らんちゃん&すーちゃんのピンルーム

ピンバッジの素晴らしさをご紹介しながら、日々の出来事を綴って行きたい。

長野マラソン

2016年04月17日 21時08分39秒 | 日記

今日は長野マラソン当日です。
早朝から小雨がばらつき、結構風も吹いておりました。



ランナーが到着する30分程前ですが、
あいにくの天気のせいでしょうか応援の人はまばらです。
新田町角のみずほ銀行前でお友達のOさんと応援することにしました。
Oさんはランナーのご主人と、ここでハイタッチする予定です。





選手達が到着するころに、トイーゴの前では、
綺麗なブルーの衣装を身にまとった若い女性のダンスが、繰り広げられておりました。





スタートして6kmほど過ぎたところに先頭集団が到着。
10人ほどが相当な速さで、あっという間に通り過ぎて行きました。
ゼッケンNo1、2番のケニアの選手と最近よく見かけるバトオチル選手、
日本人招待選手の石田選手の顔が見られます。





私のすぐ後ろでは、走って来る選手にキャラメルを振る舞う人がおり、
テレビ局の取材を受けておりました。









トップクラスの選手が通り過ぎると、大集団の選手が続きます。
この近辺ではまだあまり差がつきませんので、
かなりの間この状態が続きました。
1万人もの選手が走る訳ですから。





集団が通り過ぎた後は、後れを取った選手が、
ばらけた状態で、必死に後を追います。
長野マラソン当初から出場しているゴールドゼッケンを付けた二人の選手が、
ちょっときつそうが、頑張って走っておりました。





こちらは走っている選手の最後尾です。
後姿がどこか物悲しい感じですね。
この距離で、この状態では完走は難しいかと。
普通の人はこれが当たり前なんですけどね。

一緒に応援したOさんのご主人も順調に通り過ぎ、
奥さまと無事ハイタッチ出来ました。

マラソンを応援した後は小布施へ行って来ました。
まず葛飾北斎の天井絵で有名な「岩松院」へ。
160年前に描かれたという天井絵は、
今でも鮮やかな色を保っているのにはビックリしました。
一度も塗り替えていないとのことです。
建物の裏手にある「蛙合戦の池」は俳人「小林一茶」ここを訪れた際に詠んだ、
「やせ蛙まけるな一茶これにあり」と言う句は有名ですね。
自身の病弱な子への声援為詠んだ句だそうです。




岩松院を後にし、昼食は豆富料理の「まめ家」へ行きました。





次々に手の込んだ豆富料理が運ばれて来ます。
写真は豆富の春巻きとステーキです。
このお店の豆富は大豆を丸ごと使って、おからもでないとか。
詳しくはわかりませんが。
お料理も美味しくて、中々雰囲気のあるお店でした。





番外ですが、お手洗いがとても広く、綺麗でしたのでパチリしちゃいました。

マラソンを応援に行ったはずでしたが、
応援もそこそこに他で色々楽しんでしまいました。
選手の皆さまお疲れさまでした。
途中では雨が降ったりで、コンディションは良くなかったですね。

結果はこちらの通りでした。
やはりタイムはあまり良くなかったようです。
コメント
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