毎度のことながら、話が長くて、あいすまぬでござる。。。(汗)
このようにして、拙者は、クリアカラーのシクロクロスバイク、つまりは、日本では買うことのできない105仕様のCAADX5に、ひどく執着するに至ったのでござる。。。
しかし、貴兄らはすでにお気づきでござろう。
拙者は、クリアモデルのCAADのバイクを、すでに所有してござる。
そう、拙者のCAAD9少佐どのは、2007年モデルのクリアカラー。
クリア+ブラックのロゴ、、、という点で、CAAD9とCAADX5は瓜二つなのでござる(汗)
しかも、、、そっくりなのは、色だけではござらぬ。
CAADXというフレームのベースになっているのは、CAAD8。
つまり、CAAD9の兄弟フレームであるのみならず、実は、CAADシリーズの商品展開をかんがみると、若干ではあるが、下位グレードなのではないか、という疑惑をはらんでいるのでござる!(汗)
拙者、いかにCAADX5の色香に酔わされたと申せども、さすがにまったく同じ色で、しかも同じCAADフレームの下位グレードのバイクを購入できるほどの勇気はないでござる!(汗)
いな、それは勇気ではあるまい。。。CAAD9を持ちながらにして、CAADX5を手に入れることは、人の道に反するでござる。
拙者、お天道様に顔向けできぬ外道に落ちてしまうでござるよ~(苦)
このありようを、ひと言で表すなら、それは、、、タブー、、、
タブーとは、たとえば、トイレの中で料理の本を読むようなもの、、、いや、ちと違うやもしれぬが、とにかく、人の道にあらざるべき行為をいうのでござる。
拙者はついに、タブーをおかして餓鬼道におちてしまうのか、、、
このことに悩んでいた10月中旬、拙者の苦悩は頂点に達していたのでござる。。。
(まだ、つづく、、、)
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