ボヤキその1
空手稽古の前にサッカーを習ってる小学3年生男子、サッカー終わって、そのまま道場に駆け込み、一言、「サッカーしてて、6年生と足ぶつかってん! バンドエイドして」見ると膝擦りむいて血が・・・しかし、 ここは空手道場です。決してサッカーの救護室ではありません。 稽古来る前にできた擦り傷や打ち身、豆拳士達は、こまめに私に見せながらそのときのことを報告してくれます。ありがたいです。でも支部長は保健室の先生ではありません。
ボヤキその2
稽古中、「A君、何年生やった?」という問いかけに 一言「に」 えっΣ(゜д゜;)それだけ?! !それだけです。タメ口以前の問題です。 礼儀作法を第一義とする空手道教室の悲しい現実。
ボヤキその3
稽古中、どうしても拳が握れない子が多い。特に親指が甘くなる。 その指摘をしない日はない支部長だが・・・B君の「直って」の十字受けを見て、思わず「こりゃあできないのではなくて逆らってるんか?!」 親指が甘いどころか角のように拳からニョキッと二本突っ立っているのです。DAIGOの「ウイッシュ」を想像ください。 撃・沈 もちろんわざとではないのですが・・
十人十色と言いますが、我が道場、何十人何色でしょう。実に味わい深くもあり、勉強になります。型を稽古する子達ですが、決して型には、はめたくありません のびのび、でも礼儀は別物です。礼儀正しい言葉使いや挨拶だけはしっかり身につけていけるようにと切にねがって、悪戦苦闘の日々は続きます(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/marufujibunko2015/27027357.html
まるふじ文庫店主敬白