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少林寺流空手道拳昇会

道場案内・活動記録・会員間出来事など

香しきビール達と・・・

2016-08-09 20:56:54 | 日記

じゃ~ん!!!!! 私の胃袋に入った香しきビール達!!  なかなかのラインアップ!

記念にパチリ! プレミアム豊穣殿に沖縄育ちのオリオン王子!! ちょこっと第三王子も混じってますが・・この王子、花火柄が効いてます。

ここに不意にもう一匹の王子が参入!!! 我が家の新参者、ハッチー!5ヶ月の仔猫?もう体は大きいけど。娘の所に戻ったクールビューティーみどと交代にやってきたのは、とてもパンチのきいたやんちゃで甘えん坊な王子!だった。初お披露目が、あらわなバックスタイルで衝撃デビュー(笑) にしてもあらわすぎますね すみません

名誉挽回(=ΦエΦ=)  キリっと男前でっせ

 

神戸北支部、応援してるぜ(=‘x‘=)! 幸せを招く猫ハッチー(末広がりの数字の八からとりました。みなしごハッチからではありません) 以後、お見知りおきを!!

 

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金剛山 ばば谷ルートから~

2016-08-02 20:19:29 | 日記

H28,8,1 金剛山 ばば谷ルートで登る

    自然林と植樹林の境の道 共存共栄? それとも根っこで陣取り合戦?

  ここに立ってみてこそわかる自然界と人間界の冥利。折り合っていきたいと、この地からも「もののけ姫」を久しぶりに見ても痛切に思う。人間界が調子に乗りすぎると破滅しかない。自然を生き物を大切にしてこそ、人間も生き残っていけるのは明々白々。

根っこでできた自然階段はさすが歩き心地いいものです。

ところで、本日はPL花火大会をちゃっかり山頂から見ようと花火好きだけど人混み大嫌いの私が楽しみにしていた金剛山詣での日。香楠荘での夕食時、夕立に見舞われたけれど、山頂目指して歩く頃には雨も止み、ちょっと遠目ではあるけれど、バッチリ感動の花火を味わうことができた。あの一瞬の火花を散らす瞬間に一年をかける花火職人の労に感謝しながら、真夏のファンタジーを満喫。おかげさまで登山良し、花火良しの贅沢な一日に恵まれた。私のカメラでは(いえ、正確に言うと私の腕では)どおせリアル再現できないんだから、あっさり諦めて、目に焼き付けました。ということで証拠写真はありませ~ん!でも今になって、一枚もないって、なんか残念。

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のぶみ展&絵本展

2016-07-27 21:17:18 | 日記

ママがおばけになっちゃった!の作者 絵本作家のぶみの世界展へ(於:阪急うめだギャラリー)

10個の「のぶみ学」の中から2個紹介 しかし何よりも信念を持ち貫くことが大事。<エピソード>今の奥さんに出会い、告白したときに「絵本が大好き」と聞き、書いたこともない絵本作りを始め、毎日彼女に見せる~最後には「絵本で賞を取ったら付き合ってあげる」の一言でまた発奮。ついには二人で合作した絵本が賞を取り、付き合うことに! 絵の勉強など一度もしたことのないのぶみさんだが、信念を貫き、大好きな絵本作りと大好きな奥さんをゲットされた。やるね~!!

隣では絵本展が開催

大型絵本~しかけ絵本、梅花女子大学生の手作り絵本などいっぱい。「はじめてのおつかい」は うん十年前に娘に何度読み聞かせたことだろう。まさかこんなビッグになって再会するとは!! 絵本もいつの間にかこんなに進化していくんですね。

 

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鞍馬から貴船へ 

2016-07-08 16:06:52 | 日記

H28,6,20 梅雨の晴れ間を目掛けて、叡山電鉄鞍馬線に乗って鞍馬寺~貴船神社に参拝&ハイキングに出かけました。

鞍馬駅構内に展示の牛若丸修行図  いきなり目に鮮やかに飛び込んできました!!   

こちらの方も負けじとお出迎え!

