませんでした。
オリンピックが終わって15年以上経っているのですが、まだまだ知らないことがあるんですね。
だから交換会に出なくては・・・。
今日はピンの交換は全くありませんでした。




アップの写真です。




Ｔさんが遅れて参加です。もう一度はいチーズ！