岩手公園の紅葉も色づき始めめっきり秋らしくなってきましたね。今週末の風雨で散る前に見ておきたいですよね。紅葉の後は少し足を延ばしてウサギボタニカでランチでもいかがですか?今週のマクロビ定食の紹介です。
<主菜>
里芋のクリスピーコロッケ
地の里芋を旨味、栄養分を逃がさないように蒸し、無漂白南部小麦でカリカリコロッケに。ネバネバ成分の「ムチン」は消化を助け、「アルギン酸・ペクチン」はコレステロール値を制御、「コンドロイチン硫酸」は間接、軟骨を保護する効果が。
<副菜>
旬野菜の重ね煮
地野菜の陰陽に合わせて重ねて無水蒸しにしました。
野菜の滋味の補いにアーモンドパウダーで作ったマクロビチーズをパラリ。
<副菜>
焼きかぶの胡麻和え
小かぶをノンオイル焼きにして、有機胡麻・本醸造の調味料で胡麻和えに。胡麻は「肝」の食薬。成長、骨作りに必要な亜鉛もいっぱい
<スープ>
葱と生姜のおすまし
こちらも生姜を効かせて身体を温め発汗デトックス、干し椎茸を使った出しなので、脂肪代謝を良くし、コレステロール・中性脂肪を分解。風邪対策にもなるシンプルパワースープです。