H27,11,22
第49回関西連合会空手道選手権大会が、ご宗家をお招きして盛大に開催されました。
大会の一日はとても長いけれど、それぞれの勝負は1、2分程度。自分の中に培ってきたすべてのものを引き出し、普段通り披露する。強いメンタルが必要で、力が試される。さあて、我が支部の拳士達は遺憾無く発揮できたでしょうか。
今年もその壁は厚く、結果に結びつけたのはチーム戦の準優勝一つでしたが、個々には、一歩前進できたのでは! 悲願の一勝
で、「今晩は焼肉でお祝いやあ」と言う微笑ましい親子選手もいたり。空手道を通じて、楽しく厳しく、稽古や大会に参加し、心身ともに磨かれていくことは素晴らしい経験で、指導者としては嬉しくもあり羨ましい限りで。実は自分も選手として緊張したりドキドキワクワクしたいなあなんて、いくつになっても思うものです。 つまり袴が大っ嫌いなんだなあ(-_-;)(笑)
長かったですねえ。お疲れ様でした。
また、心新たに頑張って参りましょう。