こわいこわい病

2021年08月23日 | 半径3キロメートル以内

いったい私はどうなってしまったのか

このひと月あまり


目に入るもの、耳に入るものが
とても怖くなった



似たような話を聞いたことがあるような気がする


去年の息子だ
人の目がこわい
集団が怖いと言っていた



ここ、最近の私は




新型コロナが怖い
父ちゃんワクチン打っていないことが怖い
父ちゃん仕事で、少しでもネガティブなことを言うと
また、やめてしまうんではないかと、思って怖い

息子が曖昧な返事をした時
また、嘘をついているんではないかと
思って、怖い


雨が降っても怖い

気温が高いと
お子様が熱中症になるんではないかと思って、また怖くなる


救急車の音を聞くと怖い
消防車はもっと怖い

パトカーの音は聞いていない


不安から恐怖
そしてパニックに近づいてきて

動悸がおさまらない



ある日
こんなこと続けていたらビョーキになる
なんとかしようと思った?
我に帰った?



もともと、大雑把な性格で、こんなに弱虫ではなかった

あまり気にしない性格だった


でも、これまでの経験が私をどんどん臆病にしてしまう

その上、疫病

Google先生に教えてもらった


不安の解消法


朝、起きたら
10分間
不安に思うことを、箇条書きにする どんなに小さいことでもいい どんどん書く


次に
自分で解決出来ること
できないことに、それぞれ印をつけていく


自分で解決できないことの方が圧倒的多い


自分で解決できないことは
もう考えない


それができればねぇ


自分で解決出来ることだけ、考える


そんなことを1週間続けてみた



だいぶ、気分が良くなってきた



でも、こう書いていて、また動悸がしてきた



旦那
自分のお母さんに電話して
「糖尿病なんだから、会社辞めても打たなくてはダメだ。」と怒られたとかで


九月の一週目
予約を取った



持病があるのに
「まだ、打たないで」という企業の姿勢が…ねぇ



予約が取れた
と聞いて、だいぶ楽になった



乱文すみません^^;





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4 コメント

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大変ですね。 (アリス)
2021-08-23 22:30:56
悩みは誰にでもあります。原因は考える時間があり過ぎる事です。
具体的な対処はどうするか?考える時間を失くす。

例えば、自分の考える時間を他の物に使う訳ですから
読書をする。この方法は過酷なほど良いです。
1日に必ず一冊を読みこなす。

相当に時間を使いますから考えている時間が無くなります。
過去に私はこれで解消した事があります。
何でも良いのですが完全に時間を消費し没頭して下さい。
1か月もすれば元気になれますよ。
返信する
Unknown (singingkerorin)
2021-08-24 13:39:13
わかりますわあ( ̄ー ̄)

更年期にはまだ早いですか?
そういうののせいに出来ると逆に楽な気がします
テレビも怖がらせるニュースしか流しませんし
インドとかも、多数の犠牲の果てにではありますが
随分落ち着いたみたいですけど
そういう話は聞こえませんよね

私は更年期の影響だと信じてるんですが、最近本当にムカつく人がいて
今に始まった事でもないのに
ムカムカしてしまうんですよ
怖い のとは違うけど
感情に支配されてるところが似てる気がします

すごく役に立ったのが
英語のヒアリングトライラルでした
英会話番組を目を閉じて聴いて
何言ってるか書き出すんですが
これをやってる時は
脳内で他の作業が全くできませんので
頭空っぽになります
なんかスッキリします

既出の読書も良さそう
「夢をかなえるゾウ」とか「天地明察」とかワクワクします
いかがですか
( ̄ー ̄)ノシ❤
返信する
Unknown (があこ)
2021-08-25 22:36:03
アリスさんへ
コメントと励まし、ありがとうございます
考える時間を作らない
同じことを息子に言った覚えがあります
仕事中は、感染リスクが怖い
という考えますが、それ以外のことを考える暇がありません
家に帰るとダメな人になります
頭が混乱して、動悸が強くなるので、しなくてはならないことが、できなくなります

仕事終わりに必ず、手書きの報告書を書くのですが、老眼鏡をかけても、眼精疲労で自分が書いている文字がよく見えなくなります。夜の読書はできないのですが、これからの通院のお供に昔ハマった夢野久作を持っていこうと思います
アリスさんにも同じような経験があったようで、少し気分が楽になりました
ありがとうございます
とりあえず、1ヶ月没頭出来ること探してみます
返信する
Unknown (があこ)
2021-08-25 23:36:24
麦さん
コメントと励ましありがとうございます
麦さんがどのくらい私のことをご存知なのかわからないのですが、私は今56歳で30代から40代のころ、どうしようもないくらい色々ありまして、42歳の時半年で10キロ増量しました。他にもいろいろあり、婦人科で検査を受けたところ、ホルモン数値が50代半ばだ、早発性閉経と診断されました
あの頃が更年期だったのではないかと思います
麦さんも感情のコントロールが難しとのことを聞いて、私だけではないとわかり、かなり楽になりました
もう、何もかも怖いです
アリスさんにも、何かに集中すると良いとアドバイスをいただきました

夜布団のベッドで、睡眠導入剤瞑想
寝たまんまヨガ、最近は 歴史解説を聞いています
動悸がおさまり、波長の会うテンポの解説の音声を集中して聞いていると、かなり楽に寝落ちします

仕事は感染対策と見守りに集中しているので、あまり他のことを考えないですみます
家にいる時、怖くて仕方ない時、どこに気持ちを持っていくか、考えたいと思います
ガネーシャの本かな?
息子が持っているはずなので、通院の時借りますね
仕事のある日の夜は眼精疲労で、スマホもよく見えなくなってしまいます
眼科にも行ったほうがいいですね

今日、お子様の家族が発症したとの連絡があり、かなりドキドキしています
ありがとうございました
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