昨日までタイで開催されていたバドミントン女子ユーバー杯は、
日本チームが優勝しました。
37年前に優勝したのを最後に、その後は中国の独壇場でした。
今回は第一シードで優勝に最も近かったとは言え、
圧倒的な強さでの快挙でした。
下馬評では中国との決勝になるのではと言われておりましたが、
地元タイが大善戦で6時間にも及ぶ中国との闘いに勝利し勝ち上がって来ました。
日本としてはタイの方がやり易かったかもしれませんね。
私は高校時代からバドミントンにかかわって来ましたので、
今回の快挙は自分の事のように嬉しかったです。
又女子のシングルでは地元長野県出身の奥原希望選手が、
大活躍でしたので大声をあげ応援しておりました。
第一シングルに登場した「山口茜」選手は期待通りの活躍で、
元世界ランキング1位のタイの「インタノン」選手に圧勝。
第一ダブルスに登場した「福島、廣田」ペアは準決勝では動きが固く、
韓国の選手に敗れる波乱もありましたが、
決勝では世界ランキング2位の実力を充分発揮してくれ勝利。
第二シングルに登場した「奥原希望」選手。
抜群の安定感で順当に勝利しました。
第二シングルに奥原選手で、
さらに第二ダブルスにリオオリンピック金メダリストの、
「タカマツ」ペアが控えていたわけですから負けるはずがないですよね。
本当に今年のチームは史上最高と言えます。
おめでとうございます。日本チーム
女子のユーバー杯に続き今日は男子の「トマス杯」の決勝が行われました。
前日格上ともいえるデンマークチームに勝利し中国との決勝に臨みました。
第一シングルに登場した「桃田賢斗」選手。
実力がありながら違法の賭博場に出入りしたとかで、
出場停止期間がありましたが、無事復帰。
その当時の桃田選手は実力がありながら、
何かちゃらちゃらした感じをうけておりましたが、
今回は見違えるような安定感と落ち着きがありました。
彼にとっては全然無駄な時間ではなかったのですね。
一回り大きくなって帰って来てくれたのですから。
今のランキングからいくと格上の中国の「シンリュウ」選手に圧勝でした。
第一ダブルスの「井上、金子」組は粘ったのですが、
中国のペアに敗戦。
第二シングルの「西本拳太」選手は終盤粘ったのですが、
中国の「セキウキ」選手はランク3位の選手ですからやはり強かったです。
残念ながら敗れてしまいました。
第二ダブルスの「園田、渡辺」組の試合は凄かったですね。
第一ゲームを取りましたが惜しくも1-2で敗れてしまいましたが、
ダブルスの醍醐味を見せてくれました。
大大善戦だったと思います。
特に普段ダブルスを組んでいない急造のぺアだとか。
気持ちの強い二人は何でも拾い、
マッチポイントを先に取ったものの惜しくも敗れてしまいました。
日本チームは惜しくも1-3で敗れ優勝することは出来ませんでしたが、
立派な準優勝だったと思います。
女子とダブル優勝出来れば良かったのですが。
久し振りに国際試合をじっくり観させていただきました。
男子のシングルの試合で感じたのですが、
昔はもっとスマッシュをバシバシ打っていたような気がします。
今はネットプレーが多く、特にヘアピンの技術が勝敗を分ける気がしました。
ヘアピンが得意な桃田選手は、今実力は世界一なのではと思いました。
バドミントンはテレビで写すのが難しい競技で、
左右の動きはよくわかりますが、前後の動きが分かりません。
見た目よりずっと激しいスポーツなのですが、
テレビで伝わらないのがとてももどかしく思いました。
日本チームが優勝しました。
37年前に優勝したのを最後に、その後は中国の独壇場でした。
今回は第一シードで優勝に最も近かったとは言え、
圧倒的な強さでの快挙でした。
下馬評では中国との決勝になるのではと言われておりましたが、
地元タイが大善戦で6時間にも及ぶ中国との闘いに勝利し勝ち上がって来ました。
日本としてはタイの方がやり易かったかもしれませんね。
私は高校時代からバドミントンにかかわって来ましたので、
今回の快挙は自分の事のように嬉しかったです。
又女子のシングルでは地元長野県出身の奥原希望選手が、
大活躍でしたので大声をあげ応援しておりました。
第一シングルに登場した「山口茜」選手は期待通りの活躍で、
元世界ランキング1位のタイの「インタノン」選手に圧勝。
第一ダブルスに登場した「福島、廣田」ペアは準決勝では動きが固く、
韓国の選手に敗れる波乱もありましたが、
決勝では世界ランキング2位の実力を充分発揮してくれ勝利。
第二シングルに登場した「奥原希望」選手。
抜群の安定感で順当に勝利しました。
第二シングルに奥原選手で、
さらに第二ダブルスにリオオリンピック金メダリストの、
「タカマツ」ペアが控えていたわけですから負けるはずがないですよね。
本当に今年のチームは史上最高と言えます。
おめでとうございます。日本チーム
女子のユーバー杯に続き今日は男子の「トマス杯」の決勝が行われました。
前日格上ともいえるデンマークチームに勝利し中国との決勝に臨みました。
第一シングルに登場した「桃田賢斗」選手。
実力がありながら違法の賭博場に出入りしたとかで、
出場停止期間がありましたが、無事復帰。
その当時の桃田選手は実力がありながら、
何かちゃらちゃらした感じをうけておりましたが、
今回は見違えるような安定感と落ち着きがありました。
彼にとっては全然無駄な時間ではなかったのですね。
一回り大きくなって帰って来てくれたのですから。
今のランキングからいくと格上の中国の「シンリュウ」選手に圧勝でした。
第一ダブルスの「井上、金子」組は粘ったのですが、
中国のペアに敗戦。
第二シングルの「西本拳太」選手は終盤粘ったのですが、
中国の「セキウキ」選手はランク3位の選手ですからやはり強かったです。
残念ながら敗れてしまいました。
第二ダブルスの「園田、渡辺」組の試合は凄かったですね。
第一ゲームを取りましたが惜しくも1-2で敗れてしまいましたが、
ダブルスの醍醐味を見せてくれました。
大大善戦だったと思います。
特に普段ダブルスを組んでいない急造のぺアだとか。
気持ちの強い二人は何でも拾い、
マッチポイントを先に取ったものの惜しくも敗れてしまいました。
日本チームは惜しくも1-3で敗れ優勝することは出来ませんでしたが、
立派な準優勝だったと思います。
女子とダブル優勝出来れば良かったのですが。
久し振りに国際試合をじっくり観させていただきました。
男子のシングルの試合で感じたのですが、
昔はもっとスマッシュをバシバシ打っていたような気がします。
今はネットプレーが多く、特にヘアピンの技術が勝敗を分ける気がしました。
ヘアピンが得意な桃田選手は、今実力は世界一なのではと思いました。
バドミントンはテレビで写すのが難しい競技で、
左右の動きはよくわかりますが、前後の動きが分かりません。
見た目よりずっと激しいスポーツなのですが、
テレビで伝わらないのがとてももどかしく思いました。
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