毎年楽しみなのが、桜の季節の道場に通う道🌸
今年もそんなシーズンがやってきました。
山口道場は有馬川の川べりの桜 名塩道場は東山台の住宅地を塩瀬体育館に向かって走る街路樹の桜
どちらも満開の桜を拝めるのは一、二回ほどだが、季節があるっていうのはいいなあとしみじみと思わせてくれる。
大地に根付き、大空に向かって枝を拡げ、寒い季節に耐え忍んだ蕾が開花して、潔く散ってゆく。春風に舞い散る桜の花びらもまたなんと侘しく美しいことか!かと思えばあっという間に四月には新緑の葉桜が目にまぶしい。
人生に重なることがこの木のすべてにある。だから、なお模範的に美しい・・・と思うのだ。
教室の窓からは有馬川と六甲の山並みが見渡せる贅沢
花曇りの東山台桜通り 子供達の成長と共に年々大きくなっていくのも感慨深い