りおちんの縁側

ひなたぼっこしながら、お茶を飲むのが好きなりおちんの、お気楽日記帳でっす♪

たっち

2006年07月03日 | 丈夫な路
りおちんが壁にもたれかかって、膝を立てて座っていたら、じょんじーくんがいつものようにまとわりついてきた。

いつも足の上を横断したり、腕の下にもぐりこんで背後に回ったりして遊んでる。

今日は、りおちんの膝に手をかけた。
「おうおう、立つとね~。頑張れ~」と気楽に声をかけていたら、ひとしきり「うー!あー!」ともがいた後、片方の足の裏が完全に床に着いた。
要するに「片膝立ち」

お?

そう思いながら見ていると、今度はもう片方の足を立てようとフラフラ。
手を出さないと心に決めて見守っていると…



立った!


りおちんの足に小さな両手を一生懸命について、しっかりとあんよは床に踏ん張っていた!

りおちんの顔が近くなって、目が合うと「にこぉ」と、とびきりのスマイル
まるで、「できたよ!すごいでしょ!」とでも言っているかのよう



すごいね!すごいね!



あっと言う間に成長している我が息子







できたら、机で立ってくれないかな?
お母さんに写真を撮らせてみてん?
一時たりとも離れたくないくらい、お母さんの事が大好きなのはよぉく分かったから

たっちの瞬間をぜひ残したいのに、動かれん…

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