由岐神社 秋の火祭りはこの神社で行われます。

 

つづら折れの長~い参道

本殿 鞍馬山竹伐り会式(たけきりえしき)この日が偶然祭儀の日と重なりラッキーでした。

奥の院から貴船に通じる参道  牛若丸が修行をした場所 武術の神様も祀られています

貴船神社参道に到着

桂の御神木(貴船神社境内)空に向けて八方に広がる枝は力強く昇龍の如き、まさに神の木

 

<竹伐り会式式次第の中に掲載>自然は無言の教えに満ちており、竹からも多くのことを学ぶことができる。見えない土の中で、新しい世代の生命を生み出し、その働きを次々と受け継いでゆく素晴らしい力。地上で成長した後は、自分は太らずその力を地下茎にまわす非利己性。一本だけ太ることなく、まわりと調和しながら生きる協調性。自身に節をもって、しなやかに風雪や逆境に打ち克つ忍耐力。自分は倒れてしまっても、次の新しい生命を生み出す地下茎の底力。そして、食材となり、暮らしの便利な用具となり、美しく神秘的な物語を生み、また祭儀の主役をつとめ、人間生活のさまざまな面で役に立っている竹。草でもない、木でもない、神秘的な竹に対するとき、宇宙の大生命の世界を想い、物質世界の奥深く隠された素晴らしい力を感じる。(鞍馬寺僧侶 信楽香仁)

今もあるでしょうか。錬心舘総本山の竹林の中に佇む詩碑をふと思い出します。

「木にあらず  草にもあらず 直ぐなるは誰がなせしや しかも内に蔵するものはなく  

かくて四時に青きを 我は愛さん」  (ある無名の韓国詩人の詩より)

竹を割ったような性格と言いますが、まさに竹のまっすぐで潔い性質は国は違えど人々共通の憧れなんでしょうか。

 鞍馬寺から奥の院を抜けて貴船神社へ そして貴船川沿い上流に更に進み奥宮へ 一日よく歩きました。   

貴船口から、再び叡山電車に乗って帰路に~「最後のお楽しみ」は疲れを癒しに途中下田中駅で降りて「しののめ湯」という小さな銭湯へ(o ̄∇ ̄o)♪ 京都はいまだ銭湯が多くてうれしい。未来永劫続いて欲しい「庶民文化」に\(^o^)/番台(ばんざ~い)!!??そして、古きも新しきも見事に融合された美しい京都にカンパ~ィ!!という訳で、で〆たのは言うまでもありません(●´ω`●)ゞ 美味しかった            end

                                

 

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龍掌玉の紋

2016-05-10 23:38:47 | 日記

H28,5,10

錬心舘のシンボルマークは龍の三つの爪(あれは♡マークではありませんよ)に掴まれた如意宝珠の玉 <龍掌玉> 用事で京都に出向いた折、龍を拝みたくて、瀧尾神社に寄ってみました。 こんな凄い手で魔法の玉を掴みながら錬心舘一門を守ってくれているのですね

いろんな角度から撮ってみました。いやはや凄い迫力です。拝殿天井に祀られている体長8mの龍の彫り物。

龍は水中で五百年を過ごしたのち、雲を呼び天に駆け昇り、本物の龍になる。この修行時代の龍を「潜龍」と呼ぶ。私たちは、この潜龍であり、血のにじむような修行を積んで如意宝珠をつかんだとき、即ち、空手道の極意を体得したとき「昇龍」になることができる。~創始宗家~

「私たちはいつも明るく、正しく、仲良くいたします!。」と唱和し、稽古に精進努力する日々。こうした日々こそ、創始宗家先生が私達門下生に残してくださった、この伝説上の生き物を身近に感じるようになるための道なのだろうか。な~んて考えながら、さて本殿へ。

本殿も霊獣の彫り物があちこちから覗いています。 そもそも大丸百貨店創設者ゆかりの神社で、商売繁盛詣でをし多額の寄付をしたとして有名だそうな。こんな額絵も飾られていました。リアル過ぎますが。 

 

最後にホッと・・鴨川 この日の鴨川は雨で煙っていましたが、川床も張り出され、変わらない風情にはやはりうっとりです。

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