りおちんの縁側

ひなたぼっこしながら、お茶を飲むのが好きなりおちんの、お気楽日記帳でっす♪

敬老の日

2005年09月19日 | 4-LEAF CLOVER DIARY
早朝に電話で叩き起こされました。
昨日、あんちゃんと部屋の模様替えでぐったり疲れたのに、(はっ?!そのせいか?)夜はお腹が痛くて寝付けずに朝方ようやくウトウトしていたりおちんは、出ませんでした。
そうすると、留守電着信の音。

誰だよぅ。。。と確認すると、聞き慣れたおばあちゃんの声。
「○◯ちゃ~ん?元気にしてるの~?たまには電話してね~」
これは。。。またかかってくるな。。。と思っていたら案の定一分後くらいに。

「もしもし~。○◯さんのお宅ですか?」
「いいえ、違いますよぅ(てか、携帯ですし。。。)」
「あら、ごめんなさいね~」

また来るぞ。
そして案の定。。。

「もしもし~。○◯さんのお宅ですか?」
「違いますよ~
「え~?090-○◯○◯-××××じゃないですか?」
「そうなんですけどね、番号を変えてらっしゃるんじゃないですかね~」
「ええ~、○◯さんじゃないんですかね?」
「違いますよ~。さっきから3回かけてらっしゃるけど、全部違いますよ~」
「ごめんなさいね~」
「いいえ~」

このやりとり、今年で何回目かな。
毎年今くらいにあるんだよな。
着信拒否設定にすればいいんだろうけれど、なんだかできない。
だって、かけてもかけても通じなかったら、きっとおばあちゃんはとてもとても心配するだろうから。
間違いでもせめて「違いますよ」って言ってあげた方がむやみやたらに心配しなくていいんじゃないかなって思って。

中九州以北に親戚縁者がいらっしゃる「キダアキコ」さん。
おばあちゃんが連絡を待っておられるので、電話してお話してあげてください。
新しい電話番号もお忘れなく。

ああ、もう寝れなくなった
起きるか!いい天気だし!
本当のおばあちゃんに電話してみよっと!