乗鞍岳への自転車道

40歳で突如、自転車乗りになろうと発心して早15年。CAAD9少佐と畳平へ駆け上がる日はくるのでしょうか。。。(汗)

シクロクロスへの自転車道(3)

2011年12月06日 | 自転車

毎度のことながら、話が長くて、あいすまぬでござる。。。(汗)

このようにして、拙者は、クリアカラーのシクロクロスバイク、つまりは、日本では買うことのできない105仕様のCAADX5に、ひどく執着するに至ったのでござる。。。

しかし、貴兄らはすでにお気づきでござろう。

拙者は、クリアモデルのCAADのバイクを、すでに所有してござる。

そう、拙者のCAAD9少佐どのは、2007年モデルのクリアカラー。

クリア+ブラックのロゴ、、、という点で、CAAD9とCAADX5は瓜二つなのでござる(汗)

しかも、、、そっくりなのは、色だけではござらぬ。

CAADXというフレームのベースになっているのは、CAAD8。

つまり、CAAD9の兄弟フレームであるのみならず、実は、CAADシリーズの商品展開をかんがみると、若干ではあるが、下位グレードなのではないか、という疑惑をはらんでいるのでござる!(汗)

拙者、いかにCAADX5の色香に酔わされたと申せども、さすがにまったく同じ色で、しかも同じCAADフレームの下位グレードのバイクを購入できるほどの勇気はないでござる!(汗)

いな、それは勇気ではあるまい。。。CAAD9を持ちながらにして、CAADX5を手に入れることは、人の道に反するでござる。

拙者、お天道様に顔向けできぬ外道に落ちてしまうでござるよ~(苦)

このありようを、ひと言で表すなら、それは、、、タブー、、、

タブーとは、たとえば、トイレの中で料理の本を読むようなもの、、、いや、ちと違うやもしれぬが、とにかく、人の道にあらざるべき行為をいうのでござる。

拙者はついに、タブーをおかして餓鬼道におちてしまうのか、、、

このことに悩んでいた10月中旬、拙者の苦悩は頂点に達していたのでござる。。。

(まだ、つづく、、、)


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